解散後(角川時代)
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2002年(平成14年)11月、株式会社角川書店が大映の営業権を取得し株式会社角川大映映画を新規設立。 2004年(平成16年)1月、角川大映映画が株式会社角川書店のエンタテインメント事業部と統合。 2004年(平成16年)4月、角川大映映画がトスカドメイン株式会社を吸収合併し角川映画株式会社に社名変更。大映スタジオ(多摩川撮影所)も、角川大映撮影所に改称した。 2006年(平成18年)3月、 映画配給会社の角川ヘラルド・ピクチャーズと合併して角川ヘラルド映画に社名変更する。ここから大映の流れを汲む企業は、36年ぶりに映画配給に再参入することになった。 2007年(平成19年)3月、 社名を角川映画株式会社に戻す。 2011年(平成23年)1月、角川書店に吸収合併される。 2013年(平成25年)4月、角川書店が会社分割により子会社株式会社角川大映スタジオを設立。 2013年(平成25年)10月、KADOKAWAが角川書店を吸収合併する。
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解散後(2003年 - )
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「たま (バンド)」の記事における「解散後(2003年 - )」の解説
メンバー間の関わりがあるもののみ記載する。 知久と石川はロケット・マツ率いる14人編成バンド『パスカルズ』にたま活動時から並行して参加。 知久と滝本はロケット・マツと共にインストゥルメンタルユニット「2ni」に参加。 滝本のソロアルバム『水槽の中に象』に知久がギター、ウクレレ、笛、モーコック(ベトナムのカエル型の木製楽器)、コーラス、コーラスアレンジで参加。 2010年12月より、たま解散後の彼らの活動を追ったドキュメンタリー映画『たまの映画』が、テアトル新宿等で公開。監督は本作が劇場映画デビューとなる今泉力哉。なお、今泉は柳原にも出演を依頼したが、「脱退後のことは知らないから」との理由でオファーを断られてしまったという。 そのほか、柳原を除く知久・石川・滝本の3人は各々のライブイベントで共演したり、数曲のみセッションや「一時的な再結成」ライブもたびたび行っている。 2008年 4月27日山口マオ主催の千葉県・千倉潮風王国アートフリーマーケットのゲストとして、しょぼたま編成で数曲演奏。 8月8日夜、8月9日昼/夜吉祥寺STAR PINE'S CAFEにて『たまの10年前の約束ライブ』と題したライブをしょぼたま編成で行った。このライブは1998年のファンクラブ壱岐ツアーの参加特典として『10年後の2008年8月8日 たまのライブにご招待しますチケット』が参加者全員にプレゼントされていたために実施された。5月下旬にライブ概要が公式サイトで発表され、一般販売分のチケットは全てプレイガイド売りだったが、初回発売の8日夜公演・9日夜公演ともに発売数分で完売し、チケット完売に伴い急遽決定した追加公演分の9日昼公演も即ソールドアウトとなった。 2010年 1月14日、阿佐ヶ谷・Loft Aにて行われた『ニヒル牛おっさん7』で3人が共演。滝本がベースで、なおかつ正規のサポートキーボードが入る編成は、解散以来初。 2011年 3月19日、西荻窪・THE“ロック”食堂にて行われた震災募金三夜連続ライブ「偽善者たちの夜~第一夜~」で3人が「まちあわせ」を演奏。この模様はUSTREAMで配信された。 5月1日、千葉県南房総市アートフリマinちくら千倉潮風王国の野外イベントで、知久、石川、滝本がしょぼたまとしてセッション。 2012年 1月14日、新宿LOFT、「しりあがり寿Presents さるハゲロックフェスティバル2012」にて。ただしたま単独のライブではなく、パスカルズやソロとしての石川、知久に、エコーユナイトの滝本。3人が集まりライブ後半ゲリラ的に「まちあわせ」を演奏した。 2014年 7月6日、東京都吉祥寺マンダラ2「石川浩司53歳生誕祭」。一部のゲストとして知久、二部のゲストとして滝本、三部が石川のソロ、四部として知久と滝本、そして石川のセッション。しょぼたまではなく、キーボード抜きのたまとして開催。 2016年 4月30日、千葉県南房総市アートフリーマーケットinちくら千倉潮風王国の野外イベント。しょぼたまとして、知久、石川、滝本がセッション。 2017年 4月30日、千葉県南房総市アートフリーマーケットinちくら千倉潮風王国の野外イベント。しょぼたま、キーボード抜きのたまとして、知久、石川、滝本がセッション。 2018年 4月15日、京都府紫明会館で、知久寿焼x石川浩司x滝本晃司弾き語りライブ。それぞれ約一時間のソロの後、ライブの最後に一時間半三人が共演。 4月29日、30日、千葉県南房総市アートフリーマーケットinちくら千倉潮風王国の野外イベント。二日連続でしょぼたま。知久、石川、滝本のセッション。 2019年 4月28日、千葉県南房総市千倉Art&Musicマルシェ2019で、しょぼたまとして、知久、石川、滝本がセッション。 9月29日、大阪・服部緑地野外音楽堂『服部緑地RAINBOWHILL2019』。知久、石川、滝本。知久と石川はパスカルズとしても来場していた。 2020年 11月21日、11月22日、京都府紫明会館で、知久、石川、滝本がセッション。 上記以外では、タイのチェンマイで石川と知久が度々セッションを行ったり、誕生日イベントで各メンバーが共演している。また、公の場での共演はないものの、知久が柳原と飲み屋で偶然遭遇して2人で話し込んだというエピソードや、石川が柳原と4人でのラストライブ以来24年振りに再会したことなどが石川のホームページで明かされている。
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解散後(2000〜)
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「モストデンジャラスコンビ」の記事における「解散後(2000〜)」の解説
村越は解散と同時に廃業し、小林は改名してピン芸人に転向するが、2005年に「緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん」にかつての相方として少しだけ出演しており、久々の共演を果たした。もともと不仲などが原因によるコンビ解消ではなかった為、小林の番組にゲストとして出演する機会も度々あった。バッファロー吾郎と小林の番組『スッごい!おとなの時間』にもゲストとして出演。そこで刺激を受けたのか、2006年に入り、村越がフリーのギャグ芸人として芸能界に復帰。2008年現在も、それぞれピン芸人として活動中である。
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