遠慮とは?

えん りょ ゑん- 【遠慮】

( 名 ) スル
原義
[0] 他人に対して、控え目振る舞うこと。言動控え目にすること。 「発言を-する」 〔「遠慮なく」の形で相手を誘ったり、相手からの勧めに応じたりする場合にも用いる。「-なく召し上がれ」「-なくあがらせていただきます」〕
[0]事情状況考え合わせて)やめること。辞退すること。 「喪中につき新年御挨拶は-させていただきます」 〔「遠慮してほしい」 「御遠慮ください」などの形で相手に対して退去や行為の中止求め場合にも用いる。「しばらく-してほしい」「おタバコは御-ください」〕
[0] 断ることの遠回し言い方。 「今回出席を-させていただきます
論語 霊公[1] 遠い先々のことまで見通して、よく考えること。深慮。 「深謀-をめぐらす
[0] 江戸時代武士僧侶に対して科された軽い謹慎刑。門を閉じて居宅にこもらせ、昼間の外出を禁じたもの。夜間くぐり戸から目立たないように出入りすることは許された。


遠慮

読み方:エンリョ(enryo)

江戸時代武士僧侶に科した軽い謹慎刑。


遠慮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/22 00:00 UTC 版)

遠慮(えんりょ)は、江戸時代刑罰の一つで、武士僧侶などに科せられた。基本的に、自宅での籠居(ろうきょ)を命じたもの。夜間のひそかな外出は黙認された。他者の出入りを制限しない点で、逼塞などと異なる。自主的に行う意味合いが強く、公に申し付けられる場合は「慎み」となる。




「遠慮」の続きの解説一覧

遠慮

出典:『Wiktionary』 (2017/09/26 05:13 UTC 版)

名詞

えんりょ

  1. 他人気を配って、言動慎み控えること。
  2. 事情状況考えて、辞退すること。
  3. 断ったりやめたりすることを婉曲に言う語。
  4. 原義遠い将来のことをよく考えること。
  5. 江戸時代一つ軽い謹慎であり、武士僧侶に対し、閉じ昼間外出禁止したが、夜間のくぐり門からの外出黙認された。

発音

え↗んりょ
え↘んりょ(語義4)

関連語

動詞

活用

サ行変格活用
遠慮-する



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