阿久津愼太郎とは? わかりやすく解説

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阿久津愼太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 16:20 UTC 版)

あくつ しんたろう
阿久津 愼太郎
生年月日 (1995-06-21) 1995年6月21日(30歳)
出生地 日本栃木県[1]
身長 178 cm[1]
血液型 B型[2]
職業 俳優YouTuber
ジャンル 舞台映画テレビ番組
活動期間 2008年 - 2016年
主な作品
テレビドラマ
青空の卵』『弱くても勝てます』
備考
『第6回 D-BOYSオーディション』グランプリ
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あくにゃん
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年10月 -
ジャンル オタク
登録者数 約113,000人
総再生回数 約3160万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年6月11日時点。
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阿久津 愼太郎(あくつ しんたろう、1995年6月21日[1] - )は、日本の元俳優YouTuber。男性俳優集団D2およびD-BOYSの元メンバー。栃木県出身。立教大学現代心理学部卒業[3]。 現在、プロのヲタクことあくにゃんとして、YouTubeで活動している。

略歴

2009年に第6回D-BOYSオーディショングランプリを獲得[4]。ワタナベエンターテインメントに所属する。2010年4月、D2のメンバーになる[5]

2012年、テレビドラマ『青空の卵』で主演を務める[6][7]

2013年10月、D2がD-BOYSに加入しD-BOYSメンバーとなる。

2014年1月放送の『D-BOYS 10th Anniversary Project ショートフィルム フェスティバル「10分な学級会」』にて初監督を務める[8]

2015年1月放送の「有吉反省会」に出演[9]

2016年9月30日付で、D-BOYSを卒業し、ワタナベエンターテインメントの契約を終了して、芸能界を引退[9]

2018年3月、立教大学現代心理学部卒業。2018年春、一般企業に入社。2024年時点では広告代理店で企業広報を担当している[10]

出演

ラジオ

舞台

  • D-BOYS STAGE2010 trial-2「ラストゲーム」(2010年8月 - 9月)
  • ミュージカル 忍たま乱太郎 第2弾〜予算会議でモメてます!〜(2011年1月・2011年7月) - 久々知兵助 役
  • 少年探偵団(2011年10月)
  • D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」(2012年4月 - 5月) - リューベン 役
  • クリンドルクラックス!(2012年7月 - 8月) - 主演 ラスキン・スプリンター 役
  • Dステ 12th「TRUMP」(2013年1月 - 2月) - ラファエロ・デリコ / アンジェリコ・フラ 役
  • コミックジャック(2014年11月) - 主演[11]
  • 最後のサムライ(2015年3月) - 木川松蔵 役
  • GURU(グル)になります。〜平浅子と源麗華の一週間〜(2016年3月) - 平力土 役

映画

オリジナルビデオ

テレビドラマ

その他のテレビ番組

連載

雑誌

ウェブ

  • あくつの森 -あくつを中心に前ならえ-(2011年6月 - 2012年7月、ファミ通.comコミックビーズログ エアレイド」)[12]
  • あくにゃんの茶色い声援でごめんなさい(2017年11月 - 2018年3月、週刊女性PRIME)[13]
  • あくにゃんの推しとおしあわせに〜(2018年10月 - 2020年10月、suits-woman.jp)[14]

作品

DVD

  • D2 The First Message #2 荒井敦史×阿久津愼太郎 "Versus"(2011年11月)

カバーモデル

  • 嫌い…だけど好き(2014年4月25日、著:白咲みつば、小学館エンジェル文庫)

エッセイ

脚注

出典

  1. ^ a b c “阿久津愼太郎”. ワタナベエンターテインメント. オリジナルの2016年4月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160405142341/http://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000038/ 2014年8月2日閲覧。 
  2. ^ “スタープロフィール|阿久津 愼太郎”. Web版TVスター名鑑. オリジナルの2014年8月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140808053845/http://tvstars.jp/profile.php?id=2000067756 2014年10月31日閲覧。  {{cite news}}: |archive-date=|archive-url=の日付が異なります。(もしかして:2014年8月8日) (説明)
  3. ^ “舞台俳優を辞めなくても良かったのに、辞めてスパイスボックスに飛び込んだ理由。|spicebox's blog”. https://www.wantedly.com/companies/spicebox/post_articles/121105 2018年6月8日閲覧。  {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  4. ^ “石川遼似の14歳・阿久津槇太郎さんがグランプリ獲得 第6回D-BOYSオーディション”. ORICON STYLE. (2009年9月6日). https://www.oricon.co.jp/news/68937/full/ 2014年10月31日閲覧。 
  5. ^ “はじめまして!”. 阿久津愼太郎BLOG. (2010年4月27日). オリジナルの2013年10月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131019231522/http://blog.watanabepro.co.jp/akutsushintaro/archives/2010/04/coming_soon.html 2014年10月31日閲覧。 
  6. ^ a b “「ひきこもり探偵シリーズ」が阿久津愼太郎と井上正大のダブル主演で初ドラマ化! 主題歌も決定!!”. NewsWalker. (2013年6月27日). https://thetv.jp/news/detail/31303/ 2013年10月18日閲覧。 
  7. ^ “阿久津愼太郎&井上正大、フレッシュなコンビで男同士の友情描く”. ORICON STYLE. (2012年8月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2015470/full/ 2013年10月18日閲覧。 
  8. ^ “D-BOYS10周年記念、阿久津愼太郎が初監督!志尊淳主演で学園モノに挑戦!【インタビューvol.1】”. テレビドガッチ. (2013年12月9日). オリジナルの2014年3月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140313053032/http://dogatch.jp/news/ex/21475 2014年8月2日閲覧。 
  9. ^ a b “「D―BOYS」阿久津愼太郎 芸能界引退を発表「次の夢に挑戦」”. スポニチアネックス. (2016年9月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/01/kiji/K20160901013273530.html 2016年9月1日閲覧。 
  10. ^ 矢儀田汐理 (2024年5月14日). “芸能界から企業広報へ。キャリアを切り拓いた「分析力」──男性アイドルヲタク・あくにゃん”. Ambitions Web. 2025年3月29日閲覧。
  11. ^ “阿久津愼太郎ら新キャストでアクションコメディを再演!”. NewsWalker. (2014年10月28日). https://www.walkerplus.com/article/51781/ 2014年10月31日閲覧。 
  12. ^ コミックビーズログ エアレイド”. エンターブレイン. 2012年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月14日閲覧。
  13. ^ あくにゃんの茶色い声援でごめんなさい”. 主婦と生活社. 2025年3月14日閲覧。
  14. ^ 推しとおしあわせに~”. 小学館. 2022年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月14日閲覧。
  15. ^ 推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場にいる”. 主婦の友社. 2021年3月28日閲覧。

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