原田裕花
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/14 17:56 UTC 版)
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| 愛称 | ユカ | ||||||||||||||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 1968年6月5日（57歳） | ||||||||||||||
| 出身地 |  山口県周南市 |
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| 血液型 | O型[1] | ||||||||||||||
| 身長(現役時) | 171cm (5 ft 7 in) | ||||||||||||||
| 体重(現役時) | 52kg (115 lb) | ||||||||||||||
| キャリア情報 | |||||||||||||||
| 高校 | 藤蔭高等学校 | ||||||||||||||
| ポジション | G | ||||||||||||||
| 経歴 | |||||||||||||||
| 1987-1996 | 共同石油→ジャパンエナジー | ||||||||||||||
| 受賞歴 | |||||||||||||||
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| 代表歴 | |||||||||||||||
| キャップ | 日本 1987-1996 |
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原田 裕花（はらだ ゆか、1968年6月5日 - ）は、山口県周南市（旧・新南陽市）出身の元バスケットボール選手、スポーツコメンテーター、バスケットボール女子日本リーグ会長である。ポジションはガード。
来歴
藤蔭高校で主将として活躍。全日本ジュニアにも選ばれる。
1987年、共同石油（現ENEOSサンフラワーズ）入社。1シーズン目より2冠に貢献し新人王を獲得。入社とともに全日本チーム加入。
1988年に靭帯断裂で戦線離脱を余儀なくされるも、翌シーズン復帰しカムバック賞を受賞。
ジャパンエナジー黄金時代の中心選手として活躍し、ベスト5やなど個人タイトルも多数獲得。
全日本でも1994年の世界選手権に出場。同年の広島アジア大会では主将を務め準優勝に貢献。
1996年にはアトランタオリンピックに出場。7位入賞に貢献。
大会後現役引退。
現在は解説者・講演・執筆・普及活動などを行い、同時にミズノのバスケットボールアドバイザリースタッフに就任。
ジャパンエナジーの同期である参河紀久子は親友であり、共同でコミュニティサイトを運営している。
2009年、「周南ふるさと大志」に任命される。
2011年11月11日、THE NEUTRALのドラマー（2016年脱退）・ビートダイスケ（三木だいすけ）と結婚[2]。
2023年6月、バスケットボール女子日本リーグ会長に就任[3]。
所属チーム
- 藤蔭高校 - 共同石油・ジャパンエナジー（1987〜1996）
出演番組
- SpoMaga（BS日テレ）
脚注
- ^ 原田裕花（はらだゆか） Webザテレビジョン 2022年10月25日閲覧
- ^ 元日本代表・原田裕花さん結婚
- ^ “新会長に原田裕花さん アトランタ五輪代表―バスケットＷリーグ”. 時事通信. (2023年6月5日) 2023年6月6日閲覧。
外部リンク
- いつも笑顔で～原田裕花スポーツを楽しもう～/原田裕花オフィシャルブログ
- アメーバブログ
- 原田裕花 (@yuka_harada) - X（旧Twitter）
- 原田裕花 (@smile_yuka11) - Instagram
- キユユカブログ（参河紀久子と原田裕花の旧ブログ）
- 原田裕花プロフィール－「ライツネットワークメンバー」内
- 原田裕花コラム インタビュー
- 原田裕花のENJOY!バスケ（ミズノバスケットボールサイト内）
- WORLD CUP 2002 コラム
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バスケットボール女子日本代表 |
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固有名詞の分類
- 原田裕花のページへのリンク
