解散後の二人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 18:52 UTC 版)
「グレープ (ユニット)」の記事における「解散後の二人」の解説
さだまさしは解散の後、長崎放送などへ就職活動を行ったが上手くいかず、結局解散した年の秋にシングル「線香花火」でソロ・デビューした。その後、シンガーソングライターとして1970年代後半から80年代前半にかけて「関白宣言」、「親父の一番長い日」、「道化師のソネット」、「防人の詩」などのヒット作を連発。現在に至るまで活躍を続け、近年では小説家としても活動している。 吉田は「吉田正美と茶坊主」などの音楽活動を経て1981年にレコードディレクター/プロデューサーに転身。名前も正美から政美へと改める。SMSレコードで制作部に勤務した後、バップに入社し所ジョージなどのアルバム制作を担当。プロデューサー職を経て、現在は管理部門に勤務している。
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