わらび【×蕨】
読み方:わらび
1 イノモトソウ科の多年生のシダ。草原など日当たりのよい所に生え、高さ約1メートル。葉は3回羽状に裂け、羽片の裏面の縁に胞子嚢(ほうしのう)群をつけ、冬には枯れる。春のこぶし状に丸まっている若葉は食用に、根茎は砕いてでんぷんとする。《季 春》「雪渓のとけてとどろく―かな/楸邨」
わらび【蕨】
わら‐び【×藁火】
読み方:わらび
わらを燃やしてたく火。
わらび (蕨)






●北半球の温帯地域に広く分布しています。わが国では小笠原諸島をのぞく各地に見られます。日当たりのよい原野や、明るい林内に生え、高さは1~2メートルになります。葉は3回羽状複葉で、裂片の縁はわずかに内側に巻きます。4月から5月ごろにでる新しい芽は山菜となります。明るいササ藪のなかに育つものが、大きさと柔らかさの点で最高です。秋にでるものもありますが味は変わりません。ちなみにワラビ餅は、根からデンプンを採ってお餅にしたものです。大阪では、ワラビの枯れた地上部を「ほとら」と呼んでいます。
●コバノイシカグマ科ワラビ属の夏緑性シダ類で、学名は Pteridiumaquilinum var. latiusculum。英名は Bracken。
コバノイシカグマ: | 王連羊歯 |
ワラビ: | プテリディウム・エスクレンツム 蕨 |
わらび
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
野菜類-野菜類/わらび/生わらび、生 | ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
野菜類-野菜類/わらび/生わらび、ゆで | ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
野菜類-野菜類/わらび/干しわらび、乾 | ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
蕨
姓 | 読み方 |
---|---|
蕨 | わらび |
蕨
わらび(わらび)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/17 09:22 UTC 版)
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わらび(わらび)
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ファッションヘルス『きのこのおやま』のナンバー1。右目に二つ並んだ泣き黒子あり。横田を接客する。
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蕨
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