飯とは? わかりやすく解説

いい〔いひ〕【飯】

読み方:いい

米を蒸したり炊いたりしたもの。麦・粟にもいう。めし。

「家にあれば笥(け)に盛る—を草枕旅にしあれば(しひ)のに盛る」〈万・一四二〉

[補説] 古くは米を甑(こしき)で蒸した強飯(こわいい)のことで、煮たものは「かゆ」といった。現在の米の飯は「姫飯(ひめいい)」といい、「汁かゆに対して固かゆ」ともいった。


はん【飯】

読み方:はん

[音]ハン(漢) ボン(呉) [訓]めし いい

学習漢字4年

[一]ハン

米など穀物炊いた食べ物。めし。「残飯炊飯赤飯麦飯噴飯米飯

食事。「飯台飯店飯場(はんば)/粗飯夕飯(ゆうはん)・一宿一飯

[二]〈めし〉「飯粒朝飯早飯麦飯夕飯五目飯無駄飯

難読椀飯(おうばん)・浄飯王(じょうばんのう)・続飯(そくい)・炊飯(チャーハン)・飯匙倩(はぶ)


ま‐ま【飯】

読み方:まま

めし。御飯。まんま。


まん‐ま【飯】

読み方:まんま

めしをいう幼児語。まま。→おまんま


めし


めし【飯】

読み方:めし

召し上が物の意から》

米・麦などを炊いたもの。ごはん。いい。「—を炊く」「米の—」

食事。ごはん。「三度の—」「朝—」


作者

収載図書
出版社文芸社
刊行年月2005.4


作者中村吉蔵

収載図書大正結婚小説
出版社おうふう
刊行年月2005.9


読み方:イ(i)

所在 滋賀県米原市


読み方:イイii

所在 栃木県芳賀郡茂木町


読み方:イイii

所在 新潟県上越市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方
いい
いいざき
いいたか
めし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 10:19 UTC 版)

めし、いい、はん、まま、まんま)は、イネ科穀物全般、とくにを加えて煮た蒸したりして炊(焚)いた食品のこと[1]ごはん(御飯、ご飯)とも呼ぶ。


注釈

  1. ^ 昔話の舌切り雀に出てくる雀が食べてしまった糊はこの種類。

出典

  1. ^ a b c d e f g 広辞苑第5版
  2. ^ a b 檜作進、炊飯とでんぷんの老化 『調理科学』 1970年 3巻 4号 p.225-229, doi:10.11402/cookeryscience1968.3.4_225
  3. ^ 【トレンド】米止めCLUB♪たとえば君がいるだけで糖質低くできること『日経MJ』2018年12月12日(14面)。
  4. ^ a b c d e f 野本寛一編『食の民俗事典』柊風舎 p.170 2011年
  5. ^ a b c 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.127 2008年
  6. ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.128 2008年
  7. ^ a b c 落合敏監修 『食べ物と健康おもしろ雑学』 p.80 梧桐書院 1991年
  8. ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.131 2008年
  9. ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.127 2009年
  10. ^ a b c d e f g h 『和食宝典』世界文化社 ISBN 978-4-418-08113-4
  11. ^ 吉田充、堀金明美、米の吸水過程のMRIによる観察 日本醸造協会誌 Vol.103 (2008) No.1 P.10-16, doi:10.6013/jbrewsocjapan1988.103.10
  12. ^ 坂本薫、森井沙衣子、上田眞理子、炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 日本調理科学会誌 Vol.48 (2015) No.3 p.193-199, doi:10.11402/cookeryscience.48.193, Erratum:炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 [日本調理科学会誌,48巻3号,193-199頁 (2015) 『日本調理科学会誌』 2015年 48巻 4号 p.Errt04_1, doi:10.11402/cookeryscience.48.Errt04_1
  13. ^ Erratum:炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 [日本調理科学会誌,48巻3号,193-199頁 (2015)], doi:10.11402/cookeryscience.48.Errt04_1
  14. ^ 松元文子、炊飯要領と飯の食味 調理科学 Vol.3 (1970) No.2 p.68-72, doi:10.11402/cookeryscience1968.3.2_68
  15. ^ 奥田和子、渡邊裕季子、倉賀野妙子 ほか、炊飯米に対する本みりんの添加効果について 調理科学 Vol.23 (1990) No.1 p.81-85, doi:10.11402/cookeryscience1968.23.1_81


「飯」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 04:20 UTC 版)

味噌煮込みうどん」の記事における「飯」の解説

飯と一緒に食べること珍しくない余った汁に飯を投入して食べたり、米と一緒に炊きおじやとする場合もある。 飯を一緒に食べ習慣は、テレビドラマ名古屋嫁入り物語の中で植木等演ずる主人公が、東京味噌煮込みうどん供するうどん屋において、「おおいっ! リャイスがにゃーじゃにゃーきゃ(名古屋弁で「ライスないじゃないか」)!」と店員怒鳴シーン描写されている。

※この「飯」の解説は、「味噌煮込みうどん」の解説の一部です。
「飯」を含む「味噌煮込みうどん」の記事については、「味噌煮込みうどん」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2020/03/21 09:19 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. めし)米を炊くなど原形残して調理したもの。
  2. めし食事
  3. めし食事をとること。

熟語



  • 画数:13
  • 音読み:ハンボン
  • 訓読み:めし
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「飯」の例文・使い方・用例・文例

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