樺太工業
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樺太工業株式会社(からふとこうぎょうかぶしきがいしゃ)は、大正から昭和初期にかけて存在した日本の製紙会社である。「製紙王」と称された実業家・大川平三郎が創業、経営していた。
- ^ 四宮俊之『近代日本製紙業の競争と協調』、日本経済評論社、1997年、pp.15-17,21。ISBN 4-8188-0913-6
- ^ a b c d e f g 『近代日本製紙業の競争と協調』、pp.106-117
- ^ a b 王子製紙(編)『王子製紙社史』本編、王子製紙、2001年、p.516
- ^ a b c d 『近代日本製紙業の競争と協調』、pp.119-122
- ^ a b c d 『近代日本製紙業の競争と協調』、pp.123-134
- ^ 『近代日本製紙業の競争と協調』、p.38
- ^ a b 「製紙業の権威 最近の樺太工業と将来(広告)」『東京朝日新聞』1926年9月26日付朝刊、p.12
- ^ 西野入愛一 『浅野・渋沢・大川・古河コンツェルン読本』、春秋社、1937年、pp.228-229。NDLJP:1281124
- ^ 『王子製紙社史』本編、p.51
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