岡村 孝子
芸名 | 岡村 孝子 |
芸名フリガナ | おかむら たかこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1962/1/29 |
星座 | みずがめ座 |
干支 | 寅年 |
出身地 | 愛知県 |
URL | http://www.okamuratakako.com |
デビュー年 | 1982 |
プロフィール | 1982年7月、“あみん”として『待つわ』でデビュー。1985年10月ソロデビュー後、1987年にリリースされたシングル『夢をあきらめないで』はロング・セールスを記録。この曲は中学校の音楽の教科書にも広く採用されるなど、今でも多くの人々に親しまれている。1988年にリリースされたアルバ『SOLEIL』から6作連続アルバムチャート1位を記録。吹き抜ける風のような軽やかさ、誰もが共感を覚えずにはいられない世界観、紡ぎ出されるメロディーと歌詞には時代の流行り廃りとは無縁の普遍的なテーマが宿る。2016年4月よりLOVEあいちサポーターズとして、あいち音楽大使を務める。2019年5月、前作から6年振りとなるオリジナルアルバム『fierte(フィエルテ)』(6月2日、愛知県にて行われた『第70回全国植樹祭』大会イメージソング『と・も・に』を含む)をリリース。2021年9月、ソロデビュー35周年記念ベストセレクションアルバム『T’s BEST』リリース。2022年5月、ライブBlu-ray『ENCORE Ⅸ』(2021年9月に行われたソロデビュー35周年記念&復帰コンサート“Hello Again!”の模様を収録)をリリース。 |
デビュー作 | シングル『待つわ』 |
代表作品1年 | 1987 |
代表作品1 | CDシングル『夢をあきらめないで』 |
代表作品2年 | 2013 |
代表作品2 | CDアルバム『NO RAIN, NORAINBOW』 |
代表作品3年 | 2011 |
代表作品3 | CDアルバム『勇気』 |
職種 | 音楽 |
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岡村孝子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 01:31 UTC 版)
岡村 孝子(おかむら たかこ、1962年1月29日 - )は、日本のシンガーソングライター。あみんのメンバー。愛知県岡崎市出身。アルバムのセールス枚数は、総計600万枚を超える。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 2001年6月20日に、BMGファンハウスから価格を改定したリニューアル盤が再発売された。
- ^ a b c d e 2013年7月24日に、Sony Music DirectからBlu-spec CDにフォーマットを変えて再発売された。
- ^ 2006年9月6日にBMG JAPANから低価格で再発売された。
- ^ 2009年9月2日にAriola JapanからBlu-spec CDにフォーマットを変えて再発売された。
- ^ 2006年12月13日にBMG JAPANからDVDにフォーマットを変えて再発売された。
- ^ a b c d 2003年11月16日にBMGファンハウスからDVDにフォーマットを変えて再発売された。
- ^ a b 2002年7月24日発売のベストアルバム『DO MY BEST』の初回盤でDVD化された。
注釈
- ^ 三重県伊勢市に生まれた 孝子の父親、岡村秀夫は高校卒業後、日本レイヨン(現ユニチカ)岡崎工場に就職、近鉄四日市タクシー会社を経て1961年岡崎タクシー運転手になり、同年結婚、1967年岡崎市議会初当選 1971年かもめ交通社長就任市議退任まで自民党系会派に所属して議員をつとめる。2008年1月24日、癌で死去。
- ^ 現在のいなべ市。
- ^ 出演は今井美樹。
- ^ 藤崎詩織名義。後に「はぐれそうな天使」もカバー収録されている。これは彼女が好きなアーティストに岡村を挙げているという設定であるため。
- ^ 静岡放送では「岡村孝子 〜夢を追いかけて」という番組タイトルで放送。
- ^ 長崎放送は2016年3月28日より放送開始。
- ^ 長崎放送の支局であるNBCラジオ佐賀でも放送あり。
- ^ 大分放送は2016年4月2日より放送開始。
- ^ 四国放送は2016年4月2日より放送開始。
- ^ 2015年11月より2016年3月までで一旦放送終了するも、2016年10月2日より再開。
- ^ 2016年3月に一旦放送終了するも、2016年9月26日に再開。
- ^ 2016年3月に一旦放送終了するも、2016年10月2日に再開。
- ^ 山陰放送は2017年1月2日より放送開始。
出典
- ^ “岡村孝子さんインタビュー 喀血し倒れる父を腕で受け止め看取り 「ありがとう」が別れの言葉に(ページ2)”. 産経新聞. (2017年12月22日) 2021年1月31日閲覧。
- ^ “歌手 岡村孝子さん 人が第一の父 何度も相談”. 日本経済新聞. (2015年8月25日) 2021年1月31日閲覧。
- ^ “第13回 北勢線の魅力を探る報告書 タケル遊歩道を歩く” (PDF). 北勢線の魅力を探る会. 2018年11月23日閲覧。
- ^ 『リバーシブル』(株式会社ペーパードール)1982年7月号、pp.42-47「ザ・インタビュー2 岡村孝子20歳」。
- ^ 『リバーシブル』(株式会社ペーパードール)1985年12月号、pp.68-73「ソロデビュー・インタビュー 岡村孝子」。
- ^ “岡村孝子さん「あみん」と学業二刀流 緑豊かな岡崎胸に”. 読売新聞. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “岡村孝子氏 プロフィール” (PDF). 愛知県庁. 2018年11月23日閲覧。
- ^ 第70回全国植樹祭 尾張旭市観光協会
- ^ 岡村孝子 (2016年3月14日). “虹のパレット 娘と歩いた18年=岡村孝子 /愛知”. 毎日新聞 2019年4月22日閲覧。
- ^ 志和浩司 (2014年11月7日). “余命短い父がくれた言葉…岡村孝子、8年ぶりベスト盤に秘めた想い”. zakzak by 夕刊フジ (産経デジタル) 2019年4月22日閲覧。
- ^ a b “白血病公表の岡村孝子、来月に6年ぶりアルバムリリース、多忙極め…”. デイリースポーツ online. (2019年4月22日) 2019年4月22日閲覧。
- ^ a b “岡村孝子「どうか応援していて下さい」 急性白血病を公表、インスタに直筆コメント”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年4月22日) 2019年4月22日閲覧。
- ^ “皆様へのご報告”. 岡村孝子オフィシャルサイト (2019年4月22日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “と・も・に 岡村孝子”. ヤマハミュージックコミュニケーションズ. 2021年1月31日閲覧。
- ^ “岡村孝子番組「岡村さんの希望で」平松愛理の代打を発表”. デイリースポーツ online. (2019年4月22日) 2019年4月24日閲覧。
- ^ “白血病で闘病中の岡村孝子、ラジオ「あの頃ミュージック」降板”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年6月25日) 2019年6月25日閲覧。
- ^ 岡村孝子 staff_official [@takako_staff] (2019年6月24日). "【番組降板のお知らせ】 約3年半に渡り、応援していただいた 「#岡村孝子 あの頃ミュージック」ですが、一旦ここで岡村孝子は番組降板とさせていただきます。 平松愛理さんには、急なお願いを快く引き受けていただき誠にありがとうございました。 引き続き7月からの番組もご愛聴下さい。". X(旧Twitter)より2019年6月25日閲覧。
- ^ “岡村孝子が退院「こんなに時間がたったんだなあ」4月に急性白血病公表”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年9月22日) 2019年9月24日閲覧。
- ^ “岡村孝子あらためて退院発表 現状も報告「さい帯血移植を乗り越え『移植後完全寛解』の状態」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年9月24日) 2019年9月24日閲覧。
- ^ “退院のご報告”. 岡村孝子オフィシャルサイト (2019年9月24日). 2019年9月24日閲覧。
- ^ “岡村孝子、白血病の壮絶闘病を告白 副作用で3カ所骨折「“もういいかな”ってあきらめかけた」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年2月18日) 2020年2月18日閲覧。
- ^ “岡村孝子、急性白血病から7か月ぶりに4曲熱唱「思ったよりも声が出て感激」”. スポーツ報知. (2020年6月4日)
- ^ a b “岡村孝子 急性骨髄性白血病から復活 生放送で「夢をあきらめないで」熱唱”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2021年7月4日) 2021年7月4日閲覧。
- ^ “T’s BEST”. 岡村孝子オフィシャルサイト (2021年8月4日). 2021年11月26日閲覧。
- ^ “徹子の部屋|テレビ朝日”. www.tv-asahi.co.jp. 2021年11月26日閲覧。
- ^ a b c d e 順位はいずれもオリコンチャートによる最高順位。
岡村孝子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:31 UTC 版)
さだに憧れシンガーソングライターとなる。自身のユニットあみんの名称も、『夢供養』収録の「パンプキン・パイとシナモン・ティー」に登場する喫茶店の名前から採った。2005年にはNHKの音楽番組『夢・音楽館』で共演し、岡村の「銀色の少女」ではさだが詩を提供した。なお、岡村との共演が2007年のあみん再結成のきっかけとなった。
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