いずみと‐シーパラダイス〔いづみと‐〕【伊豆・三津シーパラダイス】
伊豆・三津シーパラダイス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 08:11 UTC 版)
伊豆・三津シーパラダイス(いず・みとシーパラダイス)は、静岡県沼津市にある水族館。西武グループの伊豆箱根鉄道が運営している。1930年に中之島水族館として開業した[2][3][1]。1941年に三津天然水族館に改称[1]。1977年に現在の伊豆・三津シーパラダイスとなった[1]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 鈴木克美「静岡県における水族館の歴史と将来展望」(PDF)『東海大学博物館研究報告“海・人・自然”』第5号、2003年3月、12-24頁、2016年5月4日閲覧“1. 中之島水族館(三津天然水族館,伊豆三津シーパラダイス)(Fig 1,2)”
- ^ 資料によって「中島水族館」「中ノ島水族館」「中の島水族館」などの表記も観られる[1]。
- ^ 中之島水族館時代から「三津水族館と通称されていた[1]。
- ^ a b “マリンピア松島水族館の概略史” (PDF). 2007年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月23日閲覧。
- ^ 宇仁義和「1930-50 年代における日本の水族館での鯨類飼育」(PDF)『博物館学雑誌』第40巻第2号、2015年4月、147-154頁、NAID 40020506813、2016年5月4日閲覧。
- ^ 『シャチ『アスカ』の死因について』(PDF)(プレスリリース)2007年12月7日 。2010年5月24日閲覧。
- ^ “有価証券報告書” (PDF). 伊豆箱根鉄道株式会社. p. 18 (2010年6月21日). 2016年4月23日閲覧。
- ^ “三津湾内めぐり遊覧船『チャッピー』の運休について” (PDF). 伊豆・三津シーパラダイス 支配人 植田 行宏 (2014年11月). 2016年4月23日閲覧。
- ^ a b 『三津湾内めぐり遊覧船「チャッピー」運航終了のお知らせ』(お知らせ)伊豆・三津シーパラダイス ウェブサイト、2016年4月16日 。2016年4月23日閲覧。
- ^ “大村湾遊覧クルーズ|見る・遊ぶ・体験する|ハウステンボスリゾート”. 2016年7月16日閲覧。
- ^ “ケープペンギンの赤ちゃん元気に育っています!かわいい姿をご覧ください!お父さんも13年前に当館で誕生しました” (PDF) (2006年12月21日). 2010年5月24日閲覧。
- ^ a b “新しい西武グループの一員として(2005年以降)”. 伊豆・三津シーパラダイス ウェブサイト (2015年). 2016年4月23日閲覧。
- ^ 『「展望レストラン かもめ」営業終了のお知らせ』(お知らせ)伊豆・三津シーパラダイス ウェブサイト、2015年 。2016年4月23日閲覧。
- ^ 『ケープペンギンのヒナが生まれました!!』(PDF)(ニュース・リリース)伊豆・三津シーパラダイス ウェブサイト、2016年1月14日 。2016年4月23日閲覧。
- ^ “~川の遊び場~「イズリバ」 !! |伊豆・三津シーパラダイス”. 伊豆・三津シーパラダイス. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “伊豆・三津シーパラダイス 新キッズコーナー登場「あじっこパラダイス」[沼津市]|アットエス”. @S[アットエス]. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “飼育員の秘密の隠れ家「みとしーラボ」7月17日(土)オープン!”. 伊豆箱根鉄道グループホームページ. 2021年8月20日閲覧。
- ^ “動物取扱業者登録簿(静岡県東部)” (PDF) (2007年3月22日). 2010年5月24日閲覧。
- ^ “[ショーチームブログ]大スターブルートありがとう” (2008年2月4日). 2010年5月24日閲覧。
- ^ “2010.04.09 ラッコ「ソラ」の死亡について” (2010年4月9日). 2010年5月24日閲覧。
- 1 伊豆・三津シーパラダイスとは
- 2 伊豆・三津シーパラダイスの概要
- 3 特徴
- 4 主なイベント
- 5 概歴
- 6 飼育している生き物
- 7 脚注
固有名詞の分類
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