avex entertainment
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/02 17:50 UTC 版)
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       このページの名前に関して「avex entertainment (レーベル)」への改名が提案されています。
        議論はノート:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴを参照してください。(2025年10月)  | 
    
| avex entertainment | |
|---|---|
| 親会社 | エイベックス・エンタテインメント | 
| 現況 | 2014年7月にavex traxに吸収統合され運営終了 | 
| 販売元 | エイベックス・マーケティング | 
| ジャンル | アニメ、特撮、J-POP、アイドル | 
| 国 |   | 
    
avex entertainment(エイベックス・エンタテインメント)は、かつて存在したエイベックス・エンタテインメントの映像・音楽レーベル。
概要
主に原作付きアニメ作品や特撮作品(『劇場版 仮面ライダーディケイド』以降の平成仮面ライダーシリーズ)の映像・音楽ソフトを発売していた。従来のavex mode(※同レーベルのサブレーベルに移行)は、旧作(『ONE PIECE』など)とその続編で引き続き使われてた。
かつてオリジナル作品に関しては「ZOOM FLICKER」レーベルを使用していた。詳細はリンク先の記述を参照。
2010年には、傘下企業のコンテンツ配信サービス企業・ドワンゴと提携して音楽レーベル「DIVE II entertainment」を新設。
2014年4月1日に、このレーベルを運営しているエイベックス・エンタテインメントとエイベックス・グループの中で営業販売を全般に担当していたエイベックス・マーケティングより、映像パッケージ事業と映像営業販売事業を集約した新会社・エイベックス・ピクチャーズが創立された。これにより、エイベックスのアニメ作品およびアニメソングレーベルは「avex pictures」に移行された。同年7月1日、エイベックス・エンタテインメントの音楽事業がエイベックス・マーケティングへ移管され[1]、レーベルも「avex trax」へ吸収統合。運営会社もエイベックス・デジタルに社名変更した。これらの改編により所属アーティストはavex picturesやavex traxへ移籍し、このレーベルの活動を終了した。
コピーコントロールCDについて
エイベックス社全体では販売用CDは原則的にCCCDを採用しないことになった(レンタル用は2007年まではほぼ全タイトルCCCD)が、このレーベルに於いてはその原則から外れた販売用にもCCCDを使用したタイトルが近年まで多数見受けられていた。
ただし『サクラ大戦』シリーズにおいては同シリーズのプロデューサーである広井王子が『ゲーム音楽のCDがゲーム機で再生出来ない事』に対する不快感を示していた事から、以前から特例としてCCCDを採用していない。
かつて所属していたアーティスト
- アイドリングNEO(avex traxへ移籍)(2013年 - 2014年)
 - Astronauts(椎名慶治・May'n)(2012年)
 - 彩音(2011年 - 2012年)
 - 綾小路翔 vs マーティ・フリードマン(2011年)
 - alan(2013年)
 - アルスマグナ(2014年 - 2015年)ユニバーサルミュージックに移籍
 - 石田匠(2012年)
 - 石塚英彦(2014年)
 - EIZO Japan(2010年)
 - everset(2012年)
 - 大黒摩季(2010年 - 2011年) 
    
- DaiKichi 〜大吉〜(2010年)
 
 - 鎧武乃風(2013年)avex traxに移籍
 - ガガガSP(2013年)
 - GACKT(2009年 - 2012年)
 - 加藤清史郎(2012年)
 - 仮面ライダーGIRLS(2011年 - 2014年)avex traxに移籍
 - きただにひろし(2011年 - 2013年)
 - 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)(2012年)
 - Queen & Elizabeth (2010年)
 - CLUTCHO(2012年 - 2013年)
 - 熊田胡々(2012年)
 - 倉持明日香(2013年)
 - 栗林みな実(2012年) 
    
- SoutherN(2012年)
 
 - 小坂りゆ(2007年 - 2008年)
 - 紗希&Rie fu(2013年)
 - G-DRAGON(2014年)
 - The Sketchbook(2011年 - 2014年)avex picturesに移籍後2015年解散 
    
- SKET ROCK(2012年)
 - SKET×Sketch(2012年)
 - 多田宏(2012年)
 
 - 鈴希ゆき(2009年)
 - TAKUYA(2009年・2012年) 
    
- 上木彩矢 w TAKUYA(2009年)
 
 - 蛇足(2013年) 
    
- FREE 蛇'M(samfree・蛇足)(2013年)
 
 - ChocoLe (2011年 - 2012年)
 - 土屋アンナ(2011年 - 2012年)
 - デーモン閣下(2012年)
 - D☆DATE(2012年 - 2013年)
 - defspiral(2010年)
 - 特撮戦隊 ラジレンジャーRX(2013年)
 - 中村優(2009年)
 - 野川さくら(2007年 - 2011年)
 - Noria(2009年)
 - BACKDRAFT SMITHS(2013年)
 - Hero Music All Stars(2012年) 
    
- Hero Music All Stars Z(2013年)
 
 - BeForU(2007年)
 - hitomi(2013年)
 - Prizmmy☆(2012年 - 2014年)avex picturesに移籍後2017年解散
 - Prism☆Box(2013年 - 2014年)
 - フレンチ・キス(2010年 - 2014年)avex traxに移籍後2016年解散
 - 松岡充(2010年)
 - 松平健(2011年)
 - 松本明子(2013年)
 - mImi(2014年)「パクスプエラ」に改名後avex traxに移籍
 - 宮崎羽衣(2010年)
 - ムラマサ☆(2008年)
 - 桃井はるこ(2007年 - 2008年)
 - RIDER CHIPS(2012年 - 2015年)
 
作品一覧
※avex mode、ZOOM FLICKER関連作品については当該項目参照。
アニメ
- ドクタースランプ
 - LEMON ANGEL PROJECT
 - エア・ギア(発売はマーベラスエンターテイメントが担当。)
 - 吉永さん家のガーゴイル
 - 貧乏姉妹物語
 - らぶドル 〜Lovely Idol〜
 - ゴーストハント(発売はマーベラスエンターテイメントが担当。)
 - 瀬戸の花嫁(制作協力・製作委員会としても参加。音楽制作はレガートミュージックが担当、一部のドラマCDはスクウェア・エニックスや学研から発売、2020年発売の全話見Blu-rayはエイベックスピクチャーズで販売、)
 - セイント・ビースト 〜光陰叙事詩天使譚〜(発売はマーベラスエンターテイメントが担当。)
 - ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜
 - 桃華月憚
 - School Days(音楽制作はランティス、発売はマーベラスエンターテイメントが担当。)
 - CODE-Eシリーズ
 - もっけ
 - ドルアーガの塔シリーズ
 - うちの3姉妹(発売は東映アニメーションとマーベラスエンターテイメントが担当。)
 - To LOVEる -とらぶる-(原則テレビアニメ初期シリーズ関連のみ。発売はジェネオンエンタテインメント、音楽制作は渡辺剛が所属するミュージックブレインズが担当〈音楽制作リリースは映像ソフト発売元のジェネオンが担当〉。)
 - あかね色に染まる坂(音楽制作はランティス、発売はマーベラスエンターテイメントが担当。)
 - 07-GHOST
 - ファイト一発! 充電ちゃん!!
 - GA 芸術科アートデザインクラス(発売はマーベラスエンターテイメントが担当。)
 - NEEDLESS(音楽制作はランティスが担当。)
 - マイマイ新子と千年の魔法
 - SKET DANCE
 - バトルスピリッツシリーズ(一部)
 - 這いよれ! ニャル子さん[注 1]
 - シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜
 - GON -ゴン-
 - 超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム
 - プリティーシリーズ
 - トータル・イクリプス
 - キングダム
 - ムシブギョー - インディーズバンド・ガガガSP担当のオープニング主題歌シングルが営業委託の同社扱い。「這いよれ! ニャル子さんW」(後述「這いよれ! ニャル子さん」のテレビアニメ第2期)にも1か月間CM流していた。
 - 犬とハサミは使いよう
 - ガイストクラッシャー
 - ノラガミ
 - Wake Up, Girls![注 1]
 - ハマトラ[注 1]
 
特撮
関連する情報誌
- pam! - 主要アニメショップやレコード店で無料配布の同社関連番組や商品に関する情報誌。avex mode時代から存在する。
 
脚注
注釈
出典
- ^ “エイベックスが7/1付で音楽事業を再編、AEI音楽事業をAMIへ移管”. Musicman-NET (2014年5月15日). 2014年8月10日閲覧。
 
外部リンク
- アニミュウモ - avex系アニメ商品全般のポータルサイト。
 - 公式サイト(Wayback Machine) - 旧・avex系アニメ商品全般のポータルサイト。現在はリンク切れとなっている。
 
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ
(Avex_entertainment から転送)
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       本社が入居する住友不動産麻布十番ビル
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| 種類 | 株式会社 | 
|---|---|
| 略称 | AMC | 
| 本社所在地 |   〒108-0073 東京都港区三田1丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル (総合受付10F)[1]  | 
    
| 設立 | 2023年8月1日 | 
| 業種 | 情報・通信業 | 
| 法人番号 | 3010401176179 | 
| 事業内容 | 音楽コンテンツの企画・制作・販売・配信 | 
| 代表者 | 代表取締役社長 猪野丈也 | 
| 資本金 | 1億円 | 
| 発行済株式総数 | 2,000株(2023年8月時点) | 
| 決算期 | 3月末日 | 
| 主要株主 | エイベックス・エンタテインメント株式会社 100% | 
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社(英: Avex Music Creative Inc.、略: AMC)は、日本のレコード会社。エイベックス・エンタテインメント株式会社の連結子会社。
2023年8月1日に、エイベックス・エンタテインメントから分割新設され、音楽コンテンツの企画・制作・販売、音楽配信、音楽出版等の事業を承継した[2]。ここでは分割前のエイベックス・エンタテインメントの音楽事業についても言及する。なお、持株会社となったエイベックス・エンタテインメントは、#エイベックス・エンタテインメント (中間持株会社)を参照。
概要
エイベックス・エンタテインメント度重なるグループ再編で、2007年4月から2014年7月まではエイベックス・グループの一般消費者向け事業を一手に引き受ける事業会社であった。グループの売り上げの7割以上を占めていた。
法人としての前身は1998年に事業開始した株式会社エイベックス・ディストリビューションで、当時自前の流通網を持たず、日本クラウンなどに販売を委託していたエイベックス・ディー・ディー(当時)が流通網を構築して販売委託を解消するために設立され、事業開始をもってエイベックス(初代。現:エイベックス・グループ・ホールディングス→エイベックス(二代目))[注 1]の音楽・映像パッケージは同社が販売元となった。2005年にエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社と商号変更した上でエイベックス(前年の持株会社化に伴い新たに設立された新会社。このときエイベックス・エンタテインメントに商号変更)の音楽・映像パッケージ事業が移管され、以後は同社が発売・販売元となった。
また、もう一つの前身であるエイベックス ネットワーク株式会社は、インターネット情報提供サービス会社として2000年に設立された。2005年のグループ再編では、会員制ビジネス・ファンクラブの運営、マーチャンダイジングを行っていた株式会社ハウディ・インターナショナルを合併し、同社の事業を引き継いでいた。
2014年のグループ再編では、エイベックス・エンタテインメント(旧社。エイベックス・デジタルに商号変更)の音楽製作事業が移管された。一方、ファンクラブの運営、マーチャンダイジングがエイベックス・ライブ・クリエイティヴに移管され、旧ハウディ・インターナショナルの事実上の再分離となった。
2023年8月1日のグループ再編をもって、音楽コンテンツの企画・制作・販売、音楽配信、音楽出版等事業をエイベックス・ミュージック・クリエイティヴに、広告代理店業務及び広告の企画・制作等事業をエイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社にそれぞれ承継した。また、エイベックス・デジタル株式会社とともに、コンサート・イベントの企画・制作・運営及びチケット販売、マーチャンダイジング等の事業をエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社に承継した[2]。
沿革
1990年代 - 2013年
エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社
- 1990年11月 - 株式会社ミュージック・フォリオを設立。
 - 1993年10月 - 株式会社プライム・ディレクションに社名変更。
 - 2005年4月 - エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社に社名変更。
 
エイベックス ネットワーク株式会社
- 1991年4月16日 - 株式会社ハウディ・インターナショナルを設立。
 - 1992年10月 - ハウディ・インターナショナルにエイベックス・ディー・ディー株式会社(当時)が資本参加する。
 - 2000年 
    
- 3月15日 - エイベックス ネットワーク株式会社を設立。エイベックス株式会社よりインターネット情報発信事業が移管される。
 - 4月 - グループ外企業10社[注 2]の第三者割当増資を受け、エイベックスの出資比率が51%となる。
 
 - 2001年7月 - レーベルモバイル株式会社を共同設立。
 - 2003年3月28日 - エイベックス株式会社がグループ外企業の保有分をすべて買い取り、同社の完全子会社となる[3]。
 - 2005年 
    
- 4月1日 - 株式会社ハウディ・インターナショナルを合併。株式会社アクシヴ(同日にエイベックス・プランニング&デベロップメント株式会社に商号変更)より一部事業を承継。
 - 6月 - 株式会社Para.TVを子会社化。
 
 
エイベックス・マーケティング株式会社
- 1997年10月1日 - 株式会社エイベックス・ディストリビューションを設立。
 - 1998年4月1日 - 事業開始。
 - 2005年4月1日 - エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社に商号変更。エイベックス株式会社(2代目。同日にエイベックス・エンタテインメント株式会社に商号変更)から音楽・映像パッケージ事業が移管され、発売元となる。
 - 2007年 
    
- 4月1日 - エイベックス ネットワーク株式会社を吸収合併、あわせてエイベックス・マーケティング株式会社に商号変更。
 - 7月 - エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社との合弁でハッチ・エンタテインメント株式会社を設立。
 
 - 2008年4月1日 - 映像マーケティング本部の全事業を会社分割によりエイベックス・エンタテインメントへ移管。
 - 2011年2月 - ハッチ・エンタテインメント株式会社を合併。
 
エイベックス・エンタテインメント株式会社(旧社)
- 2004年10月1日 - (旧)エイベックス株式会社(後のエイベックス・グループ・ホールディングス)の持株会社移行に伴い、会社分割により事業会社として新エイベックス株式会社を設立。
 - 2005年4月1日 - 事業再編に伴い、アクシヴ(後のエイベックス・プランニング&デベロップメント)から事業を譲り受けてエイベックス・エンタテインメント株式会社 (avex entertainment Inc.) へ商号変更。
 - 2008年11月 - ORS有限責任事業組合を株式会社ウーロンレコーズと共同設立。
 - 2009年 
    
- 1月5日 - 会社分割により、エイベックス・マネジメントを新規設立し、マネジメント事業本部全事業とプロモーション部の一部を分割する[4]。
 - 4月1日 - 音楽事業本部第1制作部制作第3課の全事業を会社分割し、ヴァイナル レコーズを設立。
 - 4月11日 - エイベックス通信放送を、NTTドコモと共同設立。
 
 - 2010年7月1日 - ミディアを吸収合併。
 - 2011年 
    
- 10月1日 - ヴァイナル レコーズを吸収合併。
 - 10月3日 - エイベックス・クラシックス・インターナショナル株式会社を設立。
 
 - 2013年10月16日 - 豊田通商および、豊通エレクトロニクス、イーライセンスより自動車向け音楽配信サービスの「music Chef」を運営する株式会社ETスクエアの株式を取得し、完全子会社化[5]。
 - 2014年7月1日 - エイベックス・デジタル株式会社に商号変更。
 
2014年 -
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社(旧社)
- 2014年 
    
- 4月 - エイベックス・マーケティング株式会社およびエイベックス・エンタテインメント株式会社(旧社)の映像事業部門を分割統合の上で、エイベックス・ピクチャーズ株式会社を設立。
 - 7月1日 - エイベックス・マーケティング株式会社が、エイベックス・エンタテインメント株式会社(旧社)の音楽事業とエイベックス・クラシックス・インターナショナルの株式を承継し[6]、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社(avex music creative Inc.、略称:AMC)へ商号変更[7]。
 - 8月1日 - ファンクラブ運営・マーチャンダイジング事業をエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社へ移管[8]。
 
 
エイベックス・エンタテインメント株式会社(新社)
- 2017年4月1日 - エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社およびエイベックス・ニコ株式会社を吸収合併。エイベックス・ヴァンガード株式会社、エイベックス・プランニング&デベロップメント株式会社、エイベックス・スポーツ株式会社のマネジメント関連以外の事業を承継。エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社からエイベックス・エンタテインメント株式会社(新社)へ社名変更[9]。
 
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社(新社)
- 2023年8月1日 - エイベックス・エンタテインメントは、各事業を子会社などに承継、自身はエイベックスの中間持株会社となる(「#エイベックス・エンタテインメント (中間持株会社)」を参照)。新設子会社のなかで、同日設立されたエイベックス・ミュージック・クリエイティヴが音楽事業を承継した[2]。
 - 2024年7月26日 - THINKRの株式を全て売却、連結子会社ではなくなる[10][11][12]。
 
レーベル
現在のレーベル
- avex trax(エイベックス・トラックス) - メインレーベル、王道J-POP。 
    
- SONIC GROOVE(ソニック・グルーヴ) - 芸能事務所「ライジングプロダクション」専用メジャーレーベル[注 3]。
 - motorod(モーターロード) - 相川七瀬などが所属。2002年まではcutting edgeのサブレーベルだった。
 - 影別苦須 虎津苦須(エイベックス・トラックス) - 氣志團専属レーベル。
 
 - avex-CLASSICS(エイベックス・クラシックス) - クラシック専門レーベル。
 - avex EDM(エイベックス・イーディーエム)
 - avex globe(エイベックス・グローブ) - globe専属レーベル。
 - avex infinity(エイベックス・インフィニティ)
 - avex io(エイベックス・イオ) - 大人向け。
 - avex tune(エイベックス・チューン) - 事実上の観月ありさ専属レーベル。
 - A.S.A.B(エイサブ) - 大橋トリオとTHE CHARM PARK主宰のレーベル。
 - blowgrow(ブロウグロウ)
 - B-ME(ビーミー) - SKY-HI主宰の芸能事務所「BMSG」との共同レーベル[13][14]。
 - commmons(コモンズ) - 坂本龍一主宰の所属芸能事務所「キャプ」との共同レーベル。
 - cutting edge(カッティング・エッジ) - ロック、レゲエ、ヒップホップ専門レーベル。
 - FRAME(フレーム) - ゲーム会社「レベルファイブ」との共同レーベル。
 - HI-BPM STUDIO(ハイビーピーエムスタジオ)
 - iDOL Street(アイドル・ストリート) - アイドル専門レーベル。
 - maximum10(マキシマム・テン)
 - Rhythm REPUBLIC(リズム・リパブリック) - インディーズレーベル。
 - rhythm zone(リズム・ゾーン)
 - YGEX(ワイジーエックス) - 韓国の芸能事務所「YGエンターテインメント」との共同レーベル。
 - 愛踊祭レーベル(あいどるまつりレーベル) - 愛踊祭専属のアイドル専門レーベル。
 
過去のレーベル
- ADDICT(アディクト) - 洋楽専門レーベル。
 - Dimension Point(ディメンション・ポイント) - 安室奈美恵専属。芸能事務所「ライジングプロダクション」より移籍した安室のマネジメント業務も行われていた(後に安室の個人事務所「stella88」へ移行)。安室が2018年9月16日をもって芸能界から引退をした為、運営終了。
 - Rhythmedia Tribe(リズメディア・トライブ) - 芸能事務所「Rhythmedia」所属アーティスト専用レーベル。後にBMG JAPANに販売権を移行。
 - RIDDIM ZONE(リディム・ゾーン) - rhythm zoneの派生レーベル。レゲエ専門。2006年、RYO the SKYWALKERの移籍を機に新設されたが、2015年に所属アーティスト不在のため消滅。
 - MODE99(モード99) - テクノ系サウンド専門レーベル。
 - avex ideak(エイベックス・イデアック) - 角松敏生主宰の単発レーベル。cutting edgeのサブレーベル。1998年に消滅。
 - nakedrecords(ネイキッド・レコーズ) - イクタ☆アイコ専属。cutting edgeのサブレーベル。2005年にイクタ☆アイコがavex traxへ移籍したため消滅。
 - D-FORCE(ディーフォース) - 日本産テクノ系サウンド専門レーベル。
 - FIVE-D PLUS(ファイブ・ディー・プラス) - 芸能事務所「ファイブ・ディー」専用レーベル。
 - LOVE LIFE RECORDS(ラブライフ・レコード) - hitomi専属レーベル。2011年に消滅。
 - JUNK MUSEUM (ジャンク・ミュージアム) - ロック系レーベル。cutting edgeのサブレーベル。2012年5月に消滅。
 - BAREKNUCKLE(ベアナックル) - HR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)専門レーベル。
 - J-more(ジェイモア) - 姉妹デュオ・O'sが所属。2014年に消滅。
 - superb trax(スパーブ・トラックス)
 - ZOOM FLICKER(ズーム・フリッカー) - アニメ系レーベル。
 - OORONG RECORDS(ウーロン・レコーズ) - 音楽プロダクション「烏龍舎」専用レーベル。2007年5月に同社を販売元としたインディーズレーベルとして運営していたが、2008年11月に同社と提携しメジャーレーベルとなる。2015年に運営終了。
 - binyl records(ヴァイナル・レコーズ) - ロック専門レーベル。2019年4月に消滅。
 - vellfare records(ヴェルファーレ・レコーズ)
 - LOiD(ロイド) - ネットミュージック系レーベル。
 - バリバリレコード - ヤンキーアイドル専門レーベルとしてリリースする予定だったが、諸事情により2012年10月途中で計画は白紙にされた[15]。
 - えんか!!えいべっくす - 東京プリンのプライベートレーベル。
 - avex entertainment(エイベックス・エンタテインメント) - アニメ・特撮系レーベル。エイベックス・エンタテインメントがエイベックス・デジタルに社名変更したことに伴い、avex traxレーベルへ吸収統合。
 - avex mode(エイベックス・モード) - エイベックス・ピクチャーズに移籍し、後に消滅。
 - avex pictures(エイベックス・ピクチャーズ) - エイベックス・ピクチャーズに移籍。
 - DIVE II entertainment(ダイブトゥー・エンタテインメント) - エイベックス・ピクチャーズに移籍。
 - Walt Disney Records(ウォルト・ディズニー・レコード) - 後にユニバーサルミュージックに販売権を移行。
 - Hollywood Records(ハリウッド・レコード) - 後にユニバーサルミュージックに販売権を移行。
 - YukiRing(ユキリン) - AKB48チームBメンバー柏木由紀のソロプロジェクト独自専用レーベル。2021年、キングレコードに移籍し消滅。
 - HPQ(エイチピーキュー) - ヴィジュアル系専門レーベル。2024年に消滅。
 
業務提携・販促・販売委託
- ヤマハミュージックコミュニケーションズ(YMC) - 設立当初はかつてのヤマハレーベルの運営元であったポニーキャニオンが販売元、2006年4月1日より販売受託。
 - Tsubasa Records(つばさグループ音楽部門) - 遊吟のメジャーデビューシングル「Fate」はこのレコード会社に販売委託を担当している。
 - A stAtion - 絢香によるプライベートレーベル。契約・所属していたワーナーミュージックと研音を離籍後、個人レーベルとして新設。
 - DANGER CRUE RECORDS(デンジャークルー・レコーズ) - MAVERICK D.C. GROUP傘下のインディーズレーベル。
 - 青空レコード - 矢井田瞳らが在籍するインディーズレーベル。クリアスカイコーポレーショングループ。2005年10月1日から販売受託。
 - 力塾 - 甲斐名都が在籍するレーベル。2005年11月8日から販売委託。
 - CAMエンタテインメント - サイバーエージェントグループ。2008年5月設立。
 - ドワンゴ・ユーザーエンタテインメント - エイベックス傘下の携帯向けコンテンツ企業・ドワンゴの子会社。2009年12月1日の音楽事業集約により誕生。2010年より販売委託契約。2014年11月に親会社に吸収合併。
 - 東屋慶名建設 - HYの所属・運営しているインディーズレーベル(テレビ朝日ミュージックにマネジメント協力)。メジャーデビュー以降に販売委託。
 - パパイヤれこーど(パパイヤミュージック内) - やなわらばーの運営しているレーベル、所属事務所のパパイヤミュージックは上記レーベルと同じくテレビ朝日ミュージックにマネジメント協力を行っている。東芝EMIより独立後に同レーベルを立ち上げる。
 - FOXTROT - ラムズグループ(実態は自社専属のプライベートレーベル)。一部CDなどを販売委託。2013年6月にラムズ倒産のため消滅。
 - VAMPROSE(ヴァンプローズ) - 本来、ラルクのボーカル・HYDEが主催するロックユニット・VAMPSの専属レーベルとして立ち上げる。エイベックス・マーケティングに販売委託する、メジャー流通のインディーズ系レコード会社。
 - Vernalossom - AKB48関連のマネジメントのために設立した事務所。2020年3月31日までは株式会社AKSであった。
 - マーベラス
 - RISING RECORDS(ライジング・レコーズ) - 芸能事務所「ライジングプロダクション」専用のインディーズレーベル。
 - MENT RECORDING(メント・レコーディング) - 「SMILE-UP」専用のレーベル[16]。
 - HOLD THE MUSIC(ホールド・ジ・ミュージック) - METAMUSEのレーベル。
 - Bathroom Records - 26時のマスカレイドのレーベル
 - Atmosphere Arts - (バーニングパブリッシャーズの制作部)
 - Vortex Records
 - FORM JAPAN RECORDS
 
エイベックス・エンタテインメント (中間持株会社)
| 種類 | 株式会社 | 
|---|---|
| 略称 | AEI | 
| 本社所在地 |   〒108-0073 東京都港区三田1丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル (総合受付10F)[1]  | 
    
| 設立 | 1997年10月1日(株式会社エイベックス・ディストリビューション) | 
| 業種 | 情報・通信業 | 
| 法人番号 | 3010401033883 | 
| 事業内容 | 音楽及びマネジメント事業に係る子会社の経営管理・事業支援[17] | 
| 代表者 | 代表取締役社長 黒岩克巳 | 
| 資本金 | 2億円 | 
| 発行済株式総数 | 4,000株(2014年7月時点) | 
| 売上高 | 784億1900万円(2014年3月期) | 
| 営業利益 | 71億7300万円(2014年3月期) | 
| 純利益 | 43億5100万円(2014年3月期) | 
| 純資産 | 92億8400万円(2014年3月期) | 
| 総資産 | 332億6400万円(2014年3月期) | 
| 従業員数 | 322名(2010年9月末現在) | 
| 決算期 | 3月末日 | 
| 主要株主 | エイベックス株式会社 100% | 
| 主要子会社 | #子会社参照 | 
概要
エイベックス・エンタテインメント株式会社は、エイベックス・グループの音楽およびマネジメント事業を管掌する中間持株会社。音楽・マネジメント領域を中心に、音楽の制作・販売、ライヴやイベントの企画・制作・マーチャンダイジング、ECサイトの運営やチケット販売などを展開。マネジメント部門では、アーティスト、タレント、モデル、スポーツ選手、クリエイターなどの発掘・育成を行っている。
2023年8月の組織再編により、新設分割された先述のエイベックス・ミュージック・クリエイティヴにレーベル業務を承継し、持株会社となった[2]。
子会社
- エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ - ライブ制作
 
- エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ - レコード会社
 - エイベックス・クラシックス・インターナショナル
 - エイベックス・ミュージック・パブリッシング - 音楽出版
 - fuzz - ゲームコンテンツの企画開発
 
- エイベックス・アライアンス&パートナーズ - アライアンス事業
 
- エイベックス・マネジメント - アーティストマネジメント
 - エイベックス・クラン - アーティスト・モデル・タレントのマネジメント
 - エイベックス・スタイルス - アーティストのプロダクション事業、韓国芸能事務所のエージェント業務
 - エイベックス・マネジメント・エージェンシー - タレント・俳優等のマネジメントとエージェント事業
 - エイベックス・クリエイター・エージェンシー 
    
- バーチャル・エイベックス
 - LIVESTAR
 
 - エイベックス・AY・ファクトリー
 - エイベックス・アスナロ・カンパニー - タレントのマネジメント・育成、イベント企画・運営事業・ファンクラブの運営
 - エイベックス・クリエイティヴ・ファクトリー
 
脚注
注釈
- ^ この事業開始と同時に、エイベックス・ディー・ディーは株式の額面変更目的で休眠会社のエイベックスと合併した。その後2017年11月1日に、社名をエイベックスに戻している。
 - ^ ACCESS、イサオ、NTT-X、角川書店、クリーク・アンド・リバー社、セブン-イレブン・ジャパン、ソニー・コンピュータエンタテインメント、ソフトバンクBB、フューチャーシステムコンサルティング、三菱商事。
 - ^ 観月ありさ(avex tune所属)、安室奈美恵(2015年まで同事務所所属。レーベルは1995年〜2013年までavex trax、2013年〜2018年の芸能界引退までDimension Pointに所属)は不参加。
 
出典
- ^ a b “本社移転のお知らせ”. avex.com. 2022年5月13日閲覧。
 - ^ a b c d “当社及びグループ各社の組織再編並びに業務執行体制変更に関するお知らせ”. 日本経済新聞. エイベックス. 2023年11月2日閲覧.
 - ^ エイベックスがエイベックス ネットワークを完全子会社化 エイベックスプレスリリース2003年4月4日(インターネット・アーカイブ)
 - ^ 文化通信.com - 新会社エイベックス・マネジメント来1月設立
 - ^ “当社連結子会社による株式取得(孫会社化)に関するお知らせ” (PDF). エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 (2013年10月4日). 2013年11月5日閲覧。
 - ^ “エイベックス・グループの音楽事業の再編に関するお知らせ” (PDF). エイベックス・グループ・ホールディングス (2014年5月8日). 2014年9月19日閲覧。
 - ^ “子会社の商号変更に関するお知らせ” (PDF). エイベックス・グループ・ホールディングス (2014年6月24日). 2014年9月18日閲覧。
 - ^ “連結子会社間の会社分割に関するお知らせ” (PDF). エイベックス・グループ・ホールディングス (2014年6月24日). 2014年9月18日閲覧。
 - ^ “会社分割(簡易吸収分割)による連結子会社への事業承継等に関するお知らせ(音楽関連事業の再編について)”. エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 (2017年2月23日). 2017年4月4日閲覧。
 - ^ “花譜ら擁するレーベル運営のTHINKR、エイベックスグループから独立”. KAI-YOU.net (2024年6月24日). 2024年6月28日閲覧。
 - ^ “「花譜」や「KAMITSUBAKI STUDIO」のTHINKR、エイベックスから独立 阪急阪神HDなどから第三者割当増資”. PANORA (2024年6月22日). 2024年6月28日閲覧。
 - ^ “ドラマティックデザインファームTHINKR、総額約50億円の資金調達完了及び独立を発表し、特設サイトを公開。次世代エンターテインメント創出に向けた体制強化へ”. PR TIMES (2024年8月1日). 2024年8月3日閲覧。
 - ^ “BMSG 設立”. BMSG. 2022年3月21日閲覧。
 - ^ “SKY-HI「才能を殺さない為に。」新会社BMSG設立、Novel Coreが移籍してメジャーデビュー”. 音楽ナタリー (2020年9月26日). 2022年3月21日閲覧。
 - ^ “エイベックスがヤンキーアイドルオーディション開催! 優勝者はバリバリレコードからデビュー!”. mu-mo エンタメニュース (エイベックス・マーケティング). (2012年7月23日) 2012年7月25日閲覧。
 - ^ “ジャニーズ×エイベックスが新レーベル設立 キスマイ&Snow Man所属「MENT RECORDING」”. ORICON NEWS. オリコン (2022年1月15日). 2022年3月21日閲覧。
 - ^ 「エイベックス、7/31・8/1付同社およびグループ各社の組織再編ならびに業務執行体制変更を発表」『Musicman』エフ・ビー・コミュニケーションズ、2023年6月26日。2024年3月23日閲覧。
 
外部リンク
- エイベックス・ポータル - avex portal - 公式ウェブサイト
 - エイベックス・エンタテインメント公式 (@AvexMusic) - X
 - エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ - メディア芸術データベース
 
- Avex_entertainmentのページへのリンク