としまえんとは? わかりやすく解説

としまえん〔としまヱン〕


としまえん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 03:39 UTC 版)

としまえんは、かつて東京都練馬区向山三丁目に存在した遊園地西武グループに属する株式会社豊島園(現・株式会社西武園ゆうえんち)が運営していた。1926年より94年間営業を続け、2020年8月31日をもって閉園した[2][3][4]


注釈

  1. ^ 当時の新聞によると、映画館として使われていた(旧軍)払い下げ格納庫を転用して盛り土をした上に砕氷を撒いた。堤康次郎は採算について「まあ道楽だナ」とコメント。
  2. ^ 広告にはサブフレーズとして「あそび一途に六○年 豊島園」と記されている。
  3. ^ 広告にはサブフレーズとして「時代は練馬」と記されている。
  4. ^ 中央に描かれた「家紋」と、英語の「come on」を掛けたダブルミーニング。
  5. ^ 広告にはサブフレーズとして「※この夏、としまえんは水着で乗物に乗れます。(期間:9月6日まで)」と記されている。
  6. ^ 広告にはAKB48と無関係である旨が記されていたが、AKB48の卒業生でSDN48メンバーの野呂佳代が参加していたため、秋元康公認グループである。
  7. ^ デーブがよく駄洒落を発することから、駄洒落が受けない(スベる)こととスケートとを掛けている。
  8. ^ 広告にはサブフレーズとして「今年の夏は、としまえんプール(練馬区向山三丁目)で涼みましょう。」と記されている。
  9. ^ 夏と同じ衣装だが今回は全身に電飾付き。
  10. ^ 名前の捩り。

出典

  1. ^ a b 株式会社豊島園 第37期決算公告
  2. ^ 水と緑の遊園地 としまえん | 水と緑の遊園地 としまえん”. web.archive.org (2020年9月1日). 2020年9月1日閲覧。
  3. ^ a b c “「としまえん」の閉園に際して(御礼)” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西武鉄道, (2020年9月1日), オリジナルの2020年9月4日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200904192626/https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20200901_toshimaen_thanks.pdf 2020年9月7日閲覧。 
  4. ^ a b c “「としまえん」の閉園について(豊島園庭の湯を除く)” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西武鉄道, (2020年6月12日), オリジナルの2020年6月12日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200612064845/https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20200612_toshimaen.pdf 2020年6月12日閲覧。 
  5. ^ としまえんの歴史”. 公式ホームページ. 2018年12月27日閲覧。
  6. ^ a b 仲村宗則 (2019年4月13日). “としまえん(東京都練馬区) 時代とともに変わる目玉”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43704210T10C19A4CC0000/ 2019年6月21日閲覧。 
  7. ^ 株式会社西武ホールディングス第8期有価証券報告書 (PDF)”. 西武ホールディングス (2013年6月28日). 2013年8月10日閲覧。[リンク切れ]
  8. ^ としまえんからのお願い[リンク切れ]としまえん公式サイト
  9. ^ 30日後に閉まるとしまえん| 【8日目】放送後記【あと23日】” (日本語). AuDee(オーディー). 2021年6月9日閲覧。
  10. ^ としまえん閉園は「半世紀以上前」からの運命だった? ハリポタ計画への長い伏線” (日本語). J-CAST ニュース (2020年2月3日). 2021年6月9日閲覧。
  11. ^ 東京都の防災公園整備始動へ としまえん閉園検討で(写真=共同)” (日本語). 日本経済新聞 (2020年2月3日). 2021年6月9日閲覧。
  12. ^ a b c d e f 内山正雄、蓑茂寿太郎『東京の遊園地』財団法人東京都公園協会発行、1981年
  13. ^ 【東京探Q】「としまえん」なぜ練馬区に?豊島氏居城跡に遊園地/プールや花壇 当初は公園風『読売新聞』朝刊2018年12月3日(都民面)
  14. ^ 歴史雑学探偵団『発見!意外に知らない昭和史:誰かに話したくなるあの日の出来事194』64および65ページ、東京書店、2007年、ISBN 9784885740510
  15. ^ 同年2月7日、『官報』第7221号にて公告。
  16. ^ 広告欄『朝日新聞』昭和26年10月6日
  17. ^ “世界最初の屋内スキー場”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 10(朝刊). (1958年11月7日) 
  18. ^ a b c 連結子会社の合併及び解散に関するお知らせ (PDF)”. 西武鉄道 (2009年12月16日). 2013年7月23日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年9月12日閲覧。
  19. ^ a b c d e 佐々木隆 (2020年7月30日). “としまえんはいつまで?最後の夏休みに乗りたいおすすめベスト5&遊園地王の思い出”. JTBパブリッシング. 2020年8月31日閲覧。
  20. ^ としまえん「カルーセル エルドラド」”. 日本機械学会. 2020年9月7日閲覧。
  21. ^ 一時期、「東京スカイツリー」の建設現場案や、ナデシコミュージアムなどの建設も検討されたが、両者とも計画は白紙になっている第160期 貸借対照表・損益計算書(平成23年3月期) (PDF)”. 西武鉄道 (2011年6月24日). 2015年4月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年8月3日閲覧。
  22. ^ a b c “「としまえん」閉園は8月31日 ハリポタ施設建設も決定”. 共同通信 (共同通信社). (2020年6月12日). オリジナルの2020年7月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200710023650/https://this.kiji.is/644090340518315105?c=39546741839462401 2020年7月10日閲覧。 
  23. ^ 当社連結子会社の商号変更等に関するお知らせ (PDF:119KB)”. 2020年10月1日閲覧。
  24. ^ 会員規約 一部改訂のお知らせ”. 2020年10月1日閲覧。
  25. ^ 会員規約 一部改訂のお知らせ2021年9月28日”. 2021年10月14日閲覧閲覧。
  26. ^ a b “ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ ハリー・ポッター としまえん跡地にオープン決定 2023年前半オープンに向け、関係者間で本契約締結” (日本語) (PDF) (プレスリリース), ワーナー ブラザース ジャパン合同会社/西武鉄道/伊藤忠商事/芙蓉総合リース, (2020年8月18日), オリジナルの2020年8月18日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200818092817/https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20200818_studiotour.pdf 2020年8月18日閲覧。 
  27. ^ 「としまえん」乗り物、八景島へ日経MJ』2021年4月5日ライフスタイル面(2021年4月30日閲覧)
  28. ^ 藤田好三郞『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
  29. ^ 大川田中内閣の名翰長と噂の高い 樺太工業專務 藤田好三郎『財界の名士とはこんなもの?. 第1巻』 湯本城川 著 (事業と人物社, 1924)
  30. ^ 旧安田楠雄邸庭園公益財団法人日本ナショナルトラスト
  31. ^ インターカレヂ合宿日誌 慶應義塾大学水泳部 (PDF) 日本水上競技連盟機関誌『水泳』第3号 1930年12月
  32. ^ 12,000名突破!としまえんのプール営業を残してほしい!6年以上、最低100周年まではお願いしたい。”. Voice.charity. 2020年10月19日閲覧。
  33. ^ としまえんロス…跡地に人、プール存続の署名活動も”. news.tv-asahi.co.jp. 2020年10月19日閲覧。
  34. ^ 30日後に閉まるとしまえん|【7日目】放送後記【あと24日】” (日本語). AuDee(オーディー). 2021年6月9日閲覧。
  35. ^ としまえんに巨大立体迷路とアスレチック 開園90周年で投資” (日本語). 日本経済新聞 (2016年11月23日). 2021年6月9日閲覧。
  36. ^ 「としまえん」にボーネルンドの子どもの遊び場 11月下旬開業へ” (日本語). 日本経済新聞 (2018年10月15日). 2021年6月9日閲覧。
  37. ^ 朝日新聞』夕刊2006年8月24日朝日新聞4面「巨大フォータースライダー登場」
  38. ^ 真野森作「としまえん・伝説のライド「アフリカ館」の謎を追う」『毎日新聞』毎日新聞社、2020年9月15日。2021年11月2日閲覧。
  39. ^ 「思い出のとしまえん」 練馬で企画展」『東京新聞』中日新聞社、2021年9月15日。2021年11月2日閲覧。
  40. ^ 「空飛ぶ電車 一日から走ります」『朝日新聞』昭和26年3月31日
  41. ^ a b c d 別冊宝島430号『よいこの広告 テレビCMが10倍面白くなる本!』(宝島社、1999年)24頁 ISBN 4-7966-9430-7
  42. ^ a b c d e f g h 別冊宝島430号『よいこの広告 テレビCMが10倍面白くなる本!』27頁
  43. ^ a b c d e f g h i j k l m n 広告ギャラリー - としまえん
  44. ^ KOTOBAOLOGY年表博報堂
  45. ^ a b c d e f g 別冊宝島430号『よいこの広告 テレビCMが10倍面白くなる本!』26頁
  46. ^ a b c 別冊宝島430号『よいこの広告 テレビCMが10倍面白くなる本!』25頁。
  47. ^ 別冊宝島430号『よいこの広告 テレビCMが10倍面白くなる本!』26-27頁。
  48. ^ akihiro_teruiのツイート(939382901044420609)
  49. ^ 『AKB48』ではなく『TSM48』登場! としまフォーティーエイト? エキサイトニュース(2010年7月5日)
  50. ^ としまえん、世界遺産狙う 世界最古の流れるプールで”. 練馬経済新聞 (2015年6月30日). 2015年7月1日閲覧。
  51. ^ 「Thanks.」『朝日新聞』第48214号朝日新聞東京本社、2020年8月30日、第13版 朝刊、16-17面。
  52. ^ adv_asahiのツイート(1299828602356158464)
  53. ^ 朝日新聞に閉園間近の「としまえん」の新聞広告 モチーフになったのは『あしたのジョー』のラストシーン (1/2)ねとらぼ(2020年8月30日15時53分公開)2021年4月30日閲覧
  54. ^ 真っ白な灰に…としまえん最後の新聞広告、担当者が守った「鉄の掟」」『withnews』朝日新聞社、2020年9月2日。2020年9月7日閲覧。
  55. ^ 『大貫卓也全仕事』マドラ出版、1992年、ISBN 978-4944079063
  56. ^ としまえん最後のグッズが人気 あのキャラクターの名前も判明」『練馬経済新聞』みんなの経済新聞ネットワーク、2020年8月28日。2020年9月2日閲覧。
  57. ^ “「としまえん」遊具から15歳少年転落 フライングカーペット、数メートル下に”. 産経新聞. (2010年5月7日). オリジナルの2010年5月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100510061449/http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100507/dst1005071456004-n1.htm 2010年8月12日閲覧。 
  58. ^ “「としまえん」コースターで女性重傷、足はさまれる「怖くて…」”. 産経新聞. (2011年3月29日). オリジナルの2011年7月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110713155014/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032920380055-n1.htm 2011年3月30日閲覧。 
  59. ^ a b としまえんのプールで8歳女児死亡 浮かぶ遊具の下で」『朝日新聞デジタル』、2019年8月15日。2021年5月19日閲覧。
  60. ^ としまえんで発生した事故について(一部プールの営業を再開いたします)としまえん 2019年8月22日
  61. ^ 3月19日(土)〜21日(月・祝)の営業について[リンク切れ]
  62. ^ “東京都:「としまえん」の敷地買収へ 防災対策で公園整備”. 毎日新聞. (2011年9月9日). http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110910k0000m040086000c.html [リンク切れ]
  63. ^ “東京都、としまえん買収方針 西武HD「売却予定ない」”. 日本経済新聞. (2011年9月9日). http://www.nikkei.com/life/news/article/g=96958A9C93819695E2EBE2E1E08DE2EBE2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE7E6E2E0E3E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2 [リンク切れ]
  64. ^ “東京V 練馬区新スタジアムへ移転構想も”. スポーツニッポン. (2010年9月11日). オリジナルの2010年9月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100911224014/http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/09/11/01.html 
  65. ^ “としまえん敷地に女子の“聖地” 3万人収容スタジアム建設構想”. 中日スポーツ. (2011年9月13日). http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2011091302000074.html [リンク切れ]
  66. ^ 「都市計画公園・緑地の整備方針(改定)」(平成23年12月)第3章第3 重点化した公園・緑地における優先整備区域の設定 (PDF) - 東京都都市整備局
  67. ^ 平成23年度検討のまとめ「練馬城址公園」の整備にかかる考え方 (PDF) - 練馬区
  68. ^ 石田 宗久; 森 健太郎 (2020年2月3日). “としまえん段階的閉園へ 跡地に23年ハリポタ施設 災害避難場所も”. 毎日新聞 (毎日新聞社). https://mainichi.jp/articles/20200203/k00/00m/040/063000c?yclid=YJAD.1580697517.0dVjx8qdcq1dDTlhfFqgSuP68cN6DVD89hJby1RfwHZ4fyWNipNJ1szOzIlCU9UBSDpFd3nn0FvtQqE- 2020年2月3日閲覧。 
  69. ^ “としまえん 閉園検討 跡地に“ハリポタ”テーマパークの交渉も”. NHK. (2020年2月3日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200203/k10012270111000.html 2020年2月3日閲覧。 
  70. ^ a b “としまえん閉園へ 跡地に「ハリポタ」施設”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2020年2月3日). https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55164780T00C20A2MM0000 2020年2月3日閲覧。 
  71. ^ “としまえん閉園へ 23年にも「ハリポタ」の新パーク”. 朝日新聞. (2020年2月3日). https://www.asahi.com/articles/ASN233RZJN23ULFA004.html 2020年2月6日閲覧。 
  72. ^ “世界最古級の回転木馬はどこへ? 閉園決定の「としまえん」シンボルにあふれる存続願う声”. 47NEWS. (2020年7月31日). オリジナルの2020年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200818153033/https://this.kiji.is/658545448279589985?c=39546741839462401 2020年8月18日閲覧。 
  73. ^ “解体中の「としまえん」空撮したらこんな姿になっていた…”. FRIDAY. (2021年2月4日). オリジナルの2021年2月14日時点におけるアーカイブ。. https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8290a4a3814490e0766325ba25010d66a2fc5a 2021年2月14日閲覧。 
  74. ^ 山下達郎が告白、「さよなら夏の日」の舞台は「としまえん」”. デイリースポーツ (2020年8月30日). 2020年9月1日閲覧。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

としまえんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



としまえんのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのとしまえん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS