投票とは? わかりやすく解説

とう‐ひょう〔‐ヘウ〕【投票】

読み方:とうひょう

[名](スル)

選挙採決のとき、各人意思表示のため、氏名賛否などを規定用紙記し一定の場所に提出すること。「支持政党に—する」「不在者—」

競馬競輪などで、馬券車券買い求めること。「勝馬—券」

「投票」に似た言葉

投票

作者風見梢太郎

収載図書海岸隧道
出版社日本民主主義文学同盟
刊行年月1999.7
シリーズ名民主文学自選叢書


投票

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 08:49 UTC 版)

投票(とうひょう)とは、ある集団で特定の地位に就くべき者を決定したり(選挙)、団体としての意思を決定するために各成員(選挙民、会議学級会の参加者など)が個々の意思表示を行う行為。意思の分布を調べるためにも行われる。なお、明治初期には選挙の投票は「入札」と称されたこともある[1]


  1. ^ a b c 美濃部達吉著 『選挙法詳説』 有斐閣、1946年、1頁
  2. ^ a b c d e 美濃部達吉著 『選挙法詳説』 有斐閣、1946年、100頁
  3. ^ 美濃部達吉著 『議会制度論』 日本評論社、1948年、400-401頁
  4. ^ a b 美濃部達吉著 『選挙法詳説』 有斐閣、1946年、99頁
  5. ^ a b 美濃部達吉著 『選挙法詳説』 有斐閣、1946年、138頁
  6. ^ a b 美濃部達吉著 『選挙法詳説』 有斐閣、1946年、139頁
  7. ^ 美濃部達吉著 『選挙法詳説』 有斐閣、1946年、145頁
  8. ^ a b 美濃部達吉著 『選挙法詳説』 有斐閣、1946年、146頁


「投票」の続きの解説一覧

投票 (the ballot)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 03:22 UTC 版)

The Ballot or the Bullet」の記事における「投票 (the ballot)」の解説

マルコム・X1964年選挙の年であり、「白人ウソつき政治屋全員が、あなたや私のコミュニティのすぐ後ろにいるだろう……守るつもりのない偽の約束と共に。」という年であると注意した。彼は、ジョンソン大統領民主党は、公民権法案への支持正当性主張し民主党は、下院上院両方コントロールしているが、彼らは法案を通す行動実際にとらないと言った代わりに、彼は、民主党は、同党内の「偽装した民主党他ならない」ディキシークラッツを非難すると言った。彼は、アフリカ系アメリカ人犠牲のもと、民主党は「政治的信用詐欺ゲーム弄んでいると責めたマルコムは、アフリカ系アメリカ人は「政治的に敏感に」なってきており、統合中立通じて、来る選挙では、無党派層投票者 (swing vote) となり得る認識しており、彼らの関心注意深い立候補者は: これは何を意味するか?白人等分割れたとき、そして黒人が彼ら自身の投票のブロックを持つならば、彼ら次第で、誰がホワイトハウス椅子座り誰が犬小屋にいくのかを判定する決定権が残るということ意味する。 —  マルコムは、投票はどのように効果的な武器なり得るかを述べ、もし、慎重に投票の行使なされるなら 投票 (a ballot) は弾丸 (a bullet) に似ているあなたはターゲットを見る前に投票しないだろうし、そしてそのターゲットあなたに届かないところにいて、投票券ポケットのなかに入れておく。 — 

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投票 (Voting)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 17:06 UTC 版)

カルダノ (ブロックチェーン)」の記事における「投票 (Voting)」の解説

プロトコル変更加えられる際、その意見通貨保有者に問うシステム保有者保有量によって投票する権利を得る。暗号通貨における分裂問題民主主義的解決する仕組みである。Project Catalyst誕生により開始した

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投票

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 02:22 UTC 版)

名詞

とうひょう

  1. 選挙採決などで、自分選んだ候補者名や賛否を、意思表示する用紙書いて一定の場所に出すこと。

発音(?)

と↗ーひょー

翻訳

関連語

動詞

活用

サ行変格活用
投票-する

翻訳


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