練酒とは? わかりやすく解説

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ねり‐ざけ【練(り)酒/×煉り酒】

読み方:ねりざけ

白酒似て濃く粘りけのある酒。普通の清酒にまぜて飲む。蒸したもち米を酒とまぜ、石臼でひいて漉(こ)して製した博多産のものが有名であった練貫酒(ねりぬきざけ)。練貫練り


練酒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 03:53 UTC 版)

練酒(ねりざけ)は日本酒の一種であり、古代酒の原型を最も留めているといわれる。


  1. ^ 誤記の可能性がある。当時豊後の守護大名の大友氏は、練貫酒の産地である博多息浜を支配していたため。(朝日新聞西部本社刊:はかた学4より)


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