どんぶりとは? わかりやすく解説

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どんぶり

[副]勢いよく落ちる音や、そのさまを表す語。どぶん。「—(と)飛び込む」


どんぶり【丼】

読み方:どんぶり

食物を盛るための厚手で深い陶製大きな鉢。どんぶりばち

職人などの腹掛け前部につけた大きな物入れ

サラサ緞子(どんす)などで作った懐中用の大きな袋。江戸時代、若い遊び人好んで用いた

丼物(どんぶりもの)」の略。


どんぶり

作者佐々木国広

収載図書カウントダウン
出版社沖積舎
刊行年月1996.11


どんぶり


ドンブリ

読み方:とんぶりどんふり,どんぶり

  1. 風呂ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・福岡県
  2. 湯ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮崎県
  3. 風呂入浴入浴の音より。又「いたのまかせぎ」に同じ。
  4. 風呂入浴。「いたのまかせぎ」のことをいう。

分類 宮崎県福岡県


読み方:どんぶり

  1. 職人などの腹掛のポケツトのことをいふ。
  2. 腹がけの物を入れる処。
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(どんぶり から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/11 09:30 UTC 版)

食器丼鉢)(1987) 森正洋デザイン

どんぶりどん

  • 米飯汁物麺料理などを盛り付ける厚手で深さのある食器。→ 丼鉢
  • 丼鉢で提供される料理。→ 丼物
  • お笑いコンビ(のちのトリオ)、ハニートラップの旧コンビ名。
  • 商人職人などが着用する腹掛けの前部につけた物入れのこと。駄荷袋(だにぶくろ)の訛り[1][信頼性要検証]とされ、「どんぶり勘定」の語はこれに由来する。

脚注

  1. ^ どんぶりの由来は猫どんぶりにあった?奇抜な語源(2021.12、wajikan.com("和じかん.com")、運営者不詳)

どんぶり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 10:25 UTC 版)

名詞

どんぶり

  1. 主に飯や麺類を盛るための陶器または磁器食器通常の飯椀よりは大振りであり、しばしば、ついている丼鉢どんぶりばち
  2. (「どんぶりもの」の略)語義1の容器に、飯を盛りその上にさまざまな具材をのせて供する料理分野
  3. 腹掛け前部に付けてあるポケット

派生語


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