小説現代長編新人賞
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小説現代長編新人賞（しょうせつげんだいちょうへんしんじんしょう）は講談社が主催し、講談社発行の小説誌『小説現代』において募集、発表される公募新人文学賞である。小説現代新人賞（1963年 - 2005年、中短編小説の公募新人賞）をリニューアルし、2006年より開始された。作品のジャンルは問われない。受賞者には賞状、及び300万円[注 1]が贈られる。
注釈
- ^ 受賞者複数の場合、300万円を等分。
- ^ 刊行時『火ノ児の剣』に改題。
- ^ 刊行時『花合せ 濱次お役者双六』に改題。
- ^ 刊行時『東京駅之介』に改題。
- ^ 刊行時『実さえ花さえ』に改題。
- ^ 文庫化時『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』に改題。
- ^ 刊行時『戯史三國志 我が糸は誰を操る』に改題。
- ^ 刊行時「長浦京」に改名。
- ^ 刊行時『玉兎の望』に改題、「仁志耕一郎」に改名。
- ^ 刊行時『白球アフロ』に改題。
- ^ 刊行時『お父さんと伊藤さん』に改題。
- ^ 刊行時『小旋風の夢絃』に改題。
- ^ 刊行時『踊り子と将棋指し』に改題。
- ^ 刊行時「吉森大祐」に改名。
- ^ 刊行時『新宿ナイチンゲール』に改題、「小原周子」に改名。
- ^ 刊行時『スイート・マイホーム』に改題。
- ^ 刊行時『Cocoon 修羅の目覚め』に改題。
- ^ 刊行時『隣人X』に改題。
- ^ 刊行時「珠川こおり」に改名。
- ^ 刊行時「仲村燈」に改名。
- ^ 刊行時『きみが忘れた世界のおわり』に改題。
- ^ 刊行時『どうしようもなく辛かったよ』に改題。
出典
- ^ “（黒板）第10回小説現代長編新人賞”. 朝日新聞デジタル. (2015年7月1日) 2016年1月30日閲覧。
- ^ “小説現代長編新人賞決まる”. 産経ニュース. (2016年6月29日) 2016年7月6日閲覧。
- ^ “小説現代長編新人賞決まる”. 産経ニュース. (2017年7月2日) 2017年7月16日閲覧。
[続きの解説]
「小説現代長編新人賞」の続きの解説一覧
- 1 小説現代長編新人賞とは
- 2 小説現代長編新人賞の概要
- 3 関連項目
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