久保田久美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 04:02 UTC 版)
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生年月日 | 1961年10月30日(62歳) | |||||||||||||||||
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久保田 久美(くぼた くみ、現姓:渡邊、1961年10月30日 - )は、日本の元女子バスケットボール選手である。
和歌山県出身。大阪府枚方市立津田中から甲子園学院高校に進学し、全国高校総体で準優勝した[1]。その後、日本リーグのシャンソン化粧品に所属し、1985-86シーズンに日本リーグMVPを獲得している。全日本にも選ばれ、1983年世界選手権に出場した。主将も務めている。引退後は熊谷組の渡邊英幸と結婚。1男1女の母親となり、娘の渡邊夕貴はWリーグのアイシン・エィ・ダブリュに所属した元バスケットボール選手、息子の渡邊雄太はNBAのメンフィス・グリズリーズに所属するプロバスケットボール選手[2]。
日本代表歴
- 1982年アジア競技大会
- 1983年女子世界選手権
- 1986年アジア競技大会
脚注
- ^ “渡辺雄太NBAデビュー 元日本代表主将の母「うれしくて涙」”. 神戸新聞NEXT. 2019年1月7日閲覧。
- ^ バスケットボールスピリッツVOL1 39ページ(芸文社)
関連項目
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