東伏見アイスアリーナとは? わかりやすく解説

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東伏見アイスアリーナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/16 01:20 UTC 版)

東伏見アイスアリーナ
Higashifushimi Ice Arena
ダイドードリンコアイスアリーナ
施設情報
愛称 ダイドードリンコアイスアリーナ
正式名称 東伏見アイスアリーナ
用途 アイススケートアイスホッケーなど冬期屋内スポーツ全般
収容人数 3,500人
管理運営 西武レクリエーション株式会社
延床面積 30m×60m(面積:約1,800m2
竣工 1984年
所在地 202-0021
東京都西東京市東伏見三丁目1番25号
位置 北緯35度43分41.5秒 東経139度33分55.6秒 / 北緯35.728194度 東経139.565444度 / 35.728194; 139.565444 (東伏見アイスアリーナ
Higashifushimi Ice Arena
)
座標: 北緯35度43分41.5秒 東経139度33分55.6秒 / 北緯35.728194度 東経139.565444度 / 35.728194; 139.565444 (東伏見アイスアリーナ
Higashifushimi Ice Arena
)
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東伏見アイスアリーナ(ひがしふしみアイスアリーナ)は、東京都西東京市東伏見にあるアイススケートリンク。西武レクリエーション株式会社が運営している。

命名権売却により、呼称をダイドードリンコアイスアリーナとしている(命名権に関する詳細は後述)。

概説

1984年8月10日開業。同所は西武グループが所有するレジャー施設のひとつ。

主にアイスホッケーでは、関東大学リーグや東京都リーグなどの試合で使用している。また、フィギュアスケートの大会にも使用される。これらの大会が行われない日でも年間を通して一般開放されており、毎週日曜日には定例のスケート教室を開催している。このほか、施設内に東京都スケート連盟事務局が所在している。

2008-2009シーズンまでアジアリーグアイスホッケーに加盟していたSEIBUプリンス ラビッツがホームリンクとしていたが、SEIBUが解散したことで、2009-2010シーズンから当アリーナでのアジアリーグの試合は激減し、2日間(4試合)のみの開催となった。

西武新宿線東伏見駅南口からすぐの場所にあり、交通アクセスが良好である。

また、アリーナ正門前にはドラッグストア「くすりのダイイチ」が出店している。

命名権

  • 1997年サントリー命名権を買収し、サントリー東伏見アイスアリーナとなった。施設のネーミングライツは日本初。
  • 2006年9月23日のアジアリーグ開幕に合わせ、命名権契約がサントリーからダイドードリンコに変わり、それに伴い施設名もダイドードリンコアイスアリーナとなった。

クラブ

  • 西武ホワイトベアーズジュニアアイスホッケークラブ
  • 西武東伏見フィギュアスケートクラブ

施設概要

内観
スタンド
  • 収容人員: 3,500人
    • 固定席: 1,382席
    • 移動席: 1,100席
    • 立見: 1,018席
リンク
  • 30m×60m(面積: 約1,800m2
設備
  • スナックコーナー(営業日: 各種大会、イベント開催日ほか)

交通アクセス

西武新宿線東伏見駅南口を出てすぐ。

主に使用される行事

アジアリーグアイスホッケー公式戦
東北フリーブレイズH.C.栃木日光アイスバックス
(2024年2月17日)

過去

関連項目

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