SUBARUとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > SUBARUの意味・解説 

スバル(富士重工)

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

SUBARU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/11 14:46 UTC 版)

株式会社SUBARU(スバル、: SUBARU CORPORATION[2])は、日本自動車などを製造する重工業の会社である。2020年の2月6日からトヨタ自動車株式会社持分法適用会社となっている。日経平均株価およびTOPIX Large70の構成銘柄の一つ[3][4]


注釈

  1. ^ 株式額面金額変更のため、東邦化学→富士重工業(新社)を存続会社として旧社は吸収合併されている。
  2. ^ 終戦後、アメリカに接収されて、140オクタンの高品質な燃料を使用しての綿密なテストの結果、アメリカをして「第二次大戦の日本戦闘機のベストワン」と絶賛させた。
  3. ^ 「富士」は「富士山」に由来する。中島飛行機の創立者である中島知久平は、日本を代表する名山である富士山をこよなく愛した。
  4. ^ 本社は東京都新宿区角筈(新宿スバルビル所在地)である
  5. ^ 当時、ブリヂストン会長でもあった石橋正二郎個人が筆頭株主の会社(つまり、厳密にはブリヂストンの資本系列ではなかったが、銀行は事実上のブリヂストン支配の会社と認定していた)となっていた。
  6. ^ 1954年(昭和29年)、戦前の立川飛行機の転進で、同じくブリヂストン傘下にあったプリンス自動車工業と合併、富士精密工業として開始した後、1961年(昭和36年)、プリンス自動車工業と名称を変更、スカイライングロリア皇室御料車プリンスロイヤルなどを開発。1966年(昭和41年)、日産自動車に吸収合併された。
  7. ^ のちの富士ロビン。2007年に富士重工系列を離れマキタ沼津を経てマキタに吸収合併。
  8. ^ 共用化が全く行われなかったわけではなく、3代目レオーネ及び初代アルシオーネと7代目および8代目ブルーバードの一部部品は互換性があった。
  9. ^ 本田技研工業(以下、ホンダ向けを含むOEMによる完成車の相互供給も行なわれたが、2003年(平成15年)いすゞのSIA撤退をもって関係を解消している。
  10. ^ GM傘下在籍中には、同傘下のSAABにインプレッサ・スポーツワゴンのOEM車種サーブ9-2Xを提供したり、GMのタイ工場からオペル車のOEMであるトラヴィックなどの供給を受けたりしていた。また2003年(平成15年)から開発を開始した「B9トライベッカ」ではSAAB版を最初からサーブ側と共同開発する計画だった。
  11. ^ 大型専業4社のほかにトヨタ自動車を含む。
  12. ^ 西日本車体工業も2010年をもってバス車体生産から撤退し解散。UDトラックスも日本国内でのバス製造事業を終了している。
  13. ^ のちにブラジルの国鉄に相当するブラジル連邦鉄道ポルトガル語版へ併合。
  14. ^ ほぼ同型の車両が現地のサンタ・マチルジ工業ポルトガル語版ほかでも製造された。
  15. ^ 1978年に2等車、1980年から1983年にかけて3等車を製造・納入。後者は日本車両製造住友商事の手により、のちに現地のインダストリ・クレタ・アピ社でノックダウン生産。
  16. ^ いすゞ自動車にOEM供給されていた製品がリコールに該当するかどうかは不明だった。
  17. ^ 社史『富士重工業50年史 1953-2003』年表には、対イスラエル輸出に関する記述がない。現地商社による販売だった為表向きは直接関与していないものとした、或いは富士重工業としてもともと輸出する計画は無かった、などの仮説がなりたつが、理由は不明である。
  18. ^ イスラエルとの取引を継続すると中東諸国でボイコットを受ける恐れがあったが、長年国内市場のみで販売されたスバル車にはこのリスクが無いという側面があった。

出典

  1. ^ コーポレートガバナンス - 株式会社SUBARU
  2. ^ 株式会社SUBARU 定款 第1章第1条
  3. ^ 構成銘柄一覧:日経平均株価 Nikkei Inc. 2021年10月8日閲覧。
  4. ^ 「TOPIXニューインデックスシリーズ」の定期選定結果及び構成銘柄一覧 (PDF) jpx.co.jp 2020年10月7日公表 2021年10月8日閲覧。
  5. ^ (2/2) 絶好調「スバル大変身」の原点は、トヨタからの“愛のムチ”だった - ビジネス+IT
  6. ^ “不正受給:富士重に補助金8億円返還処分”. 毎日jp (毎日新聞社). (2013年2月1日). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20130501152717/http://mainichi.jp/select/news/20130201ddm012040186000c.html 2013年2月1日閲覧。 
  7. ^ 富士重工業株式会社が「株式会社SUBARU」に社名を変更 (PDF)”. プレスリリース (2016年5月12日). 2016年5月12日閲覧。
  8. ^ ヤマハ発動機と富士重工業の間で 汎用エンジンの一部および米国販売会社の譲渡に関する契約を締結”. ヤマハ発動機プレスリリース (2016年12月7日). 2017年1月8日閲覧。
  9. ^ Why Subaru is one of the hottest automakers in the U.S. Chicago Tribune 2015年2月29日
  10. ^ 売れすぎスバルは一体どこまで拡大するのか 東洋経済オンライン 2016年4月1日
  11. ^ スバルとトヨタ、資本提携強化でどうなるのか? (1/4)2019年9月30日 ITメディアビジネスONLINE
  12. ^ 外国人集住都市会議/会員都市(2019年1月8日閲覧)。
  13. ^ スバル360、アルシオーネ、初代レガシィ…富士重が歴代の名車が眠る技術資料館の特別公開に踏み切った!産経ニュース(2016年4月11日)2019年1月8日閲覧。
  14. ^ 北海道・美深試験場の「高度運転支援技術テストコース」完成~2017年11月より本格的な運用を開始~SUBARUニュースリリース(2017年10月23日)2019年1月8日閲覧。
  15. ^ “陸上自衛隊新多用途ヘリコプター(UH-X)の開発事業者決定について”. 防衛省・自衛隊. (2015年7月17日). https://www.mod.go.jp/j/press/news/2015/07/17d.html 
  16. ^ “UH-X、ベル412EPI発展型に ガリソンCEOに聞く”. Aviation Wire. (2015年7月30日). http://www.aviationwire.jp/archives/66158 
  17. ^ 木更津駐屯地における日米オスプレイの共通整備基盤について”. 防衛装備庁 (2015年11月). 2023年1月16日閲覧。
  18. ^ a b c d e f 富士重工業「富士重工業50年史1953-2003 六連星はかがやく」281P・296-297P。
  19. ^ “日産ディ、西日本車体へのバスボディー発注集約を発表”. NIKKEI NET (日本経済新聞社). (2002年1月16日). オリジナルの2002年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20020118131653/http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20020116CIII077616.html 2017年3月15日閲覧。 
  20. ^ 富士重工業「富士重工業50年史1953-2003 六連星はかがやく」281P・292P。
  21. ^ a b c d e f g 富士重工業「富士重工業50年史1953-2003 六連星はかがやく」資料集97P。
  22. ^ a b c d e 富士重工業(株)『富士重工業50年史 1953-2003 (2004.07)
  23. ^ 富士重工業 塵芥収集車フジマイティーの生産を終了 (PDF)”. プレスリリース (2012年12月21日). 2016年5月12日閲覧。
  24. ^ 事業譲り受けに関するお知らせ (PDF)”. 新明和工業 (2013年1月7日). 2016年5月12日閲覧。
  25. ^ 富士重工業 産業機器カンパニーをスバル自動車部門へ統合”. 富士重工業プレスリリース (2016年5月12日). 2016年5月12日閲覧。
  26. ^ ヤマハ発動機と富士重工業の間で 汎用エンジンの一部および米国販売会社の譲渡に関する契約を締結”. ヤマハ発動機プレスリリース (2016年12月7日). 2017年1月8日閲覧。
  27. ^ SUBARU 連結子会社の異動について”. SUBARUプレスリリース (2020年3月2日). 2020年3月3日閲覧。
  28. ^ 富士重工ハウス株式会社及び株式会社高千穂の株式取得による子会社化に関するお知らせ~ワンストップで総合力を発揮できる複合専門商社グループへ~”. ユアサ商事プレスリリース (2020年3月2日). 2020年3月3日閲覧。
  29. ^ SUBARU XB(2008年12月11日時点のアーカイブ
  30. ^ 天体望遠鏡 SUBARU メローペ80A”. 2022年6月16日閲覧。
  31. ^ 当社前会長起訴についてのコメント
  32. ^ 富士重工・川合会長逮捕——防衛産業の罠に墜ちた「名経営者」
  33. ^ 日刊スポーツアーカイブ 中島洋次郎元衆院議員、首つり自殺
  34. ^ SUBARU NEWS 当社の元社員が書類送検されたことについてのコメント
  35. ^ 自動車の安全性確保とリコール制度の改善に関する意見書
  36. ^ 失敗百選 ~富士重レガシィのアクセル緩まず、リコール隠し~
  37. ^ サンバーのリコールについて”. SUBARU (2017年9月7日). 2020年1月25日閲覧。
  38. ^ 【リコール】スバル サンバー 62万台、クランクプーリ不具合でエンジン停止のおそれ”. response. (2017年9月7日). 2020年1月25日閲覧。
  39. ^ サンバーリコール62万台!! 国は過去2度、スバルに行政指導していた!!
  40. ^ サンバー大量リコールの舞台裏第2弾!!「事故は2013年7月に起きていた!!」
  41. ^ クリーンロボット部における不正行為について
  42. ^ スバルの新車投入は大丈夫か、今度は「燃費疑惑」で下請け動揺
  43. ^ スバル無資格検査、30年以上前からか 社長が認める
  44. ^ a b スバル 緊急記者会見、完成検査員問題でトヨタ「86」を含む直近3年間の全車種25.5万台をリコール。費用は50億円
  45. ^ 産経Biz 日産とスバル、無資格検査なぜ起こった?
  46. ^ スバル、法令順守意識薄く不正検査で報告書提出
  47. ^ スバル、排ガス測定値も改ざん 社長「企業風土根っこ」
  48. ^ スバル書き換え900台検査データ不正で報告書日本経済新聞』2018年4月27日
  49. ^ スバル、ブレーキも改ざん 燃費改ざん1900台に『日本経済新聞』2018年9月28日
  50. ^ スバルでさらに検査不正の恐れ 9車種計約10万台に追加のリコール livedoor News 2018年11月5日
  51. ^ スバル、数十万台以上リコールへ エンジン部品に不具合 朝日新聞デジタル 2018年10月25日
  52. ^ スバル、国内工場の操業停止 3車種でハンドル補助部品に不具合の恐れ”. 産経ニュース. 産経新聞 (2019年1月23日). 2019年1月25日閲覧。
  53. ^ 納車遅れる可能性、スバル完成車工場が操業停止”. YOMIURI ONLINE(読売新聞). 読売新聞 (2019年1月23日). 2019年1月25日閲覧。
  54. ^ 完成車生産きょう再開、変わろうとするスバルの決意”. ニュースイッチ. 日刊工業新聞 (2019年1月28日). 2019年1月28日閲覧。
  55. ^ スバル、3車種780台リコール ハンドル操作に異常の恐れ” (日本語). 共同通信. 共同通信 (2019年1月31日). 2019年1月31日閲覧。
  56. ^ インプレッサ、XV、フォレスターのリコールについて”. 株式会社SUBARU(スバル)企業情報サイト. 株式会社SUBARU (2019年1月31日). 2019年1月31日閲覧。
  57. ^ 海外向け車両もリコール検討 | 共同通信”. 共同通信. 共同通信 (2019年1月31日). 2019年1月31日閲覧。
  58. ^ スバル、残業代未払い7.7億円 過労自殺から判明:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞 (2019年1月24日). 2019年1月25日閲覧。
  59. ^ ありがとう!富士重工業!社名変更記念式典潜入レポート#スバコミ 2017年4月28日閲覧
  60. ^ 富士重工業 吉永泰之社長インタビュー個性を失えば競争優位性も失うスバルの「トヨタ化」はしない | 週刊ダイヤモンド 企業特集 - ダイヤモンド・オンライン
  61. ^ スバルの逆張りHV トヨタ頼らぬ技術者の意地」『日本経済新聞』、2013年4月16日。2021年9月1日閲覧。
  62. ^ 宮本夏実「富士重の危機感」『週刊東洋経済』2016年1月9日号、 31頁、2021年9月1日閲覧。
  63. ^ a b c Jacob Sivak (2017年2月13日). “Boycotts and Boycotts” (英語). THE TIMES OF ISRAEL. 2019年6月11日閲覧。 
  64. ^ 1970年に撮影された当時の写真より。 סובארו חדרה לשוק הישראלי, דבר, 1 ביוני 1970” (ヘブライ語) (1970年6月1日). 2019年10月28日閲覧。
  65. ^ Chaim Fershtman,Neil Gandal (1998年). “The effect of the Arab boycott on Israel: the automobile market (PDF)” (英語). The RAND Journal of Economics. 2019年6月11日閲覧。



SUBARU (自動車)

(SUBARU から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/18 08:01 UTC 版)

SUBARU(スバル)は、株式会社SUBARU(旧・富士重工業)が展開する自動車製造部門航空機製造部門ブランド名である。


注釈

  1. ^ この言葉はカートピア誌No.31(1975年)に掲載された「スバルは紳士の乗り物」という後閑暢夫氏による投稿の中で「クルマに対する高い見識を持ち、紳士的な運転をするスバルユーザー」を指す言葉として誕生した。2013年の第43回東京モーターショー以降はメーカー自らがSUBARISTという言葉を大々的に用いている[1]
  2. ^ RESPOからSUBARISTという名前の水平対向エンジン車向けオイルが販売されていたが、スバルより商標権の訴訟を提起され商標無効となり、現在は販売されていない。
  3. ^ 米国では熱狂的スバル車ファンはSubie(スビー)と呼ばれる。
  4. ^ 高性能で廉価な小型大衆車を「国民車」として優遇する計画。当時の通産省内部で1955年(昭和30年)に企画され、新聞にスクープされたが、結局正式な施策とはならなかった。内容は技術・経費両面で無理の多いもので、「(当時の)技術レベルでは机上の空論」として、日本の既存メーカー各社は冷淡な反応を示した。富士重工業も国民車構想を意識したわけではなく、またスバル・360も価格面で国民車構想の条件を満たすことはできなかった。
  5. ^ 1902年のスパイカー以後、乗用型の四輪駆動車自体は少なからず存在していたが、いずれも特装車・少量生産車に留まり、四輪駆動はジープに代表される過酷な使用に耐える車両向けの技術と見られていた。
  6. ^ 1972年のレオーネエステートバン1400 4WD発売以来、主要市場であるアメリカでは「優れた悪路踏破性を持つ乗用車」という娯楽性を備えた多目的車としての認知がいち早く進んだ一方、日本国内では「ジープより悪路踏破性に劣る4WD」という特殊車的位置付けをなかなか変えることができず、そうした一般認知を転換する努力がジープ・ジャンボリーや悪路におけるメーカー主催の「レオーネ4WD全国試乗キャラバン」などにより続けられていた。また、4WDとアウトドアライフを併せた訴求も、広報誌「カートピア」などを通じ、早くも1970年代中盤から開発担当者自らが、主に「プライベート・アウトドアライフにおける4WDの利便性」を語るかたちで続けられていた。1970年代を通じ、こうした自動車とレジャーとの関わりを訴求する国産メーカーは当時まだなかった。
  7. ^ しかし、前面衝突時に適切な位置に通されていないサイドメンバーのみで衝撃を受け止める設計を成立させるのは、技術的にスバル車の「呪縛」となっている[11]
  8. ^ 1980年のサファリラリーにレオーネ4WDが出場しており、アウディ・クワトロより先にWRCに登場した4WDカーとなった。
  9. ^ 前年にミナルディと契約を目指し同チームのマシンに搭載し試験を行ったが、重量の重さと性能不足でミナルディ側から不採用を言い渡され契約に至らなかった。
  10. ^ 富士重工業のWRC出場用エンジンは1990年の本格参戦から日本のSTIで開発・組立が行われており、WRCで使用されている技術が直接市販車に投入されることはないが、過酷なモータースポーツの現場におけるエンジン制御技術は一般市販車にも間接的に応用されている。また、市販車のAWD制御技術、およびアクティブセイフティ技術の開発には、WRCにおけるデータ、および技術が間接的に投入されているとされる。さらに、2006年以来のWRCにおける成績不振から、2007年、WRC車両自体の開発もプロドライブから富士重工業・STI主導で行うように組織改編が行われ、市販車とWRC関連技術との結び付きはより強まっている。
  11. ^ 原則として正規ディーラー名は「地域名+スバル」としている。例外として「スバル+地域名」の名称を使用しているのは愛知県東部地区の独立系ディーラー「スバル東愛知販売」のみとなっている。群馬県内はかつて「富士オート」だったが、現在は「富士スバル」となっている。
  12. ^ 販売開始にあたって、子会社として「フィクス株式会社」を設立。ボルボ・ジャパンからフィクスがボルボ車を仕入れてスバル販売店に卸す体制となっていた。
  13. ^ 撤退において、全国販売網はヤナセが引き継ぎ、卸子会社のフィクスは2007年に解散した。
  14. ^ スバル資本の「福岡スバル」がヤナセに、同じくスバル資本の「東京スバル」がコーンズに、それぞれポルシェディーラー事業を譲渡した。
  15. ^ 万葉集』に「須売流玉(すまるのたま)、また、『日本紀竟宴和歌』に「儒波窶玉(すばるのたま)」など、玉飾(たまぐし)を糸でひとくくりとしたものを「すまる・すばる」と呼び、「統一されている」「ひきいられている」という意味から、プレアデス星団が「すばる」と呼ばれるようになったといわれている。
  16. ^ 清少納言随筆。「ほしはすばる ひこぼし ゆうづつ よばひほし すこしをかし をだになからましかば まいて」という記述がある。
  17. ^ なお、バス車体には「スバル」ブランドは使用しておらず、エンブレムも(以前の)社章と同じカタカナの「フ」をモチーフとしたものを使っている。
  18. ^ 『昴』の歌詞は明らかに訣別をテーマにしており、会社のイメージソング向けではない、ただし一部の社員の間で裏社歌と呼ばれていると言う。
  19. ^ 特に『金曜ロードSHOW!』の場合、10月27日放送の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でも前半枠ヒッチハイクで流す予定だったが、同日に不祥事が発覚し中止。以後12月22日の『上田晋也のBESTプレゼント』までの9週(映画8作品、バラエティ1番組)においてのSUBARU枠(「Your story with」含む2分30秒)がACジャパンに割り当てられた。
  20. ^ UMKを除くNNS全29加盟局で提供。
  21. ^ 2018年4月期『ブラックペアン』より、これまでのスポンサーだった東芝(2002年9月までは同社による単独スポンサーだった)から引き継いでいる(以前は、同業者のトヨタ自動車が提供していたことがある)。日本テレビ系「水曜ドラマ」から移動。
  22. ^ FM愛媛は同18:00 - 18:55、FM青森は同19:00 - 19:55の放送。
  23. ^ 東日本大震災発生のため。
  24. ^ 2006年10月期『14才の母』からこの時間枠のスポンサーホンダから引き継いだ。当初は30秒提供であったが、2007年4月期『バンビ〜ノ!』から60秒提供に昇格したが、2009年4月期『アイシテル〜海容〜』からは再び30秒提供となった。

出典

  1. ^ Life×SUBARIST”. SUBARU. 2016-12015時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月27日閲覧。
  2. ^ アメリカ合衆国インディアナ州スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブでも生産を行ってはいるが、規模は小さい。
  3. ^ “売れすぎ”が問題に、スバルのぜいたくな悩み 東洋経済 2013年11月5日
  4. ^ 絶好調スバルの泣き所、供給不足が深刻に 東洋経済 2014年2月8日
  5. ^ 富士重工、BMW上回る利益率の背景と持続力 Response. 2013年11月6日
  6. ^ 最下位スバルのビジネスモデル、なぜ世界で注目?オンリーワン戦略&堅実経営で高収益 BJ 2014年1月25日
  7. ^ “2000万台突破 「スバル」車こつこつ56年”. 東京新聞. (2014年1月10日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014011002000127.html 2014年1月10日閲覧。 
  8. ^ 「インプレッサSPORT/G4」・「SUBARU XV」が2016年度自動車アセスメント「衝突安全性能評価大賞」を受賞 ~衝突安全性能評価で過去最高の得点を獲得~ SUBARUニュースリリース 2017年4月6日
  9. ^ スバル 2017年型インプレッサが米国IIHSの2017年安全評価で最高評価「トップセイフティピック(TSP)+」を獲得 SUBARUニュースリリース 2017年2月22日
  10. ^ 独立行政法人 自動車事故対策機構 平成28年度車種別評価
  11. ^ a b O (2019年8月27日). “スバル以外の国産メーカーが水平対向エンジンを開発しない理由とは?”. ベストカーWeb. 2021年8月27日閲覧。
  12. ^ 【関連サイト】EVに舵を切る日産、狙いは量販、2次電池量産から充電インフラ構築まで着手 - 日経テクノロジーオンライン(2009年9月30日)
  13. ^ 「10年以内に販売台数100万台超えを目指す」--富士重・吉永社長インタビュー - 東洋経済オンライン(2011年7月8日)
  14. ^ 【スバル XVハイブリッド 発売】同社初のHVモデル、249万9000円から”. Response. (2013年6月24日). 2017年9月7日閲覧。
  15. ^ 【スバル インプレッサ スポーツ ハイブリッド 発表】コンセプトは「DRIVING HYBRID」…1クラス上のベーシックカーめざした新インプ”. Response. (2015年6月19日). 2017年9月7日閲覧。
  16. ^ 【スバル XVハイブリッド 技術発表】吉永社長、「オリジナル」を強調”. Response. (2013年4月18日). 2017年9月9日閲覧。
  17. ^ 松下宏 (2013年8月15日). “【スバル XVハイブリッド 試乗】4WDのハイブリッドに値打ちあり”. Response.. 2017年9月9日閲覧。
  18. ^ 永田恵一 (2013年10月11日). “スバル XVハイブリッド 燃費レポート”. オートックワン. 2017年9月9日閲覧。
  19. ^ “スバル「電動化と走り」の両立、カギは水平対向と車体制御の相乗効果だ!”. 日刊工業新聞 (日刊工業新聞社). (2020年1月21日). https://newswitch.jp/p/20845 2020年4月11日閲覧。 
  20. ^ 新型「フォレスター」 先行予約を開始”. SUBARU (2018年5月18日). 2020年4月11日閲覧。
  21. ^ “スバル XVベースのプラグインハイブリッドを2018年に米国で発売…THS搭載”. Response. (イード). (2018年5月11日). https://response.jp/article/2018/05/11/309562.html 2020年4月13日閲覧。 
  22. ^ SUBARU 「CROSSTREK HYBRID(クロストレック ハイブリッド)」を米国で発表”. SUBARU (2018年11月20日). 2020年4月13日閲覧。
  23. ^ “スバル・クロストレック(XV)のプラグインハイブリッドのメカニズムを考える”. Motor-Fan TECH. (三栄). (2018年11月20日). https://motor-fan.jp/tech/10006591 2020年4月13日閲覧。 
  24. ^ 富士重、来年めどにクリーンディーゼル車を国内投入へ - 日刊自動車新聞(2012年1月10日 06:00版)
  25. ^ 富士重、ディーゼル車の国内投入検討-「レガシィ」に設定 - 日刊工業新聞(2013年03月14日版)
  26. ^ SUBARU、ディーゼル車撤退 20年度めどEV集中”. 日本経済新聞社 (2017年9月7日). 2017年9月7日閲覧。
  27. ^ 富士重工業の「水平対向ディーゼルエンジン」が第6回新機械振興賞「機械振興協会会長賞」を受賞 - 富士重工業プレスリリース(2009年1月20日)
  28. ^ "スバルモータースポーツの礎を築いた小関典幸氏が永眠". オートスポーツweb.(2009年11月30日)2013年12月23日閲覧。
  29. ^ SUBARUとSTI、2018年のモータースポーツ参戦計画を発表
  30. ^ 富士重工業、国内のスバル販売会社を統括会社体制へ完全移行”. 富士重工業 ニュースリリース (2009年1月30日). 2009年2月1日閲覧。
  31. ^ 工場見学”. SUBARU. 2017年4月12日閲覧。
  32. ^ 「SUBARU」ウェブサイト→2018年5月8日付ニュースリリース
  33. ^ 参考資料:フェロールーム株式会社「スバルの40年1958-1998」
  34. ^ スバルブランドの天体望遠鏡「SUBARUメローペ80A」を発売』富士重工業株式会社 ニュースリリース - 2009年12月1日
  35. ^ “ドラマとノンフィクションが交錯する新感覚のラジオ番組 麒麟の川島明がゲストを迎えリスナーを旅に誘います!『SUBARU Wonderful Journey 〜土曜日のエウレカ〜』” (プレスリリース), TOKYO FM, (2020年9月25日), https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002125.000004829.html 2020年9月25日閲覧。 
  36. ^ アニメ『ぐんまちゃん』オフィシャルサイト”. アニメ『ぐんまちゃん』オフィシャルサイト. 2021年9月27日閲覧。
  37. ^ スバル、「ニューイヤー駅伝2017」に初の車両提供…インプレッサ 新型など9台”. レスポンス. 2022年3月13日閲覧。
  38. ^ SUBARU、ニューイヤー駅伝連続出場途切れる 東日本実業団対抗で途中棄権”. 毎日新聞. 2022年3月13日閲覧。
  39. ^ スバル過去最高の準優勝 ニューイヤー駅伝 ホンダが初優勝”. 上毛新聞. 2022年3月13日閲覧。



SUBARU(スバル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 06:08 UTC 版)

VS AMBIVALENZ」の記事における「SUBARU(スバル)」の解説

声 - 土田玲央 伝説の天才アイドル練習生 アイドル練習生として様々な発表会オーディション好成績おさめているため『伝説練習生』と呼ばれている。 真面目で責任感強くストイック実力面でデビュー間近の呼び声が高いが、以前大手プロダクション誘い断って以来デビュー機会を逃し続けている。 年齢16歳 身長:170cm 誕生日8月31日 血液型A型 趣味天体観測 好きなものコツコツ頑張ること・達成感 嫌いなもの途中で投げ出すこと・無責任なこと

※この「SUBARU(スバル)」の解説は、「VS AMBIVALENZ」の解説の一部です。
「SUBARU(スバル)」を含む「VS AMBIVALENZ」の記事については、「VS AMBIVALENZ」の概要を参照ください。


SUBARU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 04:29 UTC 版)

水平対向6気筒」の記事における「SUBARU」の解説

詳細は「SUBARU」を参照 富士重工業(現SUBARU)の自動車製造部門は、発足当時から水平対向エンジン主力車種採用し続けており、一貫して縦置きエンジン配置での前輪駆動水平対向4気筒エンジン組み合わせる車体設計踏襲し続けていることが特徴である。このような車体構成一般化したジアコーサレイアウト(横向き前置きエンジン・前輪駆動レイアウト一種)よりも全体的な製造コスト高くなる傾向はあるが、トランスミッショントランスファー併設する事で比較容易に全輪駆動AWD)に発展させられるという特徴があるこれにより、SUBARUは現在常時AWD主力とするメーカーとしても広く認知されている。 SUBARUは水平対向エンジン歴史の中で既存水平対向4気筒エンジン拡大再設計した水平対向6気筒エンジンを、旗艦車種と共に市場投入してきた。水平対向6気筒エンジン初め搭載された車両1987年スバル・アルシオーネであったアルシオーネ搭載されER27エンジンは、基盤となったスバル・レオーネ搭載されていた水平対向4気筒1.8 L EA82エンジン2気筒追加して2.7 Lとしたものであった。しかしこのエンジンアルシオーネ斬新な設計概念構成販売面で苦戦し1991年後継車スバル・アルシオーネSVX代替わりする事になる。 アルシオーネSVX搭載されエンジン240 ps発揮するEG333.3 L水平対向6気筒エンジンであった。元々はレガシィ ブライトン220用EJ22型水平対向4気筒SOHC16バルブ2.2 Lを基に2気筒追加しヘッド狭角DOHC化したものであった。しかし、アルシオーネSVX技術的には非常に先進的な機構持ちながら先代同様販売面で苦戦し、わずか数年市場から退場強いられた。 SUBARUの水平対向6気筒エンジン真の意味で市場受け入れられ名実共に旗艦エンジンとして定着したのはアルシオーネSVX生産終了から4年余り経過した2000年3代目スバル・レガシィ旗艦グレードランカスター6」と共に市場投入されスバル・EZ型エンジンからであったその後EZエンジンスバル・トライベッカスバル・レガシィアウトバックなどに搭載されたが、2019年のレガシィシリーズのフルモデルチェンジスバル・FA型エンジン置き換えられラインナップから消滅した。 なお、SUBARUは自社製水平対向6気筒にHorizontal-6を意味するH6という略称を名付けているが、H型エンジンとは関係ない

※この「SUBARU」の解説は、「水平対向6気筒」の解説の一部です。
「SUBARU」を含む「水平対向6気筒」の記事については、「水平対向6気筒」の概要を参照ください。


SUBARU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 19:41 UTC 版)

リーンバーン」の記事における「SUBARU」の解説

詳細は「SEEC-T」、「スバル・EA型エンジン#EA63」、「スバル・EA型エンジン#EA71」、「スバル・EJ20」、および「スバル・CB型エンジンを参照 SUBARU(スバル)はHC炭化水素)およびCO抑制のために希薄燃焼利用したSEEC-T技術開発し初代レオーネ搭載EA63エンジン1975年以降)やEA71エンジン初期型のみ)に利用したスバルEJ20エンジンには希薄燃焼仕様のEJ20Nが存在し2代目レガシィ1996年)や初代フォレスター2000年)にリーンバーンモデルが導入された。 2020年10月発表された2代目レヴォーグ新開発の1.8L直噴ターボDIT希薄燃焼エンジンであるCB18型を採用したCB18エンジンはλ(空気過剰率空燃比/理論空燃比)= 2を達成している。CB18エンジンNOx貯蔵フィルターに付着する硫黄成分除去するために最低でも18,000 km走行毎に70 km/h5分上走行するフィルタの特殊洗浄行わなければならない

※この「SUBARU」の解説は、「リーンバーン」の解説の一部です。
「SUBARU」を含む「リーンバーン」の記事については、「リーンバーン」の概要を参照ください。


SUBARU(旧・富士重工業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 23:04 UTC 版)

電動式リアテールゲート」の記事における「SUBARU(旧・富士重工業)」の解説

フォレスター アウトバック .mw-parser-output .asbox{position:relative;overflow:hidden}.mw-parser-output .asbox table{background:transparent}.mw-parser-output .asbox p{margin:0}.mw-parser-output .asbox p+p{margin-top:0.25em}.mw-parser-output .asbox{font-size:90%}.mw-parser-output .asbox-note{font-size:90%}.mw-parser-output .asbox .navbar{position:absolute;top:-0.75em;right:1em;display:none} この項目は、自動車関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(自動車ポータル/自動車PJ/乗用車PJ)。

※この「SUBARU(旧・富士重工業)」の解説は、「電動式リアテールゲート」の解説の一部です。
「SUBARU(旧・富士重工業)」を含む「電動式リアテールゲート」の記事については、「電動式リアテールゲート」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「SUBARU」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「SUBARU」の関連用語

SUBARUのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



SUBARUのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのSUBARU (改訂履歴)、SUBARU (自動車) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのVS AMBIVALENZ (改訂履歴)、水平対向6気筒 (改訂履歴)、リーンバーン (改訂履歴)、電動式リアテールゲート (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2023 GRAS Group, Inc.RSS