転がし

デジタル大辞泉

ころがし【転がし】

読み方：ころがし

１ ころがすこと。ころばし。

２ アユ釣りで、釣り糸に多くの掛け針を付け、重りを水底で転がして魚をひっかけて釣る方法。ころがしづり。かけづり。

３ 値をつり上げるために転売を重ねること。「土地の—」

日本語活用形辞書

転がし

読み方：ころがし

サ行五段活用の動詞「転がす」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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転がし

読み方：まろがし

【文語】サ行四段活用の動詞「転がす」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

転がす  » 「転がす」の意味を調べる

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「転がし」の例文・使い方・用例・文例

• 子どもたちは坂でいろんな色のボールを転がしている
• 悪天候のため運転がしにくい
• これらの小さな物体は転がし塗りによって塗装された。
• 彼女は瓶を彼のほうに転がしました。
• 子供たちが大きな雪の玉を転がしていた。
• そのボールを僕の方に転がしてください。
• 彼は土地を転がして大儲けした.
• 球転がし
• 彼女はボールを転がした
• （ハーブで味つけされた）バターを転がし、次にパン粉でおおい、揚げる、叩いたチキンのカツレツ
• ボウリングでレーンにボールを転がしてピンにあてる人
• 転がしという魚の釣り方
• 転がしという,トンネルに架け渡す丸太材
• 玉転がしという遊び
• 玉転がしという玩具
• 煮転がしという料理法
• 煮転がしという料理
• 雪を転がして作った玉
• 煮転がしという,芋の料理
• ゴールボールでは，目の不自由な選手の２チームが，バレーボールコートの大きさのコートで，ボールを転がして相手ゴールに入れることをめざす。