分かち

デジタル大辞泉

わかち【分（か）ち／^▽別ち】

読み方：わかち

１ 物事の区別。けじめ。「昼夜の—なく歩きつづける」

２ わきまえること。分別。

「姫は—もなき中に」〈浄・用明天王〉

３ 事情。顛末(てんまつ)。

「天皇は始終の—を聞こし召し」〈浄・千本桜〉

日本語活用形辞書

分かち

読み方：わかち

タ行五段活用の動詞「分かつ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

分かつ  » 「分かつ」の意味を調べる

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「分かち」の例文・使い方・用例・文例

• 分かち合うほうがいいと彼女は実感するようになった
• 私たちは喜びも悲しみも分かち合ってきた
• 勝利の喜びを分かち合う。
• 私たちはそれを分かち合えます。
• 私たちはこの祝福を分かち合う。
• 私たちはどんな時も人生を分かち合えたらと思います。
• 私たちはお互いの気持ちを分かち合いたいですね！
• 私たちはそれを分かち合いましょう。
• 私はそれをあなたと分かち合う。
• 私たちは悲しみを分かち合う。
• 私はあなたと真実の愛を分かち合いたい。
• 全ての研修生はつらい仕事の苦労を分かち合っている。
• 飢饉に直面してもあなたは食べ物を他の人と分かち合うことができますか。
• 彼女は友と苦しみを分かち合った.
• 村人たちは乏しきを分かち合いながら大家族のように暮らしていた.
• 第 4 位はジム, トム, マイクの 3 者が同点で分かち合った.
• 二者甲乙無し（甲乙を分かち難し）