横浜アリーナとは? わかりやすく解説

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よこはま‐アリーナ【横浜アリーナ】


横浜アリーナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 17:57 UTC 版)

横浜アリーナ(よこはまアリーナ、: Yokohama Arena)は、神奈川県横浜市港北区新横浜にある多目的ホール1989年平成元年)4月1日に開館した。株式会社横浜アリーナ(設立:1986年、親会社:西武鉄道)が管理・運営を行う。略称「横アリ[注 1]


注釈

  1. ^ ただし、地元住民の間では「(横浜)アリーナ」と呼ばれることが多い。
  2. ^ 多目的イベント施設としては1991年開業のパシフィコ横浜展示ホール(18,000人収容)が最大。コンサート会場としては2023年開業のKアリーナ横浜(20,000人収容)が最大。
  3. ^ 2022年の成人年齢引き下げにより、2023年は「二十歳の市民を祝うつどい」と改称して開催。
  4. ^ 同名コンサートツアーの特別公演。協賛は、麒麟麦酒三菱自動車工業
  5. ^ この時のひばりは自宅静養の日々が続き、ツアーを断念せざるを得ない状況の中でも、1989年4月17日に全国ツアーの1か所として予定され、かつ自らの故郷である横浜に新しく竣工した横浜アリーナのこけら落とし公演の舞台に立つことに執念を見せ、「私は『横浜アリーナ』の舞台に立ちたい。ここでの公演だけは這いずってでもやりたい!」と譲らず、母の体調を案じて公演の中止を迫る長男の加藤和也との間で度々口論していたという。その口論の日々が書かれた和也による直筆の日記が、今も特番で公開されることがある。
  6. ^ 1992年、1995年、1998年、2001年、2003年、2006年、2008年、2009年、2010年(開催予定だったものの桑田の食道がんによる活動休止で中止に)、2013年、2015年、2018年、2019年、2020年(代わりに事前収録による無観客ライブを配信した)。
  7. ^ クラッシュギャルズで一世を風靡した長与千種の引退興行が行われた。

出典

  1. ^ 横浜アリーナ第34期 事業報告”. 横浜アリーナ. 2022年11月17日閲覧。
  2. ^ “横浜アリーナ 改修工事終え、営業再開へ”. タウンニュース. (2016年6月23日). https://www.townnews.co.jp/0103/2016/06/23/337118.html 2023年4月6日閲覧。 
  3. ^ 株式会社横浜アリーナの株式取得(子会社化)に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)西武ホールディングス、2017年3月3日http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=14486552017年3月3日閲覧 
  4. ^ 株式会社横浜アリーナの株式一部取得のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)アミューズ、2017年3月3日http://ir.amuse.co.jp/20170303_%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9_%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%A8%BF.pdf2017年3月3日閲覧 
  5. ^ “横浜アリーナ、22年1月から休業 大規模改修工事”. 日本経済新聞. (2020年12月22日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB224PS0S0A221C2000000/ 2023年4月6日閲覧。 
  6. ^ 多目的ホール・アリーナ可動席”. 三菱重工. 2023年4月6日閲覧。
  7. ^ ラムダシステム”. 横浜アリーナ. 2023年4月6日閲覧。
  8. ^ a b 座席案内”. 横浜アリーナ. 2023年4月6日閲覧。
  9. ^ 横浜アリーナ公式キャラクター ヨコアリくん. 横浜アリーナ公式サイト
  10. ^ 過去の主なイベント. 横浜アリーナ公式サイト
  11. ^ 「成人の日」を祝うつどい(横浜市成人式)
  12. ^ これからの「成人の日」記念行事のあり方について(提言)「成人の日」記念行事あり方検討委員会
  13. ^ EXO 5万5千人動員の初ファンクラブイベント 「楽しいデートのようにしたい」/イベントレポート”. Excite Japan Co., Ltd. (2015年4月19日). 2017年10月6日閲覧。
  14. ^ “横浜アリーナで作業員重傷 サザンのライブ終了後、転落か”. カナロコ. (2015年1月1日). https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-55047.html 2023年4月6日閲覧。 


「横浜アリーナ」の続きの解説一覧

横浜アリーナ(12/1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 19:02 UTC 版)

X JAPAN WORLD TOUR 2015-2016 IN JAPAN」の記事における「横浜アリーナ(12/1)」の解説

神奈川公演初日追加公演。本公演以降、アリーナクラスでの公演が始まる。初披露となる新曲Angel」が演奏された。「Rusty Nail」が、アンコール演奏されるのは、ライブ初披露1994年東京ドーム公演青い夜以来となる。また、解散以前ライブ定番であったWEEK END」が、2009年東京ドーム公演X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO 〜攻撃続行中〜以来6年ぶりにフル演奏された。 セットリスト Miracle JADE WEEK END Beneath The Skin Angel HERO DRAIN<2015> Say Anything (Acoustic ver.) Forever LoveBorn To Be Free X アンコール PROLOGUE(~WORLD ANTHEMRusty Nail ENDLESS RAIN ART OF LIFE (3rd Movement)

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横浜アリーナ(12/2)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 19:02 UTC 版)

X JAPAN WORLD TOUR 2015-2016 IN JAPAN」の記事における「横浜アリーナ(12/2)」の解説

神奈川公演2日目。「THE LAST SONG」が、2009年香港公演X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG以来6年ぶりに演奏された。1994年初演以来初めて、「Rusty Nail」が演奏されない単独ライブとなった。本公演での「Silent Jealousy」の演奏はこの日のみ。 セットリスト Miracle JADE WEEK END I.V. THE LAST SONG HERO DRAIN<2015> Longing 〜跡切れたmelody〜 (Acoustic ver.) Forever LoveBorn To Be Free X アンコール PROLOGUE(~WORLD ANTHEMSilent Jealousy ENDLESS RAIN ART OF LIFE (3rd Movement)

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横浜アリーナ(12/3)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 19:02 UTC 版)

X JAPAN WORLD TOUR 2015-2016 IN JAPAN」の記事における「横浜アリーナ(12/3)」の解説

神奈川公演3日目2015年の音楽フェスティバルLUNATIC FEST.」にて初披露された新曲Kiss the Sky」が、単独ライブとしては初演奏された。 セットリスト Miracle JADE WEEK END Beneath The Skin Kiss the Sky HERO DRAIN<2015> Tears (Acoustic ver) Forever LoveBorn To Be Free X アンコール PROLOGUE(~WORLD ANTHEMRusty Nail ENDLESS RAIN ART OF LIFE (3rd Movement)

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横浜アリーナ(12/4)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 19:02 UTC 版)

X JAPAN WORLD TOUR 2015-2016 IN JAPAN」の記事における「横浜アリーナ(12/4)」の解説

神奈川公演4日目。元々予定されていなかった12月1日の横浜アリーナ公演によって、X JAPANとしては初となる4日連続ライブ最終日となったセットリスト Miracle JADE WEEK END I.V. Kiss the Sky HERO DRAIN<2015> ROSE OF PAIN (Acoustic ver.) Forever LoveBorn To Be Free X アンコール PROLOGUE(~WORLD ANTHEMRusty Nail ENDLESS RAIN ART OF LIFE (3rd Movement)

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