多額

デジタル大辞泉

た‐がく【多額】

読み方：たがく

［名・形動］金額がかさむこと。また、そのさま。「—な（の）寄付」⇔少額。

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「多額」の例文・使い方・用例・文例

• 多額の借金をする
• あの弁護士は多額の相談料を請求する
• 彼は多額の金を意のままにする
• 彼は慈善事業に多額の金を寄付した
• その事業には多額の金が使われた
• 多額の預金をする
• 多額の財産を相続する
• 多額の金
• 多額の損失を出す
• 会社に多額の寄付をした
• 教会はその資産家の女性から多額の寄付を受けた。
• 多額の税を納めているその固定資産税納付者は、長者番付の常連だ。
• 工場に新しい設備を供給するために多額の資金が必要だった。
• サブマリン特許の存在が明らかになったため、当社は多額のライセンス料の支払いを余儀なくされた。
• 会社はインハウスコミュニケーション用により効率的なシステムを開発するため多額の投資を行った。
• その国では脱税防止のため多額の現金決済を禁じている。
• 多くの有名時計メーカーが雑誌広告に多額の予算を投じている。
• 最近実施した企業合併は三角合併だったので、ABC社は多額の費用を使うことがなかった。
• 多額の使途不明金が見つかったことで社長は辞任した。