サトとは? わかりやすく解説

さと【里】

読み方:さと

(「郷」とも書く)山中田園地帯などで、人家集まって小集落をなしている所。ひとざとむらざと村落。「山から—へ下る」

(「郷」とも書く)都に対して田舎また、ふるさと在所。「—のわらべ」

妻や奉公人などの生家実家。「正月—に帰る

養育費出して子供預けておく家。「—に出す」

おいたち育ち素姓(すじょう)。お里

くるわ。遊里。「—ことば」

素人寄って読めぬ—の文」〈柳多留・七〉

宮廷を「うち」といったのに対して宮仕えする人が自家をいった語。

内裏(うち)にても—にても、昼はつれづれ眺め暮らして」〈源・若紫

に対して俗世間

律師(りし)、山ごもりして—に出でじと誓ひたるを」〈源・夕霧

律令制地方行政区画の一。→里(り)


さ‐と【×颯と】

読み方:さと

[副]一斉に、また瞬間的に物事行われるさま。さっと。どっと。

「面(おもて)—赤みて物ものたまはず」〈源・浮舟


サト【サト】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7881号
登録年月日 2000年 3月 29日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み サト
 よみ:サト
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2000年 3月 29日
品種登録者の名称 柳沢俊男
品種登録者の住所 長野県埴科郡坂城町上平225番地4号
登録品種の育成をした者の氏名 柳沢俊男
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,無名実生種に「ソニア」を交配して育成されたものであり,花序タイプは単生,花は濃ピンク色で半剣弁,高咲,弱香の大輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性株立は中,樹高はやや高である。とげの形は下部えぐれ形,長さはやや長,基部の幅はやや狭,色は黄緑,数は基部は多,中央部は中,花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数は少,本葉長さはやや長,幅はやや広である。新葉の色は緑,光沢は中,本葉の色は緑,光沢は中,厚さはやや厚,硬さはやや硬である。花序タイプは単生,の形はつぼ形である。花形は高咲,花径は大,高さはかなり高,花弁表面の色は濃ピンクJHS カラーチャート0405),裏面の色は鮮ピンク(同0404)である。花色移行性は無,花弁タイプは半剣弁,全体の形は円形厚さは厚,硬さはやや硬,数は25~29,一茎の花数は1,花の香りは弱である。長さ及び太さは中,新しょうの色及び開花の色は緑,開花時期は中である。「セルチタン」と比較して,とげの数が基部及び中央部で多いこと,花弁表面の色が濃ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成元年育成者温室長野県埴科郡坂城町)において,無名実生種に「ソニア」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し4年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「テラであった



サト

名前 Sat

読み方:サト(sato

作者 小川素光

初出 昭和14年

ジャンル 句集


読み方:サト(sato

所在 埼玉県鳩ケ谷市


読み方:サト(sato

所在 大分県大分市


読み方:サト(sato

所在 鹿児島県大口市


読み方:サト(sato

所在 新潟県阿賀野市


読み方:サト(sato

所在 岐阜県安八郡輪之内町


読み方:サト(sato

所在 滋賀県大津市


読み方:サト(sato

所在 京都府相楽郡加茂町


読み方:サト(sato

所在 兵庫県淡路市


読み方:サト(sato

所在 和歌山県和歌山市


読み方:サト(sato

所在 和歌山県日高郡由良町


読み方:サト(sato

所在 岡山県久米郡美咲町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方:サト(sato

所在 佐賀県(松浦鉄道西九州線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

サト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/28 13:47 UTC 版)

サト: sato)は、タイライスワイン(米を原料とした醸造酒)。ナム・カオ(nam khaao、namは水、khaaoは米)とも呼ばれる[1]同国東北部の農村で広く造られている[1]






「サト」の続きの解説一覧

サト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/21 23:53 UTC 版)

怪談 (小池真理子の小説)」の記事における「サト」の解説

使用人

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サト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/15 18:25 UTC 版)

鬼ごっこ (漫画)」の記事における「サト」の解説

頼子クラスメート友人

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サト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 17:39 UTC 版)

サイクロプス少女さいぷ〜」の記事における「サト」の解説

光の友人。あご髭。

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サト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 15:09 UTC 版)

牙の血族」の記事における「サト」の解説

良の姉。6人姉妹長姉父と共に、弟の望む人生を歩ませてやりたい願っており、密かに良を見守り藍崎家の人々接触している。雪女思わせる風情で、まだの残る山のと夜の寒さ感じないかのようであり、地面落ちた枯れ枝を踏む音すらしない。

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サト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 05:24 UTC 版)

サスケ (漫画)」の記事における「サト」の解説

サスケ友達女の子。母を亡くして寂しそうにしているサスケに、願い叶うという幻の谷のことを教える。

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