みのる産業
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みのる産業株式会社(みのるさんぎょう、英文名称:MINORU INDUSTRY CO.,LTD)は、岡山県赤磐市下市に本社を置く農業機械製造企業である。主力の田植機は、大手4社(クボタ、ヤンマー、井関農機、三菱マヒンドラ農機)のマット苗(稚苗)式と違った独自開発のポット苗(成苗)である。昨今の有機稲作・自然栽培の流行によりこのポット苗(成苗)方式の田植機が注目されている。北海道では、60%のシェアを誇る[1]。
- ^ “みのる産業株式会社 農業機械の企画・設計・製造・販売 ■みのるグループ■”. リクナビ. 2017年11月19日閲覧。
- ^ 野菜農家を助ける“除草ロボット”
- ^ “みのる水田駆動除草機”. みのる産業. 2017年11月19日閲覧。
- ^ “江戸時代の農書における水田の多数回中耕除草とその効果”. 土壌物理学会. 2017年10月30日閲覧。
- ^ “光合成細菌が生物多様な田んぼを育む【栽培を科学する】”. 養生LABO. 2017年10月30日閲覧。
- ^ “中耕除草を現代稲作に(山形新聞)2008.10.27”. 山形新聞. 2017年10月30日閲覧。
- 1 みのる産業とは
- 2 みのる産業の概要
- 3 関連項目
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