解散後から現在
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 10:03 UTC 版)
「ピチカート・ファイヴ」の記事における「解散後から現在」の解説
2001年6月、日本コロムビア在籍時代のシングルA面楽曲を全曲収録した2枚組CD『シングルス』発売。 解散1年後の2002年3月31日、トリビュート・アルバム『戦争に反対する唯一の手段は。-ピチカート・ファイヴのうたとことば-』が発売。曽我部恵一、ORIGINAL LOVE、キリンジ、RIP SLYME、市川実和子、夏木マリ、水森亜土(既発曲)、和田アキ子(既発曲)が参加。 2004年、結成20年を迎える。日本コロムビア在籍時代の映像作品をDVDで再発売。CBS・ソニー在籍時代のベスト・アルバム、オリジナル・アルバムの再発売盤リリース。 2005年、小西はコロムビアミュージックエンタテインメントとプロデュース契約した。columbia*readymadeレーベルを設立。ピチカート・ファイヴの解散から5年経った2006年3月31日、同レーベルより日本コロムビア時代のオリジナル・ベスト・ライブ・アルバムの再発盤をリリース。小西がアートディレクションしたジャケットがあしらわれ、ライナーノーツの構成がオリジナルと幾分異なる作品も存在する。同レーベルの第一弾アーティスト、野本かりあがピチカート・ファイヴの代表曲「東京は夜の七時」をカバー(歌詞、アレンジを変更)。 2019年、小西が新たに「自分がDJするときに使いやすい形で作ったという感じでエディットした」『THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001』発売発表に合わせウェブサイトをリニューアル。小西による楽曲解説を順次公開。7inch BOX(11月3日)及びCD・配信(11月6日)でリリース(形態によりエディットが異なる)。11月6日、YouTubeにて最新音源での12曲のMVの配信開始。 2021年9月22日、『配信向けのピチカート・ファイヴ』と題し、9月(高浪編)・10月20日(小西編)・11月17日(野宮編)の3か月連続配信リリース。11月24日、『配信向けのピチカート・ファイヴ』3作品から厳選した、2枚組CD『高音質のピチカート・ファイヴ』をリリース。11月27日、7インチ・レコード『東京の合唱/プレイボーイ・プレイガール』をリリース。
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