飯
(米飯 から転送)
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飯(めし、いい、はん、まま、まんま)は、イネ科の穀物全般、とくに米へ水を加えて煮たり蒸したりして炊(焚)いた食品のこと[1]。ごはん(御飯、ご飯)とも呼ぶ。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g 広辞苑第5版
- ^ a b 檜作進、炊飯とでんぷんの老化 『調理科学』 1970年 3巻 4号 p.225-229, doi:10.11402/cookeryscience1968.3.4_225
- ^ 【トレンド】米止めCLUB♪たとえば君がいるだけで糖質低くできること『日経MJ』2018年12月12日(14面)。
- ^ a b c d e f 野本寛一編『食の民俗事典』柊風舎 p.170 2011年
- ^ a b c 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.127 2008年
- ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.128 2008年
- ^ a b c 落合敏監修 『食べ物と健康おもしろ雑学』 p.80 梧桐書院 1991年
- ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.131 2008年
- ^ 佐藤洋一郎編『食の文化フォーラム26米と魚』ドメス出版 p.127 2009年
- ^ a b c d e f g h 『和食宝典』世界文化社 ISBN 978-4-418-08113-4
- ^ 吉田充、堀金明美、米の吸水過程のMRIによる観察 日本醸造協会誌 Vol.103 (2008) No.1 P.10-16, doi:10.6013/jbrewsocjapan1988.103.10
- ^ 坂本薫、森井沙衣子、上田眞理子、炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 日本調理科学会誌 Vol.48 (2015) No.3 p.193-199, doi:10.11402/cookeryscience.48.193, Erratum:炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 [日本調理科学会誌,48巻3号,193-199頁 (2015) 『日本調理科学会誌』 2015年 48巻 4号 p.Errt04_1, doi:10.11402/cookeryscience.48.Errt04_1
- ^ Erratum:炊飯における温水浸漬と低温浸漬が米の吸水率に与える影響 [日本調理科学会誌,48巻3号,193-199頁 (2015)], doi:10.11402/cookeryscience.48.Errt04_1
- ^ 松元文子、炊飯要領と飯の食味 調理科学 Vol.3 (1970) No.2 p.68-72, doi:10.11402/cookeryscience1968.3.2_68
- ^ 奥田和子、渡邊裕季子、倉賀野妙子 ほか、炊飯米に対する本みりんの添加効果について 調理科学 Vol.23 (1990) No.1 p.81-85, doi:10.11402/cookeryscience1968.23.1_81
米飯
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米、麦、キビ亜科穀物全般を炊いたものを飯と呼ぶが、特に米であることを明確にする場合は、「米飯」(べいはん)、「飯米」(はんまい)や「米の飯」と言う。 玄米、白米とも用いられる。白米の飯は白く、銀しゃりとも呼ばれる。白米の飯は、デンプンの割合が多いほど粘りがある。玄米はデンプン以外の栄養成分を多く含む。通常はうるち米を用いる。もち米を用いることもあるが、これは「おこわ」という。
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米飯
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コムファン(cơm phận):分飯、すなわちお櫃で供された米飯を茶碗に取り分けて食べる。主に多人数向け。スープ、料理数品、お茶(中国と違い冷えたお茶も提供される)が定食として手頃な価格で提供され、ご飯はお代わり自由であることも多い。
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