日本コカ・コーラ(CCJC)時代(2001年~2003年)
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最初に配属されたのは、「何か新しいことをする」というミッションを持つ部署「e-ベンチャー」(後の「マーケティングベンチャー」)。iModeでコカ・コーラが買える携帯電話連動自販機システム「Cmode」の立ち上げを担当。※「エピソード1」参照大きな達成感を得る一方、「購買=ブランド選択+チャネル選択」という式にあてはめると、ブランドマネージャーは、購買経験価値をコントロールできないのでは?」という疑問にも直面。小売業のマーケターならば、(自社のチェーン店に限られるものの)一気通貫でバリュープロポジションを提供できるのではないかと考えるようになったことが、後の西友での活躍につながる。
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