本田技研工業
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本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英: HONDA MOTOR CO.,LTD.[3])は、日本の東京都港区に本社を置く、世界的な輸送機器メーカーである。通称「Honda」、「ホンダ」。オートバイの販売台数、売上高は世界首位[4]。自動車の販売台数は世界7位(2015年度)[5]、国内2位。小型ジェット機(ビジネスジェット)の出荷数世界首位。芝刈機のシェアも世界首位。発電機、除雪機、小型耕うん機のシェアは国内首位。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ[6][7][8]。
注釈
- ^ 本田文庫『生活創造株式会社として』によると、当ビルの設計に際しては、地震の際「人様の命を預かる製品を作っている企業が、ガラスの破片で下を歩く人に怪我をさせてどうする」と、窓が割れて下の通行人に危険が及ばないようにとの本田宗一郎の指示により、幅1.5mのバルコニーに囲まれたデザインとなった。なお、当ビルは青山一丁目交差点側のビルの角を丸くし交差点の見通しを良くする配慮がなされている。また、ビルの三隅には避難経路として非常階段が設けられ、ビルの地下には緊急災害用として約1万人分の食料と水の蓄えと、防災用品が備えられている。
- ^ 北海道には札幌ホンダグループのホンダレンタリース札幌が運営するホンダレンタカー[12]があるほか、東京都ではホンダカーズ東京中央が独自でレンタカー事業を行っており、ディーラーレベルでのレンタカー事業は行われている。
- ^ もっとも創業者による会社の私物化を嫌うという観点から宗一郎は自身の苗字を社名に入れたことは間違いだったと後年述懐している。
- ^ 本田宗一郎を参照。
- ^ 前身となる「ダイアクロン」およびそれを引き継いだ初期の「トランスフォーマー」作品では、ホンダ車が武器を装備した変形ロボットになった例がある。
- ^ 福井威夫6代目社長は、代表権のない取締役相談役に。伊東孝紳専務が本田技研工業株式会社代表取締役社長と子会社の株式会社本田技術研究所代表取締役社長の双方を兼務。4月1日、株式会社本田技術研究所代表取締役社長に就任。6月23日開催の定時株主総会後の取締役会で、本田技研工業株式会社代表取締役社長に正式就任した。
- ^ 介護車とは、助手席または後部座席が回転や昇降することによって、お年寄りや要介護者の車への乗り降りをサポートする車両や、車椅子に乗ったまま後部ハッチバック部分から乗り降りが可能な車両、乗降を補助する補助ステップや車いすの電動収納装置などを備えた車両などである。
- ^ 自操車とは、Honda・テックマチックシステムと呼ばれる足の不自由な人が手や左足で運転できる補助装置などを搭載した車両や、手の不自由な人が片手でハンドルやウインカーの操作を行うことが可能な車両である。
- ^ ホンダカーズ東京中央のように、個人タクシー仕様車を販売するディーラーは存在する。販売店が使用するキャリアカーやモータースポーツにおいてホンダ車で参戦するチームのトランスポーター、ツインリンクもてぎの来場者送迎バス及びホンダグループの特定バス事業者ベストロジ栃木保有のバス車両は提携関係にあるいすゞ自動車製が大半を占める。また、鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎに配備されている救急車はトヨタや日産の車両が用いられている。
- ^ LIXILから引き継いだ。
- ^ 同業者の日産もスポンサー。
- ^ 一時撤退期間あり。2022年秋の改編で提供復帰、KDDIから引き継いだ。
- ^ 新しいカギから移動、アコムから引き継いだ。
- ^ 別枠には同業者のマツダ、別パターンには日産自動車も提供。
- ^ 第一生命から引き継いだ。かつては同業者のNISSANが提供していた。後に再び同社が提供。
- ^ それまで提供してきたオンワード樫山から引き継いだ。
- ^ 同業者のダイハツも提供。
- ^ 同業者のトヨタ自動車も提供。
- ^ 同業者のマツダも別枠で提供。
- ^ かつては同業者のSUBARU、NISSAN、三菱自動車、ダイハツ、スズキ、TOYOTA、アウディが提供している。後に再びSUBARUが提供。
- ^ 長年続いた同業者の三菱自動車から引き継いだ。
- ^ 長年続いたNISSANから引き継いだ(別枠での提供は継続)。現在は大塚製薬に交代。
- ^ 長年続いた同業者のTOYOTAから引き継いだ(車両提供含む)、作品によってはバイクも提供。『ホンマでっか!?TV』と日本テレビ系『水曜ドラマ』から提供枠移動、現在は同業者のMAZDA→ジャパネットたかたに交代。
- ^ 提供開始時期不明。長らくPT扱いだったが、2019年4月度から正式スポンサーに。ダイハツと共に車両提供。劇中に最新車種が登場。2021年3月をもって降板。同業者のDAIHATSUも提供。
- ^ 同業者のTOYOTA、NISSAN、SUBARUも提供。
- ^ 同業者のTOYOTA、NISSAN、SUBARUも提供。
- ^ CMでは、ジョン・レノンの実子(ジュリアン・レノンが初代シティ後期型、ショーン・レノンが初代フリード)やジョディ・フォスター(5代目シビック)、香里奈(3代目ライフの2006年改良モデル)、木梨憲武・中島知子(ゼストの2006年発売モデル)が起用された。また、Honda CarsのCMに野村萬斎や高田純次が起用されたことがある。
- ^ 来生たかおのカバー曲。
- ^ インテグラのCMで山下達郎の「風の回廊」やトゥデイ(軽自動車)のCMで岡村孝子の「はぐれそうな天使」[注釈 28]が使われたり、オデッセイのCMでDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」の英語版カバー、2代目ストリームのCMでORANGE RANGEの「UN ROCK STAR」が起用されていた。また、企業CM(「Do you have a HONDA?」シリーズ)としてザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」が使われたことはある。Nシリーズ以前の軽自動車のものに関しては芸能人が出演し、かつCMソングにJ-POPを使用することもあった。
- ^ 石川さゆり親子(フィットシャトルのCMでオーナーの一人として)、蛯原友里・徳井義実(2代目フリードの2016年発売モデル)、綾野剛・二階堂ふみ(3代目フィットの2017年改良モデル)、妻夫木聡(4代目フィットの2020年発売モデル)などの起用例がある。その他に、ヴェゼルの2021年4月発売モデルでは井浦新や玉城ティナら多数の芸能人を「GOOD GROOVER」として起用した例もある。現在は小池栄子が2代目フリードのCMに出演している。
- ^ ヴェゼルのSuchmos「STAY TUNE」・「808」、King Gnu「小さな惑星」、藤井風「きらり」や、フィットのMIYAVI「Fire Bird」、奥田民生「And I Love Car」、ジェイドの米津玄師「LOSER」、インサイトのサカナクション「years」など。
出典
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本田技研工業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 17:19 UTC 版)
1984年、ピニンファリーナがシティ・カブリオレのボディ基本構造、ソフトトップのスタイリング及びレイアウトの設計をしたことから関係が深まり、同年トリノショーでミッドシップのHP-X(Honda Pininfarina X)を発表、ただのモックアップモデルであったが、NSX開発の原動力となっている。 1995年、東京モーターショーで電動格納式ルーフのスパイダー、Argento Vivo(アルジェント・ヴィーヴォ)を発表した。ホンダの2451cc直列5気筒エンジンのG25Aを採用、当時ホンダにはなかったフロントエンジン・リアドライブを実現するため、トランスミッションとサスペンションにはNSXのものを流用し、ピニンファリーナ独自に製作したシャシーはフレームにアルミ押し出し材を、ボディパネルもアルミ製とした。前後のフードパネルは鏡のように研磨されていることからイタリア語で「流動する銀」と名がつけられている。同時にホンダはほぼ同じコンセプトのSSMを発表し、1999年にそちらを布石としたS2000が発売された。
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本田技研工業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 07:29 UTC 版)
「スマート・ルームミラー」の記事における「本田技研工業」の解説
アドバンスドルームミラー。エンジン(パワー)スイッチ連動、ミラーモード時は自動防眩機能を装備する。
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本田技研工業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 20:00 UTC 版)
「ウォレスとグルミット」の記事における「本田技研工業」の解説
低床・低重心ミニバンシリーズの総合的な宣伝キャラクターに使用されていた。
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「コーポレートアイデンティティ」の記事における「本田技研工業」の解説
ホンダ(Honda) - 同社における自動車製造部門のブランド。自動車のほか祖業であったオート二輪(オートバイ・スクーター)や小型農機関連(小型耕運機)へも展開。
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同社カーナビゲーションシステム向けインターナビ会員の走行データから生成した道路交通情報をそのユーザを対象に提供している。道路交通情報の元データとなる走行データの蓄積距離は自動車会社の中では最大。この独自の交通情報はフローティングカー情報と呼ばれる。
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本田技研工業
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ウイダー HSV-010 GT(2011年モデル) ウィダーモデューロ NSX CONCEPT-GT(2014年モデル) シリーズ発足から2009年までNSX、2010年よりHSV-010、2014年よりNSX CONCEPT-GT、2017年よりNSX-GTで参戦している。2020年現在参戦しているチームは、ARTA、TEAM KUNIMITSU、NAKAJIMA RACINGと、2007年から参戦のREAL RACING、2017年から復帰のTEAM 無限の5チーム。2014年までは童夢が、2015年・2016年はドラゴ・モデューロ・ホンダ・レーシングが参戦していた。 3メーカーで唯一のMR、さらに2014年・2015年はハイブリッドシステムも採用するが、これは本来DTMの車両規定でFRとされている所を、ベース車両のNSX CONCEPT→NSXと限りなく一致することを目指し、GTAや共に戦うトヨタ、日産の許可を得てMRに変更することを特別に許可された経緯があるため、他2車種との絶対的なアドバンテージとならないよう、ハイブリッドシステム使用に関する参加条件として車両の最低重量をライバル勢よりも70kg重い1,090kgに、アシスト出力の使用時はエンジン回転数が7,500rpm以上とされているほか、アシスト出力やエネルギー量などにも制限が課されている。ただし、2016年はバッテリー供給の問題からハイブリッドシステムが外されており、2017年もそれを継続する形となる。2020年からはDTMとの共通規定『クラス1規定』に準じたマシンで参戦するため、FR仕様のNSX-GTを使用する。 2006年まで4台、2007年からは5台を供給。2005年、2006年には童夢とARTAをTeam Honda Racingとして参戦させていたが、2007年より車両メンテナンスは童夢のままいずれも独立したチームとして参戦している。2005年は序盤に苦戦を強いられたが、第3戦 セパンより伊藤・ラルフ組のARTA NSXに3.5L V6 NAエンジンを投入して2位という好成績を収め、その後全車に投入した。2006年は4勝を挙げたものの大事な場面でのトラブルが多くタイトルは獲得出来なかった。2007年よりKEIHIN REALが加わり5チーム体制となり、ARTAが3勝を挙げてドライバーズ&チームのダブルタイトルを獲得、年間ポイントランキングでは1位から4位をNSXが独占し、道上・小暮組のTAKATA童夢は5回ポールポジションを獲得するなど、NSXの圧倒的な強さを見せつけた年となった。 2008年は前年のNSXの余りの速さから性能調整で最低車重が引き上げられ、第5戦 菅生では道上・小暮組の童夢1勝に留まった。2009年、最終戦のもてぎを前に、NSXでの参戦を終了し2010年より新型車を投入することを発表。最終戦ではARTAがポールトゥーウィンで優勝した。2010年より、市販モデルの存在しないHSV-010 GTで参戦。デビューウィンは逃したものの、小暮・ロイック組の童夢がチャンピオンとなった。HSV-010の最終年となった2013年は、同じく最終年のSC430と最終戦までチャンピオンを争い2位となる。2014年は第5戦で童夢が優勝するも、チャンピオン争いには絡まずにシーズンを終える。2015年はTEAM KUNIMITUが終盤追い上げを見せるもチャンピオンには届かなかったもののレクサス勢より上位のランキング3位でシーズンを終える。2018年は山本・バトン組のTEAM KUNIMITSUが着々とポイントを稼ぎ、LEXUS勢とのタイトル争いを制しチャンピオンを獲得。山本はその年のスーパーフォーミュラのチャンピオンも獲得したため、GTと合わせて自身初の二冠を達成。またバトンはGT参戦初年度でのチャンピオンとなった。エンジンをFR化して最初の年となった2020年は、最終戦前に10台にチャンピオンの可能性がある大混戦を制し、山本・牧野組のTEAM KUNIMITSUがドライバーズチャンピオンを獲得した。またこの年は、5度のポールポジション、年間4勝とNSXの強さを見せた年となった。 エンジンメンテナンスは全車M-TECが担当している。2005年は、前年に引き続き3L V6 T/Cエンジンであったが、ベースエンジンはC30AからC32Bに変更した。しかし、前年同様 劣勢は否めず途中から2003年までと同様の3.5L V6 NAに変更し競争力を回復した。2009年は排気量のみレギュレーションに沿った3.4Lに縮小した。2010年はレギュレーションに沿ってフォーミュラニッポン用のHR10EをGT用に一部仕様を変更したHR10EGに変更した。2014年から2016年までは、基本仕様が共通の2.0L 直列4気筒ターボのNREエンジン「HR-414E」を使用している。2017年から2019年まではアップデート版のHR-417Eを、2020年からは規定によりエンジンがFR化するため、HR-420Eを使用する。
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「本田技研工業」の例文・使い方・用例・文例
- 本田技研工業が同社の人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」の新しいモデルを発表した。
- 本田技研工業は,人間型ロボット開発の先導者だ。
- 本田技研工業も来年,中国に高級車ブランド,アキュラを導入する予定だ。
- 本田技研工業の「PUYO(プヨ)」は燃料電池車だ。
- 本田技研工業によって作られた人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」は,現在ではさらに高度に発達した人工知能技術を搭載している。
- 本田技研工業は先日,足の筋肉が弱くなった人々がより楽に歩けるように補助する装置の試作品を発表した。
- 本田技研工業のインサイトも200万円を切る低価格で消費者をひきつけている。
- 本田技研工業の燃料電池車「FCXクラリティ」は水素を燃料とし,風の抵抗が最小限になるように設計されている。
- 本田技研工業は現地での生産の大部分を停止した。
- 本田技研工業の「マイクロコミューターコンセプト」にはハンドルのかわりに2本の操縦レバーがついている。
- 本田技研工業(ホンダ)は先日,同社の有名な人型ロボット「アシモ」の最新型の実験を,「未来館」として知られる東京の日本科学未来館で開始した。
- 本田技研工業(ホンダ)とゼネラルモーターズは先日,次世代燃料電池技術の開発のために提携すると発表した。
- 埼玉県寄(より)居(い)町(まち)にある本田技研工業の新しい自動車工場が先日,本格的な生産を開始した。
- 本田技研工業は最新のハイブリッドのスポーツカー「NSXコンセプト」を公開した。
- 本田技研工業は4月2日に新型の軽自動車のスポーツカー「S660」を発売した。
- 本田技研工業は同社の燃料電池車「クラリティ フューエル セル」を公開した。
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