馬瓜エブリンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > タレントデータベース > 馬瓜エブリンの意味・解説 

馬瓜 エブリン

馬瓜エブリンの画像 馬瓜エブリンの画像
芸名馬瓜 エブリン
芸名フリガナまうり えぶりん
性別女性
生年月日1995/6/2
星座ふたご座
干支亥年
出身地愛知県
身長180 cm
URLhttps://www.watanabepro.co.jp/mypage/61000063/
プロフィールさまざまな偉業成し遂げた 日本一親しみやすいバスケ選手!2022-23シーズンは、競技長く続けていくため日本代表活動辞退したことを公表。Wリーグシーズン終了後5月には、リーグ自由契約選手リスト公示し現在は2023-24シーズン向けてプロ活動休養中。現在は女子バスケットボール選手としてプレーをする傍ら、『女子バスケ選手多様な活動スタイル見出す』 を自身使命として自身が代表を務める“Circle of Life”を設立し女子バスケット価値をあげていくためチャレンジ続けている。
代表作品1年20222023
代表作品1テレビ朝日とんねるずのスポーツ王は俺だ!
代表作品2フジテレビクイズ!ドレミファドン!2023新春話題の新ドラマ新番組出演者が大集合SP~』
代表作品3フジテレビジャンクSPORTS
職種スポーツ/俳優・女優タレント

» タレントデータバンクはこちら
他のタレント一覧
愛知県出身のタレント  宮瀬なこ  藤井麻莉子  藤本もあ菜  馬瓜エブリン  爽空  水野瞳

馬瓜エブリン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/19 14:17 UTC 版)

馬瓜 エブリン
Evelyn Mawuli
ENEOSサンフラワーズ  No.0
ポジション C / PF
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1995-06-02) 1995年6月2日(30歳)[1]
出身地 愛知県愛知郡東郷町[2][3]
身長 180cm (5 ft 11 in)
体重 75kg (165 lb)
キャリア情報
中学校 東郷町立東郷中学校
高校 桜花学園高等学校
経歴
2014-2017 アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
2017-2022 トヨタ自動車アンテロープス
2023-2025 デンソーアイリス
2025- ENEOSサンフラワーズ
代表歴
キャップ 日本
獲得メダル
女子バスケットボール
日本
オリンピック
2020 東京

馬瓜 エブリン(まうり エブリン、1995年6月2日[1] - )は、日本の女子バスケットボール選手。ENEOSサンフラワーズ所属[4]。ポジションはCF。180cm[2]

実妹である馬瓜ステファニーもバスケットボール選手。

経歴

愛知県豊橋市ガーナ出身の両親の間に生まれ、愛知郡東郷町で育つ。14歳のときに日本代表として国際大会に出場するために、家族で日本国籍を取得した(未成年の馬瓜姉妹だけ帰化することは制度上できず、一家で帰化するしかなかった)[2][3]

東郷中学校[5]卒業後に進学した桜花学園高校で高校三冠獲得、U-17日本代表にも選出され世界選手権ベスト4[1]

2014年、アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス(現:アイシン ウィングス)に加入[1][2][6]。同年にはアジア競技大会に出場する日本代表にも選ばれた[2]

2017年トヨタ自動車アンテロープスに移籍[7]。妹である馬瓜ステファニーも新人としてトヨタに加入している。 トヨタ内での高校の先輩、2学年上は三好南穂ヒルライアン。 1学年上は河村美幸

トヨタ自動車でWリーグ2020-21シーズン、2021-22シーズンの優勝メンバーとなった。

2022-23シーズンは、1シーズンどこのチームにも所属せず休養に充てることを自らのTwitterで発表した[8]

2022年8月、ステファニーとともに独自の3x3大会を開催[9]

2023年1月、前年10月より芸能事務所ワタナベエンターテインメントに所属していたことが明らかになった[10][11]

2023年6月1日、デンソーアイリス加入[12]

2023年12月11日付でWリーグ所属選手が正会員として入会した日本バスケットボール選手会の副会長に就任[13]

日本代表歴

人物

ドキュメンタリー

脚注

  1. ^ a b c d 女子バスケットボール部 新人選手加入のお知らせ』(プレスリリース)アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、2014年3月28日http://www.aisin-aw.co.jp/news/20140328.html2014年9月26日閲覧 
  2. ^ a b c d e “[顔]馬瓜エブリンさん”. 読売新聞. (2014年7月18日). オリジナルの2014年11月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141111050945/http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20140718-OYT8T50023.html 2014年9月26日閲覧。 
  3. ^ a b “馬瓜選手が大活躍 高校バスケVの桜花学園”. 47NEWS. (2013年12月29日). オリジナルの2014年1月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140101003310/http://www.47news.jp/sports/hisports/2013/12/post_20131229104618.php 2014年11月11日閲覧。 
  4. ^ 2025-2026シーズン新加入選手について”. ENEOSサンフラワーズ. 2025年7月1日閲覧。
  5. ^ 平成 24 年度バスケットボール女子 U-17 日本代表チーム 第 2 回 FIBA U-17 女子バスケットボール世界選手権大会 日本代表選手 メンバー表 (PDF)」JAPAN BASKETBALL ASSOCIATION。2024年3月15日閲覧
  6. ^ “仁川アジア大会 女子バスケ始動 馬瓜エブリン「がむしゃら」”. スポーツニッポン. (2014年7月11日). http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/07/11/kiji/K20140711008541580.html 2014年9月26日閲覧。 
  7. ^ 【馬瓜エブリン 選手 移籍加入のお知らせ】”. トヨタ自動車アンテロープス (2017年6月1日). 2017年6月1日閲覧。
  8. ^ バスケ女子の馬瓜エブリンが1シーズン休養「引退ではない」今年2月には代表活動の辞退を公表日刊スポーツ2022年7月27日
  9. ^ 引退じゃない!第一弾! 馬瓜エブリン・ステファニー姉妹が独自にバスケ大会開催日本生まれの日本育ち 日本語ネイティブ
  10. ^ “バスケ女子東京五輪銀・馬瓜エブリン ワタナベエンタ入り「天性のキャラクター」高評価 出演番組多数決定”. スポニチアネックス. (2023年1月4日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/04/kiji/20230104s00041000042000c.html 2023年1月4日閲覧。 
  11. ^ “東京五輪バスケ女子日本代表の馬瓜エブリンがワタナベエンターテインメントと契約 出演番組20本超え「バスケットボールの普及に貢献できるようドンドン挑戦したい」”. サンケイスポーツ. (2023年1月4日). https://www.sanspo.com/article/20230104-AWW7VWJ65ZOK5ILXEIIUSJXFBA/ 2023年1月4日閲覧。 
  12. ^ 新加入選手のご紹介(#0 馬瓜エブリン選手)
  13. ^ “日本バスケットボール選手会、女子選手加入に関するお知らせ” (Press release). 11 December 2023. 2023年12月12日閲覧.
  14. ^ 八村塁を凌ぐ“スペシャルボディ”。3x3バスケで輝く馬瓜ステファニー。(3/3) - バスケットボール日本代表 - Number Web - ナンバー
  15. ^ 【動画】「奇跡だよ、沖縄の奇跡」「やべぇ!この展開、漫画か!」河村勇輝が25得点の大活躍! 18点差逆転、バスケ日本W杯歴史的勝利 「こっから日本が変わっていく」解説の馬瓜エブリン涙声”. 西スポweb OTTO! (2023年8月27日). 2023年8月29日閲覧。
  16. ^ テレメンタリー2021「東京の日の丸〜馬瓜エブリン 26歳〜」”. テレメンタリー(テレビ朝日). 2021年8月28日閲覧。

関連項目

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「馬瓜エブリン」の関連用語

馬瓜エブリンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



馬瓜エブリンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの馬瓜エブリン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS