ブルーリバーとは? わかりやすく解説

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ブルーリバー

ブルーリバーの画像 ブルーリバーの画像
グループ名ブルーリバー
グループ名フリガナぶるーりばー
グループメンバー青木 淳也/川原 豪介
性別男性グループ
URLhttps://www.watanabepro.co.jp/mypage/8000002/
ブログURLhttps://ameblo.jp/blue-rv/
プロフィール1999年結成された、川原豪介青木淳也からなるお笑いコンビ主な出演作福岡放送めんたいワイド』『夢空間スポーツ』、TVQ九州放送『ブルーリバーの望むところだ!』『ばりすき!』、ニッポン放送博多芸人BLUE RIVERなんでもよかぁ~』『博多芸人BLUE RIVERなんでもよかぁ~2』、テレビ西日本ももち浜ストア』、KBCラジオPAO~N』『ふるさとWISH』など他多数
代表作品1年2010
代表作品1福岡放送めんたいワイドレギュラー
代表作品2年2020
代表作品2福岡放送夢空間スポーツレギュラー
代表作品3年2021
代表作品3TVQ九州放送『ブルーリバーの望むところだ!』レギュラー
職種お笑い

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ブルーリバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/29 17:08 UTC 版)

ブルーリバー
メンバー 青木淳也
川原豪介
結成年 2007年4月1日
事務所 ワタナベエンターテインメント九州事業本部
活動時期 2007年4月 -
出身 ワタナベエンターテインメント九州事業本部1期生
出会い 福岡県立筑紫中央高等学校
旧コンビ名 BLUE RIVER
現在の活動状況 ライブ、テレビ、ラジオ
芸種 漫才
ネタ作成者 川原豪介
同期 町田隼人
ジャングルポケット
渡辺直美
ジェラードン
見取り図など
公式サイト 公式ホームページ
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ブルーリバー英語: Blue River)は、日本お笑いコンビワタナベエンターテインメント九州事業本部所属。旧表記はBLUE RIVER

メンバー

  • 青木 淳也(あおき じゅんや、1982年1月6日 - )(43歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
福岡県福岡市出身。身長186cm、体重83kg。血液型はAB型。
九州産業大学卒業。愛称は青ちゃん。
陸上競技短距離走・跳躍)をやっていた。
高校の地理歴史科の教員免許を所持している。
2016年3月23日、「胸に痛みを覚えて症状が段々重くなって耐えきれなくなり、同年3月22日に病院を受診したところ『A型急性大動脈解離』と診断され、同日19時から18時間に及ぶ緊急手術を受けた」ことが所属事務所によって発表された[1]。同年6月16日に退院[2]。入院中の病院食や退院後の体調管理から30kg減量した。
2017年3月22日、前述の手術から丸1年となったタイミングで、一般女性と結婚したことを発表。
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
福岡県筑紫野市出身。身長184cm、体重113kg。血液型はA型。
福岡大学卒業。大学まで野球部に所属[3]。愛称は川ちゃん。

経歴

2人は福岡県立筑紫中央高等学校の同級生。学祭で漫才をしてウケたことから、大学進学後にアマチュアとしてコンビを結成し、M-1グランプリに出場。警固公園で路上ライブをするなどして地元で知名度が高まっていき、大学4年生のときにアマチュアながら単独ライブを開催する。2006年、M-1グランプリ3回戦に進出する。

2007年4月、ワタナベエンターテインメント九州事業本部のオーディションを受けて1期生として所属。2013年には福岡所属ながら東京の「ワタナベエンターテインメントライブ 冬のスペシャルバージョン~ナンバー1決定戦」で優勝するなど、九州事業本部のエースとして活躍する[4]

2014年1月1日、KBCラジオ『オールナイトPAO〜N』内および自身の公式ブログにて「2014年4月にワタナベエンターテインメントに移籍し、活動拠点を東京に移す」と発表。東京転居後に、事務所の方針を受けてコンビ名を『ブルーリバー』に変更。

2016年3月に青木が大病を患い、リハビリのために福岡へ帰郷。川原はピンで東京で活動を続けた[5]。2017年1月4日、『PAO~N・金の卵』に出演し「活動拠点を東京から福岡へ2017年頭に戻し再出発します!」と述べている。なお、コンビ名は『ブルーリバー』のまま。

芸風

主に漫才を行っており[6]博多弁を前面に押し出している。単独ライブの時はコントも行っている。

戦歴

出演

現在の出演番組

テレビ

ラジオ

  • ハッピーアワー(2023年4月 - 、KBCラジオ)- 月曜日、木曜日パーソナリティ。[8]
  • ブルーリバー青木 談笑 (2023年6月 - 、KBCラジオ)※青木のみ
  • MANDAN(2024年5月14日 - 、KBCラジオ)- 火曜日パーソナリティ[9]

過去の出演番組

テレビ

ラジオ

CM

脚注

  1. ^ ブルーリバー青木、A型急性大動脈解離で一時休養”. お笑いナタリー (2016年3月23日). 2016年3月23日閲覧。
  2. ^ “ブルーリバー青木が退院 大動脈解離で大手術「復帰を目指し頑張ります」”. スポニチアネックス. (2016年6月17日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/17/kiji/K20160617012798220.html 2016年6月17日閲覧。 
  3. ^ 「ブルーリバーの望むところだ!」の「甲子園の土を探せ!」、2024年8月18日放送分より。
  4. ^ BLUE RIVERが優勝!WELナンバー1決定戦
  5. ^ 東京進出2年目で死の危機! その時ブルーリバーは【突破シリーズ第3回】
  6. ^ ブルーリバー | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年3月28日閲覧。
  7. ^ 福岡予選を1位通過したが、コロナ禍であったため基礎疾患を持つ青木の体調を考慮して棄権した。
  8. ^ 木曜日は、週替わり出演
  9. ^ ホークスの試合がない日に出演
  10. ^ KBC長浜横丁レーベル時代は、火曜・水曜を担当。

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