味つけ
味つけ(あじつけ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
中盤で、後の局面に有利に作用するように小駒で相手の駒の配置を変えること。〈例〉「歩を突き捨てて味つけしておく」
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「味つけ」の例文・使い方・用例・文例
- 無表情な女の人にいいよるのは、味つけの入ってないスープをすするようなものだ。
- 味つけした透明なスープ
- 野菜・牛の胃袋で作り、コショウの実で味つけしたスープ
- よく味つけした肉と野菜のシチュー
- フィーヌゼルブで味つけされたオムレツ
- 米と鶏肉をいっしょにして、他の材料を加えてまたは加えずに調理し、様々に味つけしたもの
- (ハーブで味つけされた)バターを転がし、次にパン粉でおおい、揚げる、叩いたチキンのカツレツ
- (アメリカ式中華料理)肉や魚と野菜(セロリー、タマネギ、ピーマン、豆もやし)を強火で手早く炒め、ショウガ、ニンニク、醤油で味つけしたもの
- ヒヨコマメやソラマメをつぶし、ゴマの実で味つけした小さいコロッケ
- 味つけした豚の挽肉を詰めたパイ
- マッチォミール・スエットを味つけし、家禽の腸に詰めてローストしたもの
- 泡雪汁という,味噌で味つけた食べ物
- 豆腐を味つけして炒った食品
- 魚や貝を材料にして塩で味つけしたすまし汁
- 魚を塩で味つけして煮こんだ料理
- 小さな釜の中に米と種々の具を入れてたいた味つけ飯
- 塩だけで味つけして煮た食べ物
- 料理の材料に前もって味つけしておくこと
- ごまじょう油で味つけた鯛のさし身をご飯にのっけた料理
- 厚く切った上質の牛肉を,塩,こしょうで味つけして焼いた料理
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