オンバト+
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『オンバト+』(オンバトプラス)は、2010年4月16日より2014年3月23日までNHK総合テレビで放送されていたお笑い番組。略称は「オンバト」など。1999年3月27日より2010年3月26日までNHK総合テレビで放送された『爆笑オンエアバトル』の後継番組。
注釈
- ^ 本来出場予定だったワンツーギャンゴがメンバーの急死により出場を辞退したため、前説予定から急遽繰り上がっての出場だった。
- ^ 正確には第12戦だが、9月18日放送予定だった第11戦が休止になったため、先に放送。
- ^ 9月18日放送予定だったが、菅内閣閣僚の記者会見により休止。2週間後の10月2日に放送。
- ^ 11月20日放送分は野田佳彦内閣総理大臣の記者会見(インドネシア・バリ島からの中継録画。これは放送時間中、総理が帰国の途についているためである)のため総合テレビでは同日1:15-1:45、NHKワールド・プレミアムでは23日にそれぞれ変更して放送(ワールド・プレミアムでは開始冒頭、画面上に配信時間変更の字幕スーパーが表示された)。
出典
- ^ a b “「オンバト+」終了のお知らせ”. NHK オンバト+ (2014年1月23日). 2014年1月23日閲覧。
- ^ “「オンバト」15年の歴史に幕”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2014年1月23日) 2014年2月5日閲覧。
- ^ オンバト+ +ブログ Vol.4
- 1 オンバト+とは
- 2 オンバト+の概要
- 3 歴代司会者
- 4 番組テーマ曲
オンバト+
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:51 UTC 版)
2011年7月の第1回チャンピオン大会に出場しファイナルステージまで進むが、トップリードに敗れて2位に終わる。 2012年3月の第2回チャンピオン大会に出場、2回戦でラバーガールに勝利しファイナルステージに進む。そしてファイナルステージで1位となり念願の初優勝を飾る。ちなみに第2回チャンピオン大会では井下好井と年間獲得キロバトルが同じ(1511KB)だったが、年間最高キロバトルで井下好井の方が上だったため視聴者投票枠でのシードエントリーとなった。 2013年3月の第3回チャンピオン大会では、司会者のアシスタントとしての出演のためネタはやらなかったが、出場者へのインタビューや楽屋レポートを行った。そのためこの時点で連覇がなくなり、前回のチャンピオンがチャンピオン大会に出場しなかったのは爆笑オンエアバトル時代から数えても初めてとなる。 爆笑オンエアバトル時代は殆どコントはやらず漫才に徹していたが、オンバト+では通常回でコントを披露してオンエアを勝ち取ることがしばしばあった。第2回チャンピオン大会の2回戦でもコントを披露しており、対戦相手のラバーガールに勝利を収めている。 通常回においては出場7回中5回オーバー500を記録しており、圧倒的な強さを誇っていた(因みにオーバー500を達成していない残り2回も450KB以上を記録している)。また、オーバー500を達成している回では全てにおいてトップ通過を果たしている。 2011年6月11日放送回では同番組での東京収録最高KBとなる533KBを記録している。これによって、「爆笑オンエアバトル」と「オンバト+」両方の番組で東京収録最高KBを保持することとなった。 当番組におけるオーバー500獲得回数は5回であり、これはTHE GEESEの6回に次いで2番目に多い記録となっている。非公式ではあるが、「爆笑オンエアバトル」と「オンバト+」のオーバー500獲得回数を合計すると14回となり、これは「爆笑オンエアバトル」においてオーバー500獲得回数が最多であるパンクブーブーの記録(11回)をも上回っている事になる。
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