餅とは? わかりやすく解説

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へい【餅】

読み方:へい

常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]もち もちい

[一]ヘイ小麦粉などをこねて焼いて作った食品。「画餅(がべい)・月餅(げっぺい)・煎餅(せんべい)」

[二]〈もち〉もち米蒸してついた食品。「餅肌餅菓子鏡餅草餅桜餅

[補説] 「餠」は本字


もち【餅】

読み方:もち

《「もちい」の略で、糯(もち)で作ったものの意》糯米(もちごめ)を蒸して臼でついて、種々の形にまとめたもの。正月節句祝い事用いられる広くは、糯米以外の穀類作るものをもいう。


もちい〔もちひ〕【餅】

読み方:もちい

《「糯(もち)の飯(いい)」の意》「もち(餅)」に同じ。

「のたまひし—、忍びていたう夜更(ふ)かして持て参れり」〈源・


読み方:モチmochi

糯米蒸し臼で搗いたもの。


もち 【餅】

糯米蒸して臼でついたもので、餅飯の略称。日本では古代から、神祭には酒と共に欠くことのできないもので、通過儀礼春秋行事にも必ず用いる晴の日の食べ物である。神に供えた餅を個人分割配給し食べるのは神人共食古俗であり、神と共食して霊力分かち与えられるの意味がある。「力餅」の名は餅に霊力認めたものであろう。「餅無し正月といって正月に餅を用いない地方があるが、落人伝説と関係しており、先祖落ち延び来た時、餅をつけなかったからとの理由である。代わりに里芋山芋食べる。小正月ヌルデなどのに小餅をつけるのを餅花といい、豊作を願う呪法である。

作者住井すゑ

収載図書住井すゑ初期短編集 1 農村イソップ
出版社冬樹社
刊行年月1989.8


作者岡本かの子

収載図書岡本かの子全集 1
出版社筑摩書房
刊行年月1994.1
シリーズ名ちくま文庫


作者平山夢明

収載図書怖い本 4
出版社角川春樹事務所
刊行年月2003.7
シリーズ名ハルキ・ホラー文庫


作者林田遼子

収載図書天皇が来た日
出版社日本民主主義文学会
刊行年月2004.1
シリーズ名民主文学


読み方:てぎ

  1. 多額現金所持見込アル人物。〔朝鮮人隠語
  2. 多額の金銭を持つてゐさうな人物。〔朝鮮人語〕
  3. 多額の現金所持する者を云ふ。

分類 朝鮮人朝鮮人


読み方:とく

  1. 賭博用器一切朝鮮人風習トシテ宴会席上ラズ餠ヲ供フルガ如ク、賭博一定器具ヲ要スルノ意。〔朝鮮人隠語
  2. 賭博用器一切を云ふ。

分類 朝鮮人

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:モチmochi

餅飯省略された

季節

分類 人事


読み方:モチmochi

作者 中勘助

初出 昭和32年

ジャンル 随筆


読み方
もち
もちさき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 15:06 UTC 版)

(もち、:mochi, rice cake)、モチもちとは、もち米を加工して作る食品丁寧語お餅おもちとも。


注釈

  1. ^ 『大鏡』では、どちらの皇子だったか覚えていないと記す。
  2. ^ 餅は餅屋ウィクショナリー
  3. ^ 絵に描いた餅ウィクショナリー
  4. ^ 棚から牡丹餅ウィクショナリー

出典

  1. ^ フランスで「MOCHI」ブーム 日本の「餅」とは微妙に違う…ザンネンな点も” (日本語). デイリー新潮. 2022年5月17日閲覧。
  2. ^ miraclenachan. “英語で「Mochi」と呼ばれる、アメリカで大人気のアレって何?” (日本語). ENGLISH JOURNAL ONLINE. 2022年5月17日閲覧。
  3. ^ a b 「粢」 コトバンク - 日本大百科全書(ニッポニカ)
  4. ^ 多彩な餅料理 栗原市観光ポータルサイト
  5. ^ 一関もち料理データベースが出来ました 一関市公式観光サイト「いちのせき観光NAVI いち旅!」、2018年6月1日、2019年1月18日閲覧。
  6. ^ 【仰天ゴハン】300種類のもち料理(岩手県一関市)新メニュー続々 にも届け『読売新聞』朝刊2019年1月6日(日曜版別刷り「よみほっと」1面)。
  7. ^ 篠田統『中国食物史』柴田書店、1976年、P54-56
  8. ^ 「餅」 コトバンク - 世界大百科事典 第2版
  9. ^ 全国餅工業協同組合 餅つきをしよう
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  11. ^ 日本の食生活全集32 聞き書 島根の食 p.223 農山漁村文化協会, 1991, ISBN 4-540-91002-7
  12. ^ 日本の食生活全集32 聞き書 島根の食 p.81,p.285,292 農山漁村文化協会, 1991, ISBN 4-540-91002-7
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  15. ^ 佐原眞『食の考古学』1996年
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  21. ^ 宮本常一『宮本常一著作集 13』
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  24. ^ 餅とカビの歴史
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  33. ^ 小林未来 (2010年1月14日). “こんにゃくゼリー「事故頻度、アメと同等」食品安全委”. 朝日新聞』朝刊13版 (朝日新聞社): p. 29面. http://www.asahi.com/national/update/0113/TKY201001130387.html 2010年4月1日閲覧。 
  34. ^ “製造中止「蒟蒻畑」に同情1万人…ネットに反対の声”. ZAKZAK (産業経済新聞社). (2008年10月16日). オリジナルの2008年10月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081019020331/http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008101638_all.html 2010年4月1日閲覧。 
    “「こんにゃくゼリー」法規制混迷 「もち」「米」も危険という声も”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2008年10月14日). オリジナルの2009年5月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090501004800/http://www.j-cast.com/2008/10/14028560.html 2010年4月1日閲覧。 
  35. ^ 年末年始、餅による窒息事故にご注意ください!”. 消費者庁 (2020年12月23日). 2021年1月18日閲覧。
  36. ^ a b もち窒息事故ゼロをめざして”. ためしてガッテン つきたてに変身!パックもちで至福の正月を. NHK (2009年12月16日). 2010年4月2日閲覧。
  37. ^ a b “餅が喉に詰まっても掃除機は使わないで”. 大分合同新聞. (2022年1月1日). https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2022/01/01/015019755 2022年1月3日閲覧。 
  38. ^ 長友千代治『重宝記の調方記: 生活史百科事典発掘』2005年
  39. ^ 耳嚢』 巻之四
  40. ^ 鶏アデノウイルスによる封入体肝炎について KMバイオロジクス株式会社
  41. ^ 一乃穂 しとぎばなし
  42. ^ カウシカ「日本における餅の習俗 : 贈答品としての餅を中心に」『東アジア文化研究 = 东亚文化研究』第4号、國學院大學大学院文学研究科、2019年2月、 165-184頁、 ISSN 2423-8422NAID 120006862910



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 14:33 UTC 版)

中国における菓子の一覧」の記事における「餅」の解説

餅(ビン) とは、 小麦粉原料とする菓子意味するヨーロッパ料理におけるショート・ペイストリーの皮に近い。また、似たものとして酥があり、こちらはフレーク状のパフペイストリーに近い。 餅の原材料としてラード使われる主なものとして、月餅などがある。

※この「餅」の解説は、「中国における菓子の一覧」の解説の一部です。
「餅」を含む「中国における菓子の一覧」の記事については、「中国における菓子の一覧」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 03:47 UTC 版)

沖縄料理」の記事における「餅」の解説

沖縄県の「餅」は中国などと同様もち粉練って蒸したもののことを指し日本本土一般的な蒸したもち米搗いて作る粘りのある餅は存在しないこのため正月雑煮餅つき風習もない。餅は冠婚葬祭お供え欠かせないものであり、行事ごとに独特の餅が作られる月桃包んだちまきに似たカーサムーチー正月を祝う味噌味のナントゥー(年頭)、十五夜お供え使われるふちゃぎ吹上)、屋敷御願用いられるウチャヌク(御茶の子)、四十九日法要供えられる骨餅など、本土にはない種類の餅も多数存在する

※この「餅」の解説は、「沖縄料理」の解説の一部です。
「餅」を含む「沖縄料理」の記事については、「沖縄料理」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/07/22 15:33 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. もち炊いた米をつき固め一塊にした食物

翻訳

熟語

手書きの字形について


出典:『Wiktionary』 (2021/09/19 11:36 UTC 版)

発音(?)

熟語



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「餅」の例文・使い方・用例・文例

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