日本コロムビア時代とは? わかりやすく解説

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日本コロムビア時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 05:26 UTC 版)

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」の記事における「日本コロムビア時代」の解説

1996年2月1日日本コロムビア内のレーベルであるトライアドよりシングル世界の終わり」にてメジャー・デビュー1か月後の3月1日メジャー初のアルバムcult grass stars』をリリースした1997年10月21日シングルバードメン」をリリース。「ぷらちなロンドンブーツ」のオープニングテーマにも起用されヒットする1998年8月には東京豊洲行われたフジ・ロック・フェスティバル出演激しモッシュ巻き起こり安全のため何度演奏中断されるほどに白熱したライヴ披露した同年11月4thアルバムギヤ・ブルーズ』をリリース直後、ホール・アリーナクラスでありながらオールスタンディング仕様行われたツアーWORLD PSYCHO BLUES TOUR』を実施。このツアーファイナル会場横浜アリーナ選ばれ横浜アリーナとしては前代未聞のオール・スタンディング・ライブを開催チケット即完売となり、観客動員人数延べ1万5000人であるとされている。当日観客席にいたロッキング・オン社長渋谷陽一はこの光景見て音楽評論家始めて30年、いつか日本にもこういう日が来るのではと夢見てきたが、本当に来た、と思わず涙ぐみそうになった」と心情表した1999年ツアー終えたバンド国内のみならずイギリスアメリカ廻るWORLD GEAR BLUES TOUR』を実施その間にもRISING SUN ROCK FESTIVALおよび各種イベント参加し精力的なライブ活動展開した2000年にはシングルGT400』、アルバムカサノバ・スネイク』のリリース経てヨーロッパ廻るTMGE EUROPE TOUR 2000』を実施帰国後『WORLD CASANOVA SNAKE TOUR』を開催したが、ファンペットボトルステージ上に投げ入れるなどの妨害でにライブ中断するという逆境数ヶ月見舞われた。しかしツアー終了後の『FUJI ROCK FESTIVAL』では、二日目グリーンステージトリを飾る。その後シングルベイビー・スターダスト』をリリース2001年3月1日ザ・パイレーツメンバーであるミック・グリーン来日時アベウエノクハラの3人がセッションその際レコーディングした曲を「MICK GREEN with THEE MICHELLE GUN ELEPHANT名義シングル「KWACKER」としてリリースした5月23日6thアルバムロデオ・タンデム・ビート・スペクター発売同時に代々木公園にてフリーライブTMGE YOYOGI RIOT 2001523』を開催当日午前0時から会場情報解禁されたが、朝から体育館前に長蛇の列ができ、雨天中2万人動員しライブ成功させた。その後アルバム引っさげて行われた全国ツアーRODEO TANDEM BEAT SPECTER TOUR』は6月から11月までの間、国内32ヶ所で43公演をこなす長いツアーとなったまた、7月から8月にかけてはツアー並行して全国ロックフェスにも出演ツアー終了後一時的に活動休止されライブ作品発表途絶える休止中2002年3月1日DVDGOD JAZZ TIME」がリリースされた。

※この「日本コロムビア時代」の解説は、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」の解説の一部です。
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