ブドウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 食物 > 食品 > 果物 > ブドウの意味・解説 

ぶ‐どう〔‐ダウ〕【武道】

読み方:ぶどう

武士として身につけるべき技。武芸武術

武士として守るべき道。武士道

[補説] 武技武術などから発生した日本固有の文化で、相手動き応じた基本動作や技を身につけ、攻撃や防御をすることによって勝敗競う楽しさ喜び味わえ運動として、中学校・高等学校体育学習領域採用されている。中学校柔道・剣道・相撲高等学校柔道剣道から選択地域学校実態に応じてなぎなた弓道などの種目採用されることもある。中学校では平成24年度2012)から必修となる。


ぶ‐どう〔‐ダウ〕【無道/不道】

読み方:ぶどう

[名・形動《「ぶとう」とも。「不道」の場合は「ふどう」とも》

人の道にはずれること。また、そのさま。非道。「悪逆—」

欲心に義を忘れた五大院右衛門が心の程、希有(けう)なり、—なりと」〈太平記一一

見苦しいこと。また、そのさま。

「憎らしい—な形(なり)で、遠慮会釈もなう」〈浄・大経師

律の八虐の一。残虐な殺人近親者対す殺人などの罪。

「無道」に似た言葉

ぶどう〔ブダウ〕【××萄】

読み方:ぶどう

ブドウ科蔓性(つるせい)の落葉低木屈曲し葉の変形した巻きひげで他に絡みつく手のひら状で浅い切れ込みがある。初夏黄緑色小花集まって咲き秋に多汁の実が房状に垂れ下がる。実は生食のほかジャム・ジュースやぶどう酒原料とする。日本にはヨーロッパ系のものが中国経て伝わり江戸初期から作り法で栽培される。《 秋 花=夏》「—食ふ一語一語如くにて/草田男

葡萄色」の略。

紋所の名。ブドウの葉や実を図案化したもの

葡萄の画像
葡萄の画像
栽培のようす
葡萄の画像
葡萄の紋所一つ「一房葡萄」
葡萄の画像
葡萄の画像
葡萄の紋所三つ葡萄の

葡萄

読み方:ブドウ(budou), エビebi

ブドウ科つる性落葉低木


蒲桃

読み方:ブドウ(budou), ホトウ(hotou)

ブドウ科落葉つる性植物園芸植物薬用植物


ブドウ

巨峰マスカットデラウエアなどの品種がある甘酸っぱい果物。もちろんパチンコにおいては果物のことではなく、釘や飾りなどに玉が引っ掛かり、そこに別の玉が引っ掛かり、さらに別の玉が……と、玉がブドウの房状になったものを指す俗語

葡萄

読み方:ブドウ(budou)

ブドウ科落葉つる性植物園芸植物薬用植物

学名 Vitis vinifera


蒲桃

読み方:ブドウ(budou), ホトウ(hotou)

ブドウ科落葉つる性植物園芸植物薬用植物

学名 Vitis vinifera


ブドウ

名前 Budu

葡萄

読み方:ブドウ(budou)

ブドウ科落葉つる性低木で、実は球形で房となり、暗紫色または緑色食用もしくはブドウ酒をつくる

季節

分類 植物


葡萄

読み方:ブドウ(budou)

作者 遠藤周作

初出 昭和35年

ジャンル 小説


葡萄

読み方:ブドウ(budou)

作者 永井荷風

初出 明治42年

ジャンル 翻訳


蒲萄

読み方:ブドウ(budou)

所在 新潟県岩船郡朝日村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ブドウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 00:51 UTC 版)

ブドウ葡萄[1]: grape学名: Vitis spp.)は、ブドウ科Vitaceae)のつる性落葉低木である。また、その果実のこと。中近東が原産といわれ、古代ヨーロッパや中国などへと広まり、温帯域を中心に世界中で栽培されている。食用になる果実は房になって垂れ下がり、多数の実をつける。栽培種はヨーロッパ種やアメリカ種、それらの交雑種があり、果皮の色により赤系、黒系、緑系がある。




「ブドウ」の続きの解説一覧

ブドウ(Vine)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 03:43 UTC 版)

ハリー・ポッターシリーズの用語一覧」の記事における「ブドウ(Vine)」の解説

ドルイド僧たちは、木質を持つものはすべて木と考えていたため、ブドウの木からも作られた。ブドウの木からは特殊な性質持ったができる。

※この「ブドウ(Vine)」の解説は、「ハリー・ポッターシリーズの用語一覧」の解説の一部です。
「ブドウ(Vine)」を含む「ハリー・ポッターシリーズの用語一覧」の記事については、「ハリー・ポッターシリーズの用語一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ブドウ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

ブドウ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 05:13 UTC 版)

名詞

ブドウ葡萄

  1. ブドウ目ブドウ科属す蔓性落葉低木総称学名:Vitaceae

「ブドウ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



ブドウと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブドウ」の関連用語

ブドウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブドウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
パチンコビレッジパチンコビレッジ
Copyright(C)pachinkovillage.Co.,Ltd. All Rights Reserved.
エーザイエーザイ
Copyright(C) 1996-2024, Eisai Co., Ltd. All rights reserved.
エーザイ薬用植物一覧
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのブドウ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのハリー・ポッターシリーズの用語一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのブドウ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS