スバル・エクシーガ
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エクシーガ(EXIGA)は、SUBARU(旧・富士重工業)が製造・販売していた7人乗り乗用車である。生産はレガシィやインプレッサ同様、同社矢島工場(所在地:群馬県太田市庄屋町)。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第58号17ページより。
- ^ 7シーター パノラマ ツーリング 新型車スバルE X I G Aを発売 - 富士重工業プレスリリース(2008年6月17日)
- ^ 【スバル エクシーガ 発表】しなやかな走りのSIシャシー - レスポンス(2008年7月4日)
- ^ a b 【スバル エクシーガ 発表】レガシィとの部品共通化は約5割 - レスポンス(2008年6月17日)
- ^ スバルにとっては、バブル崩壊に巻き込まれ同社としては4年という異例の短命に終わった2代目ドミンゴを暗示させる嫌なものであった。
- ^ a b Liberty Exiga offers six of the best - Breaking News - Subaru Australia(2009年11月2日)
- ^ a b 「多人数乗り車」という言葉に込められたスバルの個性 - 日経トレンディネット(2008年6月26日)
- ^ 【スバル エクシーガ 発表】FF車を設定したワケ - レスポンス(2008年7月5日)
- ^ HP上ではあくまでレガシィ(豪州名:リバティ)の一部としてラインナップされている。
- ^ 先に発売されたリバティ(5代目レガシィのオーストラリア仕様車)2.5iと同スペック
- ^ 当時、レガシィシリーズに搭載されている「EyeSight (Ver.2)」とは性能が異なっていた
- ^ 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2012年9月25日
- ^ スバル エクシーガを改良 あわせて特別仕様車「2.5i EyeSight S Package」を発売 - 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2013年8月19日
- ^ スバル エクシーガを改良 あわせて特別仕様車 「AIRBREAK(エアブレイク)」を発表 - 富士重工業株式会社 ニュースリリース 2014年7月17日
- ^ 尚、AIRBREAKという名称の特別仕様車はかつて同社の2代目フォレスター(SG系)にも存在した。
- ^ “スバル 新型「CROSSOVER 7(クロスオーバーセブン)」を発売” (プレスリリース), 富士重工業株式会社, (2015年4月16日) 2015年4月16日閲覧。
- ^ “スバル 特別仕様車「CROSSOVER 7 Modern Style」を発表” (プレスリリース), 富士重工業株式会社, (2015年12月10日) 2015年12月10日閲覧。
- ^ “スバル 特別仕様車 CROSSOVER 7「Active Style」を発売~BOXERエンジン50周年特別記念車の第五弾~” (プレスリリース), 富士重工業株式会社, (2016年10月3日) 2016年10月3日閲覧。
- ^ “スバル CROSSOVER7 改良モデルを発表 ~特別仕様車「X-BREAK」を追加~” (プレスリリース), 富士重工業株式会社, (2017年3月13日) 2017年3月13日閲覧。
- ^ トラヴィックと合わせると、16年7ヵ月。さらにドミンゴを合わせると、34年6ヵ月。
- ^ エクシーガに関するQ&A『エクシーガのネーミングの由来を教えてください。』 - SUBARU公式サイト
- 1 スバル・エクシーガとは
- 2 スバル・エクシーガの概要
- 3 車名の由来
固有名詞の分類
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