キングレコード
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キングレコード株式会社(KING RECORD CO., LTD.)は、日本のレコード会社。出版社である講談社(当時・大日本雄辯會講談社)の音楽部門として1931年に発足した。ロゴ表記は主に「KING RECORDS」が使用されているが、戦前から使われているライオンマークも存在する。[2]なおキングの名称は講談社の雑誌『キング』に由来する。
注釈
- ^ 第三クリエイティブ本部とスターチャイルドを統合して発足。
- ^ AKB48自体は2023年にユニバーサルミュージック/EMI Recordsへ移籍。
- ^ 時期によっては「NEXUS」(ネクサス)や「CRIME」(クライム)となっていた。
- ^ この部署は以前、旧第三クリエイティブ本部に属していたが、アニメ・声優関連作品担当の同本部MM制作部を新しい第三クリエイティブ本部へと昇格させることになった為に分離され、本部に属さない独立部署となった。
- ^ 同第1号は、エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮のアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏による、ブラームス作曲の「交響曲第1番」だった(LP規格品番:LLA-10001、レコード芸術誌推薦)。
- ^ デッカ・レコード原盤、ロンドンレーベル。1958年5月、スイス・ジュネーブのヴィクトリア・ホールにて録音された。レコード芸術推薦盤。
- ^ 同レコード第1号は、ズービン・メータ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほかの演奏による、マーラー作曲、交響曲第2番「復活」だった(規格品番:K33C-70001 - 2(2枚組)、レコード芸術誌推薦)。
- ^ 同原盤は、日本ではワーナーミュージック・ジャパンに発売が移行する。
出典
- ^ ホームページの著作権表記より。
- ^ 創業当時に技術供与を受けたテレフンケンのロゴマークの外側に倣い、"TELEFENKEN"の文字の代わりにライオンのシルエットと"KING"の文字を配する。
- ^ “キング、売上高23%減収/17期連続黒字維持”. 文化通信ドットコム. 文化通信社 (2017年6月27日). 2017年12月22日閲覧。
- ^ キング、0クリ事業G新設等2月組変・人事- 文化通信.com(2017.1 文化通信.com 有料記事)
- ^ 熊谷美広 (2015年11月17日). “キングレコードが誇るジャズレーベル〈パドル・ホイール〉名作厳選50タイトル復刻”. タワーレコード. 2020年3月19日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』1964年11月23日付東京朝刊6面に広告が掲載されているのを確認できる。
- ^ a b c d A Guide to Japanese Record Manufacturers Billboard、1970.12.19
- ^ 2012年に初CD化。2018年12月には<KING LEGENDARY JAZZ COLLECTION 50>シリーズの1つとしてリマスタリングされ再発売。ハイカラー・クラブ“サンデイ・ジャズ・コンサート"(昭和三十一年四月十五日、東京産経ホールにおける実況録音)
- ^ キングレコード&山野楽器、“200周年”記念コンサート開催へ,ORICON NEWS,2011年5月18日
- ^ キングオールスター歌謡パレードでペギー葉山ら44人が競演,スポーツニッポン,2012年3月10日
- ^ キング、2月組変で三クリとスタチャ統合等 - 文化通信.com(有料記事)
- 1 キングレコードとは
- 2 キングレコードの概要
- 3 概要
- 4 ロゴマーク
- 5 脚注
キングレコード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 19:51 UTC 版)
Xanadu(1986年) PCゲーム「XANADU」イメージソング BEST 1990年(廃盤) ファン投票により選曲されたベスト盤、中間英明在籍時の音源が1曲収録されている。 BEST II 1992年(廃盤) 解散後に発売されたベストアルバム。森川時代が中心になっている。 デビルマン <誕生編> 音楽集 1987年(廃盤) OVA『デビルマン <誕生編>』挿入歌として「LIGHT IT UP」「SHOW MUST GO ON」の2曲がCD盤に収録。 FALCOM SPECIAL BOX '90 1989年(廃盤) 日本ファルコムで企画されたゲーム音楽CD4枚組ミニアルバム集でヘヴィメタルバージョンを担当、3曲ほどヴォーカルバージョンを収録 THE VERY BEST OF ANTHEM 1998年 ロッキンf編集部監修により選曲されたベストアルバム ANTHEM WAYS 2001年 リーダー柴田直人による選曲、一部の曲をリテイクしたベスト盤。ドリーム・イーヴルのフレドリック・ノルドストロームによるリミックス盤。コンチェルト・ムーン、ダブル・ディーラーの島紀史(G)が一曲参加。 OFFICIAL BOOTLEG 2005年(5000枚限定版) デビュー時から解散時までのブート音源を集めたDISC1、デビュー前のデモ音源や清水昭男のオーディション音源等を収録したDISC2、未発表映像とリーダー柴田のバンドの歴史を振り返る証言を収めたDVDの3枚を収めたボックスセット。 ULTIMATE BEST OF NEXUS YEARS キングレコード時代の楽曲を集めた2枚組みベストアルバム 30TH ANNIVERSARY OF NEXUS YEARS LIMITED COLLECTOR'S BOX LAST ANTHEMを含むキングレコード時代の音源の大部分を一つに収めたBOX
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キングレコード
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「ANTHEM (バンド)」の記事における「キングレコード」の解説
Xanadu(1986年)PCゲーム「XANADU」イメージソング BEST 1990年(廃盤)ファン投票により選曲されたベスト盤、中間英明在籍時の音源が1曲収録されている。 BEST II 1992年(廃盤)解散後に発売されたベストアルバム。森川時代が中心になっている。 デビルマン <誕生編> 音楽集 1987年(廃盤)OVA『デビルマン <誕生編>』挿入歌として「LIGHT IT UP」「SHOW MUST GO ON」の2曲がCD盤に収録。 FALCOM SPECIAL BOX '90 1989年(廃盤)日本ファルコムで企画されたゲーム音楽CD4枚組ミニアルバム集でヘヴィメタルバージョンを担当、「HOLY FIGHTER」(戦国ソーサリアン)で参加。 CDは廃盤ではあるが、ダウンロード販売、サブスクリプションなどの音楽配信サービスで購入及び視聴可能。 THE VERY BEST OF ANTHEM 1998年ロッキンf編集部監修により選曲されたベストアルバム ANTHEM WAYS 2001年リーダー柴田直人による選曲、一部の曲をリテイクしたベスト盤。ドリーム・イーヴルのフレドリック・ノルドストロームによるリミックス盤。コンチェルト・ムーン、ダブル・ディーラーの島紀史(G)が一曲参加。 OFFICIAL BOOTLEG 2005年(5000枚限定版)デビュー時から解散時までのブート音源を集めたDISC1、デビュー前のデモ音源や清水昭男のオーディション音源等を収録したDISC2、未発表映像とリーダー柴田のバンドの歴史を振り返る証言を収めたDVDの3枚を収めたボックスセット。 ULTIMATE BEST OF NEXUS YEARSキングレコード時代の楽曲を集めた2枚組みベストアルバム 30TH ANNIVERSARY OF NEXUS YEARS LIMITED COLLECTOR'S BOXLAST ANTHEMを含むキングレコード時代の音源の大部分を一つに収めたBOX
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