参政権とは?

さんせい‐けん【参政権】

国民直接または間接に国政参加する権利選挙権被選挙権公務員となる権利公務員罷免する権利国民審査権利など。


さんせい‐けん【参政権】

〔名〕 国家政治直接または間接に参加する権利選挙権被選挙権のほか、公務員となる権利公務員罷免する権利などを含む。

経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前「人民が参政権を得ること多き邦国の慣ひとて」


参政権(さんせいけん)

政治参加する権利を参政権という。選挙に行く選挙権と、立候補する被選挙権中心だ。このほか、憲法改正のときの国民投票や、最高裁判所裁判官の国民審査もある。

選挙権
選挙に行って投票できる権利のことだ。日本では、20歳上の国民全員選挙権がある。

被選挙権
議員首長選挙立候補できる権利のことだ。衆議院議員地方議会議員市町村長立候補できるのは25歳からだ。また、参議院議員都道府県知事立候補できるのは30歳からだ。

憲法改正国民投票
憲法改めるには、国会発議されたあと、さらに国民投票過半数賛成が必要だ。

国民審査
最高裁判所裁判官に対し、適任かどうか国民審査する。具体的には、総選挙のときに国民投票を行う。これで、投票者の過半数が「裁判官に向かない」と判断した場合、その裁判官はやめなければならない

(2000.10.14掲載


参政権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 00:04 UTC 版)

参政権(さんせいけん)とは、政治に参加する権利の総称。


注釈

  1. ^ 「中华人民共和国全国人民代表大会和地方各级人民代表大会选举法」第1章第3条の規定により、選挙権および被選挙権を有するのは「中国公民」と規定。但し、法律で政治権利が剥奪されている者を除く[14]
  2. ^ 「中华人民共和国国籍法」第3条の規定では、中国は多重国籍は認めておらず、国籍保持者を「中国公民」としている[15]
  3. ^ 韓国は、選挙権を取得出来る年齢を20歳から18歳に引き下げるにあたり、段階的措置として、2005年6月に19歳に引き下げている[16]

出典

  1. ^ a b c 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、155頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  2. ^ 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、155-162頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  3. ^ a b c 「国民投票制度」に関する基礎的資料”. 衆議院憲法調査会事務局. 2020年6月7日閲覧。
  4. ^ 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、89頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  5. ^ 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、155-156頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  6. ^ a b 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、157頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  7. ^ a b 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、158頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  8. ^ a b c d 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、162頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  9. ^ 樋口陽一、佐藤幸治、中村睦男、浦部法穂『注解法律学全集(1)憲法I』青林書院、1997年、353頁。ISBN 4-417-00936-8
  10. ^ 樋口陽一、佐藤幸治、中村睦男、浦部法穂『注解法律学全集(1)憲法I』青林書院、1997年、354頁。ISBN 4-417-00936-8
  11. ^ a b c d 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、156頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  12. ^ 小嶋和司、立石眞『有斐閣双書(9)憲法概観 第7版』有斐閣、2011年、78頁。ISBN 978-4-641-11278-0
  13. ^ Natural-born citizen
  14. ^ 中华人民共和国全国人民代表大会和地方各级人民代表大会选举法”. 中華人民共和国中央人民政府 (2010年3月14日). 2017年10月19日閲覧。 “2010年3月14日改正版(→国立国会図書館による当該法規の日本語解説)”
  15. ^ 中华人民共和国国籍法”. 中華人民共和国中央人民政府 (2005年5月25日). 2017年10月19日閲覧。
  16. ^ 佐藤令、大月晶代、落美都里、澤村典子『主要国の各種法定年齢 選挙権年齢・成人年齢引下げの経緯を中心に』(PDF)国立国会図書館調査及び立法考査局〈基本情報シリーズ(2)〉、2008年12月。ISBN 978-4-87582-676-72017年10月19日閲覧。



参政権

出典:『Wiktionary』 (2020/05/23 03:58 UTC 版)

名詞

(さんせいけん)

  1. (法律) 国民政治参加する権利。「国家への自由」と呼ばれている。

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