西武バス
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西武バス株式会社(せいぶバス、英文社名:Seibu Bus Co., Ltd. )は、埼玉県所沢市に本社を置く西武グループのバス事業者である[1]。西武ホールティングスの子会社であり、西武鉄道沿線を中心に、東京都(都区内北西部・多摩地域)から埼玉県南西部にかけての地域を主な営業エリアとして、乗合バス(一般路線バス・高速バス)、貸切バスを運行する。
注釈
- ^ 成増駅 - 成増二丁目間では石02系統なども利用できるが、こちらは都区内均一運賃が適用されるため、同一事業者ながら二重運賃となっている。
- ^ 運賃箱を運転士が操作して利用区間に応じた運賃を設定し、現金払いまたはICカードでの引き落としを行う。
- ^ 1976年から1985年までの車両では省略されていた。
- ^ A6-141号車は、当時所沢営業所担当だった清64・清64-2系統中心に運用に就き、新座営業所への系統移管と同時に転属している。
出典
- ^ a b c d e f g h i 企業情報 西武バス、2021年9月30日閲覧。
- ^ a b 西武バス株式会社 第92期決算公告
- ^ a b c d e f g h i j k l 「西武バスのあゆみ」『バスジャパンハンドブックシリーズ R51 西武バス』p.18-31。BJエディターズ、2004年1月1日発行。ISBN 4-434-04071-5
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 『バスジャパン ハンドブックシリーズ R51 西武バス』BJエディターズ、2004年1月1日発行。ISBN 4-434-04071-5
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『バスジャパン ハンドブックシリーズ S83 西武バス』BJエディターズ、2014年2月1日発行。ISBN 978-4-434-18845-9
- ^ “西武バスの乗り方”. 西武バス. 2021年4月1日閲覧。
- ^ a b “その他のお得なご利用方法”. 西武バス. 2021年4月1日閲覧。
- ^ “西武バス「子ども50円運賃」終了 学休期に実施、20年の歴史に幕”. 乗りものニュース. 2022年1月25日閲覧。
- ^ 4月1日(金)より、学トクIC定期券の運用を開始します (PDF) - 西武バス 2016年2月15日
- ^ a b “IC一日乗車券の運賃の改定について”. 西武バス (2021年3月19日). 2021年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月1日閲覧。
- ^ “バス利用特典サービス終了のお知らせ(西武バス)”. 西武バス. 2021年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月1日閲覧。
- ^ 東京空港交通 (2012年8月23日). “「大泉学園・和光市エリア - 羽田空港線」の運行終了と「石神井公園駅・和光市駅 - 羽田空港線」の新設について(※許認可申請中)”. 2014年9月3日閲覧。
- ^ “長野のアルピコ高速バス「東京~大阪線」に参入 京王と共同運行”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ). (2022年3月29日) 2022年4月14日閲覧。
- ^ 富山線・高岡氷見線統合のお知らせ (PDF) - 西武バス 2017年4月18日、同日閲覧
- ^ “東京・埼玉〜新潟間の高速乗合バスを再編します” (pdf). 西武バス (2017年9月29日). 2017年10月6日閲覧。
- ^ 路線一覧千曲線
- ^ “高速乗合バス 長野線 運行会社の変更について”. 西武バス (2019年8月29日). 2019年8月30日閲覧。
- ^ 飯塚祐介 (2020年5月4日). “西武バス、高速乗合バス・金沢線の運行から撤退 6月から西日本JRバスの単独運行に”. TRAICY. 2021年8月26日閲覧。
- ^ 『12月ダイヤ改正について』(プレスリリース)西日本ジェイアールバス、2020年10月27日 。2020年11月1日閲覧。
- ^ 「池袋〜三井アウトレットパーク木更津線」受託販売開始のお知らせ (PDF) - 西武バス 2017年3月10日
- ^ “ニュースリリース 高速バス長野 - 池袋線 WEB予約サイトおよび、共同運行会社変更についてのご案内”. 長電バス (2019年8月29日). 2020年2月11日閲覧。
- ^ “67年ぶりのデザイン変更路線バスの新しいカラーデザイン決定!”. 西武バス (2020年4月9日). 2020年5月4日閲覧。
- ^ “2020年5月より新カラーリングデザイン車両の運行を開始!~人と街をつむぐバス~”. 西武バス (2020年4月30日). 2020年5月4日閲覧。
- ^ 『バスラマ・インターナショナル』112号「伊豆箱根バス」ぽると出版、2009年2月発行
- ^ 『バスラマ・インターナショナル』125号「近江鉄道」ぽると出版、2011年4月発行。
- ^ 坂井保之『深層「空白の一日』ベースボールマガジン社〈ベースボール・マガジン社新書 012〉、2008年7月。ISBN 978-4583100876。
- ^ 『バスラマ・インターナショナル』148号「西武バスグループ」ぽると出版、2015年2月25日発行、ISBN 978-4-89980-148-1
- ^ LPG情報 世界のLPG大型バス・調査 (PDF) - CO-OP・EVプログレス 第171号 2005年4月1日
- ^ 路線バスにカラーLED行先表示機を導入致します (PDF) 西武バス、2015年3月分のアーカイブ
- ^ a b c d e “1月7日の放送内容「池袋から韓国まで路線バスでいくらかかるか!?」”. 日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」公式サイト. 2019年9月10日閲覧。
西武バス
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中町との境界の都道233号線(保谷新道)を以下の系統が通っている。 吉63:吉祥寺駅 - 保谷駅南口 保03:保谷駅南口 - 西武車庫 田41:田無駅 - 天神山
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西武バス
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西武バスは新宿駅を発着する路線・回数が少なく、現在はこの路線が乗り入れているだけである。都営が宿62を新江古田駅まで短縮(後に廃止)した現在、山手通りを東中野方面に向かう唯一の路線である。 宿20:中野坂上・東中野駅・中井駅経由 西武百貨店(池袋駅東口)行 - 7番のりば
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