ワラビとは? わかりやすく解説

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読み方:わらび
別表記:ワラビ

シダ植物多年草。主に山地日向などに生える。春に若芽生やし山菜として食べられる

わらび【蕨】


わらび【×蕨】

イノモトソウ科多年生シダ草原など日当たりのよい所に生え、高さ約1メートル3回羽状裂け羽片の裏面の縁に胞子嚢(ほうしのう)群をつけ、冬には枯れる。春のこぶし状に丸まっている若葉食用に、根茎砕いてでんぷんとする。《 春》「雪渓のとけてとどろく—かな/楸邨

紋所の名。1若芽図案化したもの

蕨の画像
蕨の紋所一つ五つ蕨」
蕨の画像
蕨の画像

わら‐び【×藁火】

わらを燃やしてたく火。


ワラビ


ワラビ イノモトソウ科

ワラビ
イノモトソウ科
収穫時期 食べられる部位
4月7月 こぶし状に巻いた新芽

芽 葉

味わう

開かない若い採取しアク抜きをした後、和え物おひたし煮物に。また、天日干し保存食になる。

薬効

特にはありません


DATA
多年生シダ植物で、平地から山地まで日当たりの良い所に多く生える。
春から初夏にかけて、まだ開かない若芽摘み取る
ワラビのよく採れる頃には、各家日当たりの良いところに、むしろの上に置かれたゼンマイよく見ることが出来る
ワラビのワラのことを、ビは食用になる実体のことをいい、すなわちワラビとは「食用になる」という意味の名前といわれる
和名妙(932年)には「薇蕨(びけつ)」の漢名をあげて、和良比(わらび)の和名を当て食べ方まで説明しているといわれ、今から千年前の平安時代から食用利用されていたことがわかる。
根茎からワラビ粉を採取して食用にしたり、雨傘合羽(かっぱ)用のノリとしての利用江戸時代ら行われていた。

ワラビ

読み方:わらび

  1. 賊徒ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・岡山県

分類 岡山県

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:ワラビ(warabi

ウラボシ科多年草春になる地下茎から、先端がこぶしのような形の新芽がのびる

季節

分類 植物


和良比

読み方:ワラビ(warabi

所在 千葉県四街道市


読み方:ワラビ(warabi

所在 茨城県筑西市


読み方:ワラビ(warabi

所在 群馬県富岡市


読み方:ワラビ(warabi

所在 愛媛県宇和島市


蕨生

読み方:ワラビ(warabi

所在 岐阜県美濃市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方:ワラビ(warabi

所在 埼玉県(JR京浜東北線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ワラビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 14:15 UTC 版)

ワラビ(蕨[9]学名: Pteridium aquilinum)はシダ植物の1種。コバノイシカグマ科。かつてはイノモトソウ科に分類されていた[9]。草原、谷地、原野などの日当たりのよいところに群生している。酸性土壌を好む。山菜のひとつに数えられている。


  1. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium aquilinum (L.) Kuhn subsp. japonicum (Nakai) Á. et D.Löve” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  2. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium aquilinum (L.) Kuhn” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  3. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium aquilinum (L.) Kuhn subsp. latiusculum auct. non (Desv.) Hultén” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  4. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium aquilinum (L.) Kuhn var. japonicum Nakai” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  5. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium aquilinum (L.) Kuhn var. latiusculum auct. non (Desv.) Undrew. ex A.Heller” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  6. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium latiusculum auct. non (Desv.) Hieron. ex Fr.” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  7. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium japonicum (Nakai) Tardieu et C.Chr.” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  8. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Pteridium latiusculum (Desv.) R.E.Fr. subsp. japonicum (Nakai) Fraser-Jenk.” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年4月17日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j 高橋秀男監修 学習研究社編 2003, p. 72.
  10. ^ アイヌ語地名リスト ル~ワ P141-145”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年11月17日閲覧。
  11. ^ a b c 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 155.
  12. ^ a b c d e f g h 吉村衞 2007, p. 60.
  13. ^ a b c d e f 高野昭人監修 世界文化社編 2006, p. 32.
  14. ^ a b c d 講談社編 2013, p. 29.
  15. ^ a b c d e f 農文協編 2004, p. 407.
  16. ^ a b c d e f 農文協編 2004, p. 408.
  17. ^ a b c d 農文協編 2004, p. 409.
  18. ^ a b c d 農文協編 2004, p. 410.
  19. ^ 農文協編 2004, p. 412.
  20. ^ 農文協編 2004, p. 413.
  21. ^ 文部科学省日本食品標準成分表2015年版(七訂)
  22. ^ 厚生労働省日本人の食事摂取基準(2015年版)
  23. ^ Senyanzobe, J.M.V.; Mulei, J.M.; Bizuru, E. (2016). “Environmental and social impacts of Pteridium aquilinum (L.) Kuhn) (Bracken Fern) invasive species growing in Nyungwe Forest, Rwanda”. RUFORUM Working document series (RUFORUM) 14 (3): 149. ISSN 1607-9345. https://repository.ruforum.org/documents/environmental-and-social-impacts-pteridium-aquilinum-l-kuhn-bracken-fern-invasive-species. 
  24. ^ a b c d e f g h i 主婦の友社編 2011, p. 227.
  25. ^ Красноярский край увеличил поставки папоротника в Японию и Китай - KrasnoyarskMedia” (ロシア語). krasnoyarskmedia.ru. 2022年3月15日閲覧。
  26. ^ a b c d 高橋秀男監修 学習研究社編 2003, p. 73.
  27. ^ 高野昭人監修 世界文化社編 2006, p. 34.
  28. ^ 山田靜之, 木越英夫「わらびの究極発癌物質の合成およびDNAとの反応」『有機合成化学協会誌』第53巻第1号、有機合成化学協会、1995年1月、 13-21頁、 doi:10.5059/yukigoseikyokaishi.53.13ISSN 00379980NAID 10001711642
  29. ^ 食品安全委員会 2006.11.27 第7回食品安全委員会かび毒・自然毒等専門調査会-資料2「植物と毒成分」
  30. ^ Gert. L. LAQUEUR、小田嶋成和、ワラビおよびサイカシン (Cycasin) の癌原性 食品衛生学雑誌 Vol.12 (1971) No.1 P.1-3, doi:10.3358/shokueishi.12.1
  31. ^ 三浦定夫、大島寛一、牛ワラビ中毒に関する病理学的研究 : わが国における初発例について日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) Vol.23 (1961) No.6 P347-352_2, doi:10.1292/jvms1939.23.347
  32. ^ Hirono I(廣野 巖) (1993-10), Edible plants containing naturally occurring carcinogens in Japan journal=Japanese journal of cancer research, 84, pp. 997–1006, doi:10.1111/j.1349-7006.1993.tb02791.x, PMID 8226284, https://doi.org/10.1111/j.1349-7006.1993.tb02791.x 


「ワラビ」の続きの解説一覧

ワラビ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 10:52 UTC 版)

名詞

わらび

  1. シダ目コバノイシカグマ科ワラビ属属するしだの一種学名: Pteridium aquilinum

発音(?)

東京アクセント

わ↘らび

翻訳


「ワラビ」の例文・使い方・用例・文例

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