その他の人物(アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 05:18 UTC 版)
「AKIBA'S TRIP」の記事における「その他の人物(アニメ)」の解説
タスジン・ラトゥ 声 - 久野美咲 まとめの協力者。インド出身の研究者で、見た目こそ幼いがれっきとした大人。フルネームはかなり長く「タスジン・ナジャマルダネ・バンガルデンガル・ラジャラジャマハラジャ・ビレンバラバレンバラ……」と途中までしか語られず、単に「博士」と呼ばれる。先読み能力が強いのか、何かあるたびにピンポイントで事態の打開に有用なアイテムを用意してくる事が多い。第13話では、人々の「アキバを守りたい」という願いを具現化するサイリウム型の「ご都合主義極まりないとっておきのアイテム」を開発し、ふかめとの最終決戦での2人の勝利に大きく貢献した。 ドラマCD『アキバズタイムトリップ 〜時をかけるタモツ〜』では、タモツとにわかの両親と親交があることが判明する。 移動は、セグウェイの様な乗り物で行う。 かげさん / 面影 三太(おもかげ さんた) 声 - 中田譲治 無職だが全く生活に困った様子も無く秋葉原を徘徊している男性で、『アキバの主』と言われている。タモツにフィギュアなどのグッズの入荷情報を提供している。 某カードゲームで禁止カードばかりのデッキを作って小学生相手に圧勝するなど、えげつない行為がたまに語られる。 第12話ではアキバ禁止法の反対運動に参加している。参加者の多くは彼の人脈で集められたもので、反対運動のリーダーと見なされている。最終回でアキバ特命大臣に就任。 約30年前、まだ現役アイドルだった紅影千房(後述)の親衛隊の隊長を務めていたことが、ドラマCD『アキバズタイムトリップ 〜時をかけるタモツ〜』にて判明する。 新倉 マスト(にいくら マスト) 声 - 興津和幸 「クラマスTV(ティーヴィー)」というチャンネルを運営し、アキバのニュースを配信しているGONTuber。謎の女に従い、アキバで発生したバグリモノ絡みの事件の情報を攪乱しているが、時折「これはやり過ぎではないか?」と思ってしまう。第13話にてふかめのえげつない脅威に怖気付き、一人逃亡を図るがタモツとまとめに見つかりボコボコにされる。その後はクラマスTVで呼びかけを行い、タモツとまとめを応援する人々の動員に助力している。 謎の女性 / 万世架ふかめ(まよなか ふかめ) 声 - 浅野真澄 黒ずくめの服を着た女性。新倉マストを使い情報攪乱をしている。電子をバグリモノに変えたので破族と思われる。その正体はまとめ、うらめ(後述)の祖母であり、破族の長である実行部隊メトロチカ統率者。第二次世界大戦での経験から、愚かな人間達の過ちをこれ以上起こさせないよう秋葉原を支配することを決意する。第13話にてタモツとまとめと対峙。2人からの説得を受けるも考えは改めず、自ら秋葉原を更地にしようと覚醒し巨大生物に姿を変える。まとめを取り込み破壊活動を始めるが、結果的にタモツとまとめに倒される。その後、今まで自分がやってきたことは間違っていたことを深く認め、タモツとまとめにこれからも秋葉原を守るよう、そしてタモツに「まとめをよろしく」と伝言を遺し、二人に看取られる形で蒸発した(が、肉体的には滅したものの、魂は情報を聞き出すためにラトゥが開発した掃除機のようなマシンに吸引された。後の動向は描かれていない)。 水道橋 声 - 本多真梨子 中央通り自警団の団長。男子のようにも見えるボーイッシュな出で立ちだが、リンゴほっぺとまつげで女の子だと判る風貌である。当初はタモツ達とは対立関係にあったが、徐々にその関係は緩和されていき、度々タモツ達の戦いに巻き込まれてしまう。 小桜、昌平、聖 声 - タカオユキ(みみめめMIMI)(小桜)、河西健吾(昌平)、田島章寛(聖) 中央通り自警団の団員達。小桜は女性、昌平はモヒカン頭の男性、聖はオカマ口調の巨漢。 空閑 真白(くが ましろ) 声 - 橋本ちなみ 斡旋業者「マシロの何でも紹介所」経営。『AKIBA'S TRIP Festa!』からのゲスト出演。第12話ではアキバ禁止法の反対運動に参加している。 『AKIBA'S TRIP Festa!』(アキバズトリップ フェスタ)は『AKIBA'S TRIP』シリーズのPCブラウザ&スマートフォンゲーム版。2016年度冬にリリース予定だったが2017年4月18日に延期され、原作での登場よりアニメへのゲスト出演が先になった。なお、同年9月22日にサービスを終了した。 九十九 百(つくも もも) 声 - 桃井はるこ EDクレジットでは「モモ」。まとめと面識がある、アキバの人気フリーエージェントメイド。身長がかなり高い。メイド喫茶にて、タモツがアルバイトを探しているところに現れ、「マシロの何でも紹介所」を紹介する。正体は警視庁地検特別公安囮捜査官、九十九百地猛虎桃(つくもももちもうこもも)。 カティ・ライコネン 声 - 山崎はるか メイドカフェ店員。『AKIBA'S TRIP2』からゲスト出演。第12話ではアキバ禁止法の反対運動に参加している。 アクワイアちゃん アクワイア公式キャラクター。髪の色が白黒ツートンカラーになっているのが特徴。各話カメオ出演している。第12話にてアキバ禁止法の反対運動に参加している。 師匠 声 - 綾瀬有 第6話より登場。ケバブ屋のシーンで食事をしている。第8話ではエスカレーターのシーンでアクワイアちゃんと共に登場している。『AKIBA'S TRIP』『AKIBA'S TRIP Festa!』からのゲスト出演。 イヤホンズ & コロリちゃん 本作のアニメーション制作担当会社・GONZO(ゴンゾ)が2015年に制作したテレビアニメ『それが声優!』に登場するキャラクター。 コロリちゃんかイヤホンズが度々、フィギュアやぬいぐるみなど劇中にカメオ出演している。 伝木凱ヒロシ(でんきがい ひろし) 声 - 石谷春貴(ドラマCDのみ) タモツとにわかの実父。眼鏡をかけており、全体的な容姿はタモツに近い。第13話でのまとめの回想に登場。のちに本作のBlu-ray BOX Vol.2に同封されているドラマCDにも、1998年のヒロシとして登場する。息子のタモツに似て、若干ノリが変である。2017年現在では、タモツとは微妙な関係にある。 昭和通マモリ(しょうわどおり まもり) 声 - 高野麻里佳(ドラマCDのみ) タモツとにわかの実母。おっとりした性格で、全体的な容姿はにわかに近い。上記のヒロシ同様、第13話でのまとめの回想に登場。のちに本作のBlu-ray BOX Vol.2に同封されているドラマCDにも登場し、ラトゥの研究にヒロシと共に携わっていたことが判明する。
※この「その他の人物(アニメ)」の解説は、「AKIBA'S TRIP」の解説の一部です。
「その他の人物(アニメ)」を含む「AKIBA'S TRIP」の記事については、「AKIBA'S TRIP」の概要を参照ください。
その他の人物(仮面ライダー部の関係者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:10 UTC 版)
「仮面ライダーフォーゼ」の記事における「その他の人物(仮面ライダー部の関係者)」の解説
歌星 緑郎(うたほし ろくろう) 賢吾の養父でOSTOの研究員である地球外文明の研究者。一人称は「私」。 17年前、月面基地でコズミックエナジーの研究をしていたが、我望と江本が研究成果の強奪と施設の破壊を起こしたことで単身月に取り残され、死亡。彼の遺したフォーゼドライバーやアストロスイッチは賢吾にとっては父の形見でもある。穏やか且つ友情を重んじる人物で、ラビットハッチの壁面に「宇宙を掴む若者たちへ〜」とメッセージを残し、それがコズミックスイッチを使用可能にする要因となった。 彼の研究していたフォーゼシステムは、我望と同様人類がプレゼンターに会うための手段として研究していたものだが、安全重視であったことから開発に膨大な時間を要するため、自分たちの世代ではプレゼンターに会えないという仮説が立てられていた。そのため我望は自分たちの世代で完成させたゾディアーツスイッチによる人類の急速な進化を促すことでプレゼンターに会おうとしていたが、緑郎は人体の負担が大きいことに加え「たとえ自分たちがプレゼンターに会えなくとも、次の世代に繋げばいい」「選ばれた人間だけがプレゼンターに会うのは間違っている」と主張し、フォーゼシステムを用いた方法を研究していた。 タチバナ 反ゾディアーツ同盟に所属する金属製の仮面と青のツナギを着けた謎の人物。本人曰く流星のクライアントで、メテオのバックアップを担当。常にM-BUS内に留まり、流星にメテオスイッチを通じて指示を出す。表情・感情・思考・そして目的は窺い知れず、流星にも詮索を許していないが、流星が仮面ライダー部員を見殺しにすることを良しとしないなど、その真意には良心が垣間見え、「人類の自由を守る」ことを使命としているのは確かだと流星は賢吾に語っている。また流星に対してもホロスコープスの打倒とスイッチの確保を第一にするように指示している反面、アリエス・ゾディアーツのスイッチを解析して二郎を救う方法を見つけることを約束するなど、彼の気持ちの配慮は可能な限りしている。 流星にはメテオの正体を誰にも知られてはいけないという条件でメテオドライバーを渡しており、流星が違反すると強制的に変身機能を封印する。昴星高校の調査に向かった流星が、自分の指令を無視して二郎を目覚めさせるためにアリエスと裏取引をし弦太朗の命を奪ったことで怒りを露にし、メテオの変身を強制的に解除した。これにより、その場に居合わせたライダー部のメンバーにメテオの正体が露見してしまった。 その際にメテオスターを遠隔操作し賢吾(と弦太朗)を脱出させ、その後アストロスイッチカバンを通じて彼と会話をしコズミックスイッチの発動条件となる「絆」のヒントを与えた。この際に交わされた会話から賢吾にゲートスイッチを譲渡した人物だと示唆されている。事件解決後はメテオの秘密保持を大杉以外の仮面ライダー部員に依頼した。 ライダー部が解散した直後、弦太朗・流星・賢吾の3人だけになったラビットハッチに現れ、弦太朗に特訓を行った。しかしヴァルゴを追跡したナゲロパを破壊した際、右手に残留したコズミックエナジーを他のツナゲットが感知したため、特訓の途中でヴァルゴとしての正体を明かすことになり、最終的にはM-BUSに送られる前にヴァルゴの正体を知った友子によって正体が江本州輝であることが明かされた。名前はシリーズ40周年を記念して「立花藤兵衛」から。当初は「エモト」という仮名であったが、後に「タチバナ」に変更となり、「エモト」はタチバナの正体の名前となった。 一体型の仮面はすっぽりと被る形式だが、正体を隠すもののため、後頭部は剥き出しとなっている。 江本 州輝/ ヴァルゴ・ゾディアーツについてはホロスコープスのスイッチャーの項を参照。 井石 二郎(いせき じろう) 主に流星の回想で登場。流星とは友人関係で大成殿での同門。 流星のような強さを求めてゾディアーツスイッチを入手し、流星の制止を無視して彼の前でスイッチを押したが、体が不完全なスイッチのエネルギーに耐え切れず、スイッチの暴発とともに意識を失った。彼のスイッチは流星が預かっているものの、二郎自身がスイッチをOFFにしない限り意識は戻らない昏睡状態になっており、その後も病院のベッドで眠り続けていた。流星が潜入活動をする発端に繋がることとなったため、意識を取り戻した後は自身の行いのせいで流星の人生を狂わせたことについて後悔していた。流星は、人間の生体活動をコントロールできるアリエスの能力により、二郎を強制的に覚醒させてスイッチを押させることで彼が回復すると考えており、このためにアリエスを捜索していた。 第32話にてアリエスの力で意識を取り戻しスイッチをOFFにしたが、肉体が回復せず(本人が回復するのを拒否している節があった)危険な状態が続く。その後、復活した弦太朗の助言を得た流星の努力で持ち直した。 如月 吾郎(きさらぎ ごろう) 弦太朗の祖父。バイクショップ「如月モータース」を経営し、高齢だがまだまだ若々しく、革ジャンを着こなしている。交通事故で両親を失った弦太朗を引き取り、親代わりとして育ててきた。レースのメカニックをしていた関係で全国を転々とし、弦太朗もその都度転校したが、それが彼の友達作りのきっかけになっている。豪放な性格や迷言は弦太朗にだいぶ影響を与えている様子。 弦太朗の両親 弦太朗が小学校3年生の時に交通事故で死去。両親とも何かの技術者だったらしいが、あまりにも専門的な内容に弦太朗と吾郎は当時関心を持たなかったため詳細は不明。後に発売された『GRADUATION』で中島かずきは「税理士と弁護士」と言及している。新しい友達を作ると大喜びしてくれたことが、彼の友情を大切にする心の原点となった。 ユウキの両親 第43話・第44話に登場。両親そろってテンションが高いコスプレ好きで、その日のメニューに合わせた部屋の内装に変え、日替わりのコスプレを着て食事をするのが一家の定番となっている。そうした見た目とは対照的に、良くも悪くも常識的な面もあり、幼いころユウキが「宇宙の声」を聞いたことを信じられず、ジェミニが起こした騒動の際は、闇ユウキと本物が入れ替わっていることに気づかなかった。
※この「その他の人物(仮面ライダー部の関係者)」の解説は、「仮面ライダーフォーゼ」の解説の一部です。
「その他の人物(仮面ライダー部の関係者)」を含む「仮面ライダーフォーゼ」の記事については、「仮面ライダーフォーゼ」の概要を参照ください。
その他の人物(ゲスト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 00:08 UTC 版)
「HR (テレビドラマ)」の記事における「その他の人物(ゲスト)」の解説
須磨 信子(すま のぶこ) 演 - 池谷のぶえ(第2話・第15話) 武彦の妻で30歳。武彦から1年A組生徒に関してはあることないこと吹き込まれている。須磨が失業してからは息子2人と共に山形の実家に帰る。幼少時代に熊と戦い殴り殺したことがある。 ドミソ・ピザ店員 演 - 大倉孝二(第3話) 鷲尾が授業中に注文したピザを配達に来た。落ち着きがなく、常にくねくね体をうごかしている。ピザ屋のくせにチーズの匂いが嫌い。 田淵 ジョー(たぶち ジョー) 演 - 古田新太(第8話) 淡島が歌舞伎町でホステスをしていた頃から同棲している彼氏。元ボクサーだが現在は無職。淡島曰く家では「一日テレビゲームやっている」との事。見かけによらずハーフで、それゆえ英語はペラペラ。かなりの女好きで、外に作った女の所に転がり込むこともしばしば。どちらかと言うと淡島への愛は冷めつつあり、夕食代を借りるためだけに1年A組に乗り込んできたことも。その後8年間の交際を経て淡島と別れた。 梅津(うめづ) 演 - 宮地雅子(第9話 - 第11話・第21話・第22話・最終話) 通称・食堂のおばちゃん。するどいツッコミが持ち味で、好き嫌いを決して許さない。献立のことで揉めたことがあるため、校長とは仲が悪い。 当初はゲストとして出演したが、終盤は物語に絡むなどいつの間にかレギュラー化しており、出演話数の6話は1年A組のホイ(5話)や鰐淵(7話)にも匹敵している。 奥田民生(第11話) 本人役で出演。轟達の質問には「僕の話は、いいです」と答えていた。生徒達のリクエストに応える形で、本作の主題歌である「まんをじして」を披露した。 轟の兄 演 - 一橋壮太朗(三谷幸喜)(第12話) 「ひとまず総集編」の際、三谷が香取と共に即興劇を演じた。轟の兄という設定での出演。 草彅剛(第13話) 本編には出演せず、轟を演じる香取とのトークという形で出演した。 小仏(こぼとけ) 演 - 小日向文世(第14話) 鷲尾が万引きしたディスカウントストア「サンチョ・パンサ」の店長。鷲尾は万引きの常連なので、顔なじみ。鷲尾の姉・弥生に惚れている。 須磨 直列(すま ちょくれつ) 演 - 浅利陽介(第15話) 武彦の長男で15歳。古代エジプトマニアで、エジプト展で購入した3万円のスカラベ・ラムセス一世を飼っている。信子同様、武彦から1年A組生徒に関してはあることないこと吹き込まれている。学力は父よりも上。「ピッカリデンキ」閉店に伴い転校することになったが、自分だけは学校に残る父に対し憤りを覚え、衝突する。 黒崎(くろさき) 演 - 相島一之(第16話) 和久井の部下。高学歴に加え頭も切れるため、将来の管理職候補とされている。それ故和久井は上司でありながら彼には逆らえない。態度は横暴で言動も身勝手だが、言っている事自体は正論ではないかと轟から一目おかれる場面もある。代議士秘書と偽ってキャバクラに通っており、それ故に淡島とも面識がある。 寸原(ずんばら) 演 - 斉藤清子(第17話) 生活指導の先生。問題児である鷲尾に目をつけている。淡島にはたばこを注意したり、宇部の顔を化粧のし過ぎと酷評する。 ロングロングフェイス 演 - 野仲イサオ(第18話) 日暮里界隈では指折りのヤクザ。顔があまりに長いので「ロングフェイス」→「ロングロングフェイス」と呼ばれる。情婦・シャロンがチェッキーに言い寄ったため、チェッキーを狙って部下と共に学校まで乗り込んできた。淡島とも面識があり、よく遊んでいたらしい。 神野 正親(じんの まさちか) 演 - 市村正親(第18話) 美紀の父親。生活の匂いをさせるのがイヤだという理由から、自分の事をチェッキー(正親の「ちか」から)と呼ばせる。芸能プロダクションを経営しているが、所属俳優は一人もおらず収入もゼロ。そのため女性と仲良くなりお金を貢がせることによって生計を立てており、宇部も騙され印鑑と預金通帳をスられた。しかし、そんな中ロングロングフェイスの情婦・シャロンに手を出してしまい、ロングロングフェイス率いるヤクザに追われる身となってしまい…。 八木田の母 演 - 岸田今日子(第21話) 長い白髪のまるで妖怪のような老婆。八木田の事は「旬」と呼ぶ。80過ぎにも拘らず元気いっぱいで、750ccのバイクを乗り回し、家ではよく息子と取っ組み合いのケンカをする。大変惚れっぽく、轟にもちょっかいを出した。最近になって料理を習い始めたが、手際が悪い上に味付けが濃いのが特徴で、梅津に「料理やったことあんの?」とまで言われてしまったほど。 ジェームズ小早川(ジェームズこばやかわ) 演 - 川平慈英(第22話) 宇部の大好きなVシネマの俳優。生粋のフェミニストだが人の顔を覚えていられないので、女性関係でトラブルが絶えない。性格は結構横暴で、女性の気持ちもそれほど考えていない。鰐淵とは映画『天と地』のエキストラ俳優として競演し、何度も2人で飲み明かした仲。鰐淵はジェームズの性格を熟知しているほど親しかったが、やはりジェームズは彼のことをまったく覚えていなかった。 武藤 輝夫(むとう てるお) 演 - 伊東四朗(最終話) 日暮里定時制高校校長。村井のアイディアにより、始業式の日にぎっくり腰で出られず夜間の生徒に顔を知られていなかったことを利用して、転校生に扮し生徒の生の声を聞こうと潜入捜査を計画する。生のニンジンは好きだが、カレーに入ったニンジンが嫌い。轟の生徒たちの体たらくぶりに幻滅していたが梅津に「バカじゃないの」と叱咤される。 ※出演者の役名は、本名をそのまま使用したものや、もじったもの(鷲尾の下の名前は中村獅童の本名から)が多い。また、この番組の前説を務める号泣が脇役として出ることがある。
※この「その他の人物(ゲスト)」の解説は、「HR (テレビドラマ)」の解説の一部です。
「その他の人物(ゲスト)」を含む「HR (テレビドラマ)」の記事については、「HR (テレビドラマ)」の概要を参照ください。
その他の人物(日本帝国)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 18:02 UTC 版)
「マブラヴシリーズの登場人物」の記事における「その他の人物(日本帝国)」の解説
千堂専務 千堂柚香の父で、河崎重工専務。 古手川先生 雫の居た孤児院の先生。 一郎 雫の居た孤児院の子供。『episode:02』では孤児院の仲間たちの為に食料を手に入れるため、そうとは知らずプラント占拠をたくらむ工作員らに情報を提供していた。
※この「その他の人物(日本帝国)」の解説は、「マブラヴシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(日本帝国)」を含む「マブラヴシリーズの登場人物」の記事については、「マブラヴシリーズの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(米軍関係者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 18:02 UTC 版)
「マブラヴシリーズの登場人物」の記事における「その他の人物(米軍関係者)」の解説
メルヴィナ・アードヴァニー 声:紅月ぴこ 豪州海軍の少尉。駆逐艦「シドニー」の乗組員。 ソルティーベースにおけるBETA迎撃戦で「シドニー」をBETAにより撃沈され戦死。 ジョージ・オールストン 声:ZEN 米国海軍の准将。戦術機母艦「ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(JFK)」艦長。 ソルティーベースにおけるBETA迎撃戦で「ゴルフセット」をリリアに託し艦と運命を共にし戦死。
※この「その他の人物(米軍関係者)」の解説は、「マブラヴシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(米軍関係者)」を含む「マブラヴシリーズの登場人物」の記事については、「マブラヴシリーズの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(S.A.C.)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 05:25 UTC 版)
「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の記事における「その他の人物(S.A.C.)」の解説
外務大臣 声 - 堀部隆一 第1話「公安9課 / SECTION-9」に登場。新浜市内の料亭で、暴走した芸者ガイノイドに拘束されるが突入した9課に保護される。芸者ロボットと体を入れ換えて遊ぶ趣味がある。 『2nd GIG』の時点では退任しており、『2nd GIG』第3話「土曜の夜と日曜の朝 / CASH EYE」で田所ツトムの開いたパーティーには、芸者風のガイノイドを伴って登場。それを見たサイトーに「懲りないな」と呆れられる。 加護タケシ(かご タケシ) 第2話「暴走の証明 / TEATATION」に登場する、大手重工メーカー・剣菱重工の新型多脚戦車「HAW-206」を手掛けた多脚戦車設計士。 兵器設計の分野で天才的才能を持つものの、生まれつき病弱だった。しかし、両親の宗教上の理由から義体化も電脳化も許されず、大場に対し死後に脳を戦車に搭載してほしいという遺言を残し死亡した。享年28。 大場トシオ(おおば トシオ) 声 - 三木眞一郎 加護の同僚。多脚戦車の設計者。加護と同じく病弱だったが義体化することによって生き延びた過去を持っており、彼の唯一の理解者。彼の遺言を実施し、これが騒動のきっかけとなる。 マーシャル・マクラクラン 声 - 松田洋治 カナダ大使の息子。年齢26歳。名前の由来はマーシャル・マクルーハンから。 ジェリを溺愛し、ジェリ以外の同タイプのロボットが暴走するようにコンピューターウイルスを仕掛けた。 ジェリ 声 - 田中由美子 第3話「ささやかな反乱 / ANDROID AND I」に登場するジェネシス・アンドロス社製の女性型愛玩ロボット。正式名称はGA07-JLK。命令されたことしか実行出来ない古いタイプのロボットだが、マクラクランが逮捕される直前に命令を無視しマクラクランを自ら羽交い絞めにした。なぜこの行動に移ったのは最後まで謎で、トグサが帰宅した時に妻が見ていた映画のラストシーンで更に謎に輪をかけ、この話が終了する。 ベロニモ 義体化している巨漢だが臆病なバーのマスター。素子と繋がりがある。 マルセロ・ジャーティ 南米の麻薬王。ジェノマ人民主革命の主導者であり、現軍事顧問。伝説の英雄とされる。 権藤金吉(ごんどう かねきち) 声 - 斎藤志郎 巧輪会新浜支部の幹部。日本国内の電脳麻薬を手がける大元締め。生身。 岩崎(いわさき) 声 - 石井康嗣 第8話「恵まれし者たち / MISSING HEARTS」に登場するメディテック社(医療用臓器の量産企業)の社長。ニール・R・ジョーンズの小説『ジェイムスン教授シリーズ』の主人公に似た、立方体に4本の脚と2本の手が付いた義体(ジェイムスン型義体)を使用している。『タチコマな日々』にもジェイムスン社長という名前で度々登場する。妙な関西弁を喋り、ジェシカという妻とジェニーという娘がいる(形はジェイムスン型)。『攻殻1』にも、別役で同型の人物が登場する。 コキタ・トモアキ 臓器の密売を主導していた医学生。新浜医科歯科大学医学部ナノ造製学科の研修生。生身。 ネットマスター・オンバ 声 - 入野自由 笑い男フリークが集うチャットルーム「LAUGHINGMAN ROOM」の主催者。後述のオンバと同一人物。中年男性のアバターを利用している。 カナビ 声 - 氷上恭子 チャットルーム「LAUGHINGMAN ROOM」の参加者。議論の進行役。「委員長」という愛称で呼ばれ、アバターの外見はメガネを掛けたOL風の女性。 ベビー・ルース 声 - 山寺宏一 LAUGHINGMAN ROOMの参加者。肥満体系のアバターでおどおどとした態度を取るが、参加者内では一番の分析力を持つ。実力のあるハッカー。 J・D 声 - 岩永哲哉 LAUGHINGMAN ROOMの参加者。笑い男の熱狂的フリーク。アバターの外見は笑い男と一緒の服装をした青年。情報を提示する際には事ある毎に「あるソースによると」と前置くが、信憑性は今一つ。 ぐるぐる 声 - 一条和矢 LAUGHINGMAN ROOMの参加者。ホスト風の青年アバターを用いている。斜に構えた態度が目立ち、他者の発言に茶々を入れることが多い。特にJ・Dに対しては辛辣。 クロマ 声 - 田中敦子 草薙がLAUGHINGMAN ROOMに潜入捜査する際に用いたアバター。クロマの名前は攻殻1.5で草薙が偽名で使用、攻殻2で荒巻素子がデコットに使用していることから、草薙やその同位体が使用する偽名の1つとなっている。 マルコ・アモレッティ 声 - 郷里大輔 元米帝海軍軍曹。サンセット計画に参加した結果、精神を病んでしまう。 アオイ 声 - 山寺宏一 授産施設の少年。車椅子に、常に左利き用キャッチャーミットとボールを持っている。非常に物静か。団長とも呼ばれる。 団長という名称はJ.D.サリンジャーの「笑い男」のコマンチ団の団長に由来している。 黒羽(くろは) 声 - 高山みなみ 授産施設の少年。 名前の由来はJ.D.サリンジャーの「笑い男」の登場人物、ブラック・ウィングから。 オンバ 声 - 入野自由 授産施設の少年。お調子者な性格で、「○○するどい!」が決めゼリフ。 名前の由来はJ.D.サリンジャーの「笑い男」の登場人物、オンバから。 ホング 授産施設の青年。寡黙な巨漢。 名前の由来はJ.D.サリンジャーの「笑い男」の登場人物、ホングから。 絵描の少女 声 - 仙台エリ 授産施設の少女。 元ネタはJ.D.サリンジャーの「笑い男」の登場人物の欧亜混血の娘から。 マルタ 声 - 真山亜子 授産施設所長。 ミキ 声 - 矢島晶子 9課を抜け出したタチコマが出会った少女。飼い犬・ロッキーを探している。 神無月ワタル(かんなづき ワタル) 声 - 槐柳二 映画監督。特異な作家性に固執するあまり、メジャーから資金や人材を集めることができず、アングラ的な作品を幾つか発表しただけで、まともな作品は一本も無い。そのため神無月は、自分の電脳の中にだけでも自身の理想とする映画を記録しようと考え、生命維持装置が内蔵された箱に、自身の脳の大半と脊髄の一部を肉体から切り離して封じ込めたという。 神無月の入った箱は、いわば神無月の作品がぎっしりと詰まったミニシアターのようになっていたが、その後、一部でカルト的人気を誇るようになり、神無月の作品に興じるあまりに意識を取り戻さないまま死んだ人間まで出るようになっていた。そのため、警察が回収に乗り出していた。 タチコマが市場からオリジナルを拾ってきたことにより、9課が捜査に乗り出したが、接続した赤服の1人が帰って来なかったため、素子が接続。神無月の作品を観た素子は、感想を尋ねた神無月に対して「いい映画」であることは認めていた。 戸久良エカ(とくら エカ) 声 - 山本道子 戸玖良エレクトロニクス社の社長令嬢。16年前、10歳の時に父親の会社の製品をアピールするために電脳化させられ、直後にテロリスト集団「興国の旅団」に誘拐され行方不明になっていたが、東シナ海に浮かぶ廃棄された放射能プラントにて生存しているらしいことが確認される。 戸玖良エカ似の少女 声 - かかずゆみ 電脳化・義体化に反対する集団「興国の旅団」のリーダー。拉致事件当時の戸玖良エカに容姿が酷似している少女。名前、出生等の詳細は不明。戸玖良エカを「お母さん」と呼んで独占しようとしていた。 榊原(さかきばら) 声 - 星野充昭 海上保安庁特殊警備隊隊員。戸玖良エカ救出作戦の先遣隊として派遣された4人の内の1人。 フェム 声 - 今井由香 南海マフィア所属の女性型戦闘サイボーグ。国際指名手配されている。横瀬の暗殺のために来日した。左手に多数の硬貨をセットし、ショットガンのように撃ち出すギミックを持つ。 横瀬兼元(よこせかねもと) 元数学者で、今は大富豪の大物投資家。金に異常な程の執着心があり、自宅の寝室に大量の金の延べ棒を収蔵していた。 通称「カラス天狗」。名前の由来は「よこせ、金もっと」。 『東のエデン』にも、連絡先を一切明かさない個人投資家として登場し、《東のエデン》の持つ、携帯電話の機種に囚われずに〈画像検索エンジン〉と〈レイヤー機能〉を利用できるエデンのシステムに目を付けて、彼らに600万円の融資をするが、エデンのシステムが誹謗中傷や個人情報の暴露などに悪用され、女子学生一人が退学に追い込まれる事件が発生し、大学当局からの調査を受ける事態になった後には、《東のエデン》に連絡もせずに融資を打ち切っている。 パブロ・ザイツェフ 声 - 楠見尚己 1992年11月29日生まれの38歳。ロシア出身で、現在は日本在住。妻帯者。 元UCNMヘビー級チャンピオン。「義体の隙を突く」戦法で有名な パラリンピック・ボクシング銀メダリストだが、パラリンピックでの敗北を契機にボクシング界から引退。海上自衛軍の格闘技指導員を務めている。バトーは彼のファンだった。 シーモア 声 - 高島雅羅 荒巻大輔の旧友。イギリスでワインファンドを運営する女性。かつては日本で政治関係の仕事に従事しており、荒巻と親交がある。 名前の由来はJ.D.サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」のシーモアから。 辻崎サオリ(つじさき サオリ) 声 - 平松晶子 荒巻や久保田と共に殿田大佐の教えを受けた辻崎英雄の娘。辻崎ユウの姉。最近の弟の言動を不審に思い、荒巻に相談を持ちかける。 辻崎ユウ(つじさき ユウ) 声 - 石井真 辻崎英雄の息子で、辻崎サオリの弟。16歳の誕生日に亡父の携帯端末を手に入れたことで変化が訪れる。 クルツコワ・ボスエリノフ 声 - 弥生みつき ロシア対外情報局の元特殊工作員で、現在はロシアの拉致集団「目隠しイワン」の実行犯。 全身義体化しており、一見すると妙齢だが、実年齢は80歳近い老婆。左目に眼帯をしており、彼女の義体には爆弾や銃等、様々な武器が仕込まれている。 神崎修三(かんざき しゅうぞう) 声 - 小山武宏 国会議員で総理大臣経験者。総理在職中に、ロシアの拉致集団疑惑を否定したため、メディアに批判され政権を追われた。その後も北方マフィアによる日本人拉致疑惑を否定し続けてきた議員だが、第19話「偽装網に抱かれて / CAPTIVATED」で自身の娘が拉致されてしまう。 その後は失脚したことが第22話「疑獄 / SCANDAL」にて本人の口から語られているが、事件を解決した9課には恩義を感じているようで、荒巻に薬島に関する忠告混じりの助言を行っている。 神崎玲子(かんざき れいこ) 声 - 小笠原亜里沙 神崎議員の娘。クルツコワ・ボスエリノフにより拉致される。 フィービー 声 - 幸田夏穂 厚生労働省に勤務する事務員。トグサの奥さんと外見が酷似しているが別人。 名前の由来は「ライ麦畑で捕まえて」の主人公の妹の名前。 ノギ 声 - 中庸助 裁判や告発をサポートするNGO団体「ひまわりの会」の代表。マトリが突入した際にトグサによって逃がされるが、待機していた別動隊によって射殺される。 大佐(たいさ) 声 - 稲葉実 海上自衛軍特殊部隊「海坊主」の隊長。
※この「その他の人物(S.A.C.)」の解説は、「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(S.A.C.)」を含む「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の記事については、「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(2nd GIG)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 05:25 UTC 版)
「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の記事における「その他の人物(2nd GIG)」の解説
ヒララ 声 - 田中敦子 高級娼婦。草薙素子のデコット。 ギノ 声 - 平田広明 片倉会長の専属ティルトローター操縦士。戦時中に悪質な性病に侵され下半身を義体化している傷痍戦闘サイボーグ。 片倉(かたくら) 声 - 西村知道 3大ネットワークの一つJBNNの会長。ギノから一方的に敵視されており、彼の誇大妄想の中で「悪役」として何度も殺されていた。 田所ツトム(たどころ ツトム) 声 - 水鳥鉄夫 元経団連会長。薬島元幹事長の不正資金の一部を隠していた。ガイノイドの愛好者で、一流デザイナーにオートクチュールさせたガイノイドを多数所有している。 三橋タカシ(みはし タカシ) 声 - 乃村健次 ±橋文也事務所のルポライター。 コタン・カンジ エネルギー省脅迫の嫌疑がかけられていたが、身柄を確保される前に遺体で発見された全身義体の男。 アサギ・ルリコ 声 - 林原めぐみ 東京で恋人コタン・カンジの行方を探していた女性。難民に襲われそうになったところを、トグサに救出された。 ウォン・チューレン 台湾出身の国際的テロリスト。名前のみ登場。 カワシマ・ショー 個別の11人。南陽新聞脅迫事件の容疑者で元自衛官。内庁の情報操作により、ウォン・チューレンと間違われ公安1課に暗殺される。 シズノ・ユカリ 声 - 土井美加 新浜市立病院の看護士。イズミ・カツヒコに執拗に復縁を迫られ殺された女性。 イズミ・カツヒコ 声 - 川田紳司 シズノ・ユカリを射殺し、彼女を助けようとしたトグサに逮捕された男。 ウエダ 声 - 上田祐司 シズノ・ユカリ殺害事件で登場した元検事の弁護士。義体関係の訴訟問題で荒稼ぎしている。 牢記物店の店主 声 - 谷育子 詳細は不明。「牢記物店」自体が実在するのかすら不明。 ±橋文也(どばし ふみや) 声 - 保村真 個別の11人ウイルスに感染していたジャーナリスト。土橋でもなく士橋でもなく±橋。1989年生まれ。2011年、相慈院大学政治学研究科卒業。小説版『東のエデン』では、相慈院大学政治学コースに在籍していた頃の±橋のレポート『迂闊な月曜日事件 -- ミサイル難民の生活 -- 土橋 文也』が黒鉄成一記念 相慈院ジャーナリズム大賞 最優秀賞を受賞している。 2024年に起きた「笑い男事件」当時は新聞記者であり、瀬良野社長などの関係者を丹念に取材した±橋は『ネットの闇に棲む男』を出版。「笑い男事件」は氷山の一角であり、事件の根は財界、政界、国外の秘密組織などに広がり、全体が一つの網(ネット)を形成していることを告発している。本書の中で±橋は「笑い男事件」を通して自らの「正義」を問い直し、最終的には「笑い男」の行為を一部肯定している。その後、±橋は「社会の木鐸でありたい」として、新聞社を辞してフリーのジャーナリストになっている。 2032年に±橋は、新著『11人目の正体―個別主義者を追う!―』の取材のために伝説と個別主義者に会い、伝説に暗殺予告を出した個別の11人が招慰難民を「日本民族の同朋」と呼び、伝説を「貧困にあえぐ同朋から搾取を続ける反日分子」としていることに対して、日本人であるのに難民を代表しているかの物言いに釈然としないものを感じていた。伝説が暗殺された後には、事件の裏に何らかの国家権力が介在している気配を察していた。その後、“個別の11人”ウイルスに感染した±橋は、絶筆に国粋主義的な記述をし始め、「内閣情報庁戦略影響調査会議」という言葉が思い浮かんだことを書き記した後に、国営放送が生中継した個別の11人による集団自決を見た±橋は、刃渡り10㎝のカッターナイフで、自らの頸動脈を切り裂いて自殺した。 伝説(でんせつ) 人気電脳ラッパー。難民の若者達にとっての精神的支柱。自爆テロなどを扇動していた。個別の11人の1人によって殺される。 カワシマ・カオリ 声 - 沢海陽子 パズの行きつけのバーのママの義体を乗っ取った女性。かつてパズとつき合っており、「同じ女とは2度寝ない」が理由で別れたパズに、彼そのものの義体を使って復讐を行なう。 シュレーダー 米帝の国務長官。安保再締結案の協議のため来日する。 ミニミ 声 - 志村知幸 サイトーやアズマとポーカーをやっていた警察官。 米帝 / ロッド軍曹、マザー伍長、ジンジャー衛生兵、イギリス / スノー、ピクルス 声 - 藤原啓治(ロッド軍曹)、松尾まつお(マザー伍長)、杉山大(ジンジャー衛生兵)、竹田雅則(スノー) 国連軍兵士。サイトーの話に出てきた兵士達。メキシコでイシカワ、素子、バトーと共に小型の戦術核兵器を輸送していたが、素子達以外全員サイトーに狙撃される。 有須田(あすだ) 声 - 土師孝也 タチコマの開発者。後に国外への亡命を図るが、公安9課によって阻止される。キャラクターとしてのモデルは『イノセンス』のバトー。 チャイ 声 - 高山みなみ 台湾で素子が出会った難民の少年。クゼに憧れており彼をロウと呼んでいた。仲間の少年達と組んで、動物のフィギュアに似せたコカインを扱っている。 小傑(しゃおじえ) 声 - 望月健一 台湾の新興ヤクザ。コカインを盗んだチャイを殺そうとした。 老板(らおばん) 声 - 納谷悟朗 台湾のマフィア「ホアンロン」の長。 アンジェリカ 声 - 堀勝之祐 「天使の羽」と呼ばれる国際的テロリスト。 一握りの先進国がグローバルな意思決定権を独占することに異議を唱え、予告の上でサミット開催国国内にあるガラス張りの高層ビルを爆破するテロを数回起こしている。呼び名の由来は、爆破によって大量のガラスの破片の雨を降らせ大勢の犠牲者を出すという犯行手段から来たもの。犯行前後に義体を全て換装しているため、彼に関する手がかりはほとんど無かった。 テレジア 声 - 林原めぐみ ベルリンに住んでいるアンジェリカの娘。盲目で車椅子に乗っている。 ナリタ・アカネ 声 - 伊藤静 出島内部にある派出所勤務の全身義体の女性警察官。素子にハッキングされる。 クロルデン 素子と共に根室上陸工作戦に参加した凄腕のハッカーで、内閣情報庁の前身である内閣報道庁を退官してからはフリーの情報屋となっていた。今回の情報を得ようと素子が択捉に会いに行くが、直前に内庁側の攻性防壁で殺害されていた。『攻殻1』に登場した同名キャラをモチーフとするが、「フェラーリより高価なお人形(セクサロイド)」を薄暗く小汚い部屋にはべらせていたのは同様ながら、フロッピーディスクなど古臭い技術に対する偏愛のような性格が追加されている。 ボリス・ジャブロフ 元ロシア軍士官で、現在はマフィア。ロシアからプルトニウムを持ち出し択捉に入ったという情報が9課に入る。後に加賀崎と共に遺体で発見される。 加賀崎(かがざき) 佐川電子の社長。プルトニウム売買に関与していたがジャブロフとその部下と共に遺体で発見される。『攻殻1』では元北端特務課長二佐。ソ連のマーロフ将軍と共謀して互いに公金を横領していた。 コイル 声 - 長島雄一 クゼとのプルトニウム取引のために現われた、脳を焼かれたリモート義体。『攻殻1』にもソ連が日本に潜入させた工作員として登場、フルネームはコイル・クラスノフ。頭部に真空管らしきものを装着していた。『攻殻1』では尾行していた矢野を殺し、最後はバトーに射殺される。
※この「その他の人物(2nd GIG)」の解説は、「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(2nd GIG)」を含む「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の記事については、「攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(「ブレイブウィッチーズ」系統)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 16:32 UTC 版)
「ストライクウィッチーズの登場人物」の記事における「その他の人物(「ブレイブウィッチーズ」系統)」の解説
雁淵浩平 声 - はらさわ晃綺 所属:扶桑皇国海軍 ひかり、孝美の父。扶桑海軍針尾送信所に無線技士として勤務する。 雁淵竹子 声 - 三浦綾乃 ひかり、孝美の母。魔法力をもつが微弱。 大沢義三郎 声 - 土師孝也 扶桑皇国海軍中将。 「ストライクウィッチーズ」系統#その他の人物に記載。 伊東省三 声 - 上城達也 所属:扶桑皇国海軍 / 階級:中将 第三航空戦隊司令。ひかりと孝美が便乗する遣欧艦隊を指揮する。 エアハルト・フォン・マンシュタイン 声 - 屋良有作 所属:カールスラント軍 / 階級:元帥 フルネームはフランツ・エアハルト・フォン・レヴィンスキー・ゲナント・フォン・マンシュタイン。 「ペテルブルグ軍集団」司令官。マンネルヘイムとともにフレイヤー作戦を総指揮する。 『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』ではアムステルダムの総司令部を訪れる。 クラウス・マンネルヘイム 声 - 廣田行生 「スオムスいらん子中隊」系統に記載。 ヴァーノン 声 - 丸山壮史 階級:大佐 ムルマンへの輸送船団を指揮した軽巡洋艦「オディシアス」艦長。
※この「その他の人物(「ブレイブウィッチーズ」系統)」の解説は、「ストライクウィッチーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(「ブレイブウィッチーズ」系統)」を含む「ストライクウィッチーズの登場人物」の記事については、「ストライクウィッチーズの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(「スオムスいらん子中隊」系統)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 16:32 UTC 版)
「ストライクウィッチーズの登場人物」の記事における「その他の人物(「スオムスいらん子中隊」系統)」の解説
ヨンナ・ハッキネン 声 - 北原沙弥香 所属:スオムス空軍カウハバ基地司令部(『スオムスいらん子中隊』)、同第28戦隊指揮官(『いらん子中隊ReBOOT!』) / 階級:大尉→少佐(『スオムスいらん子中隊』第2巻以降) 『スオムスいらん子中隊』シリーズでは智子たち「いらん子中隊」が所属するカウハバ基地の管制士官、『いらん子中隊ReBOOT!』では元ウィッチで第28戦隊指揮官、「いらん子中隊」の実質的な上官。眼鏡をかけた理知的な女性。スラッセン陥落時に司令部要員が負傷したため基地司令官となる。白い肌に常に失わないその冷静さと、声に潜む冷たさから「雪女」とあだ名される(『いらん子中隊ReBOOT!』ではあだ名を「雪女(ルミネン・ナイネン)」としてコールサインにしている)。 「レキシントン」艦長 キャサリンが所属していたレキシントンの艦長。同艦に配備されたウィッチ達をまるで孫娘のように猫かわいがりし、自らを「おじさま」と呼ばせるなどして、他の乗組員たちを呆れさせていた。一方で「壊し屋」のキャサリンの扱いは酷く、彼女が着艦事故を起こしそうになった際は本気で撃墜命令を出している。 糸河衛(いとかわ まもる) 扶桑皇国の航空機メーカー、中島(長島飛行脚)の技師。新型飛行脚、キ44二式戦闘脚「鍾馗」の開発と実戦テストのためにスオムスに軍属として派遣されてきた。中性的で、気障な風体の人物。旧式化したキ27での戦いに行き詰まった智子に鍾馗を与え、これまでの格闘戦中心の戦法を改めるように奨める。 『スオムスいらん子中隊』シリーズでは、単なるウィッチと技師の関係に留まらず、「一目惚れ」だと智子を口説き始める。やがて智子と相思相愛になるも、ある理由によりあっけなく破局し、帰国した。 マンネルハイム / クラウス・マンネルヘイム 声 - 廣田行生 スオムス軍総司令官。ウィッチがネウロイに立ち向かえる事ができる唯一の手段と分かりつつも、年端もいかない少女達を戦地に赴かせる事を申し訳ないと思っている。スラッセン大攻勢計画当日には参加する全てのウィッチ達の前に立ち、感謝と激励の訓示を行った。 アニメ『ブレイブウィッチーズ』にも登場し、マンシュタインとともにフレイヤー作戦の指揮を執る。
※この「その他の人物(「スオムスいらん子中隊」系統)」の解説は、「ストライクウィッチーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(「スオムスいらん子中隊」系統)」を含む「ストライクウィッチーズの登場人物」の記事については、「ストライクウィッチーズの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(「アフリカの魔女」系統)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 16:32 UTC 版)
「ストライクウィッチーズの登場人物」の記事における「その他の人物(「アフリカの魔女」系統)」の解説
氷野保(ひの たもつ) 所属:扶桑皇国陸軍 / 階級:整備曹長 ケイズリポートに登場。 扶桑皇国陸軍アフリカ派遣独立中隊(砂隊)の先任下士官としてアフリカに送られ、圭子への現役復帰命令書を手渡し、圭子の麾下に入る。なかなか有能で、同行した将校たちが部隊運営費である軍資金の金塊を持ち逃げしようとしたので、機転を利かせて同じサイズの別なタライや給水パイプが入った木箱と番号を書き換えて軍資金を護った。整備兵としてもかなり優秀で、圭子も彼には逆らえない。 金子(かねこ) 所属:扶桑皇国陸軍 / 階級:主計中尉 アフリカ派遣独立中隊付き主計士官。通称「ハナG」(彼はすぐに鼻血を出すため)。 アフリカに来る前は、参謀本部に勤務していた。本部では階級にかかわらず半年はお茶くみのため、お茶くみが上手。 見かけは凡庸だが、溜まった書類を片づけたり、扶桑から物資を滞りなく手配したり、他国部隊との折衝も軽くこなしたりと、有能であるため圭子に頼りにされている。他のウィッチ達からのウケは良い。 軍服の収集が趣味の一般人の親友がおり、その友人に軍服を送っている。返事として、友人からはその軍服を着た写真を送ってもらっている。このやりとりが、婦女子達によく同性愛者と誤解される。 ロンメル / エルンスト・ロンメル(ERNST JOACHIM EUGEN ROMMEL) 声 - てらそままさき 誕生日:11月15日 / 年齢:48歳(1945年末) / 身長:182cm / 所属:カールスラントアフリカ軍団総司令 / 階級:陸軍元帥 フルネームはエルンスト・ヨアヒム・オイゲン・ロンメル。北アフリカに展開する、カールスラント軍アフリカ軍団の最高司令官。モントゴメリーとパットン同様にアフリカの人類連合軍を指揮する三将軍の一人として登場している。 マルタ島の陥落を圭子に伝えるためにストームウィッチーズの基地を訪れた。小説『ケイズ・リポート』にも登場し、真美のつくる料理目当てによくやってくる。 モントゴメリーとパットンとは、会議中でも戦闘中でもすぐにケンカを始める位仲が良くない。 『ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow』Vol.2ではデロス島を占拠したネウロイ殲滅作戦の総司令官として登場。 バーナード・モントゴメリー / バーンハード・モントゴメリー 声 - 中田譲治 所属:ブリタニア陸軍 / 階級:元帥 人類連合軍の将軍の一人。アフリカ方面を指揮する三将軍の一人。激しやすい性格で知られるが、作戦においては綿密に準備を行い、15:1以上の圧倒的戦力で敵を叩きのめす主義である。 『ストライクウィッチーズ2』ではケッセルリンク・小沢と共にミーナと美緒に「オペレーション・マルス」の実施を指示した。『ストライクウィッチーズ劇場版』ではアイゼンハワー、ルントシュテットとともに連合軍総司令部に顔を並べている。 ジョージ・S・パットン / ジェラルド・S・パットン 声 - 玄田哲章 所属:リベリオン合衆国陸軍 / 階級:中将→大将(『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』) リベリオンアフリカ派遣軍第二軍団の軍団長を務める将軍。アフリカ方面を指揮する三将軍の一人。 ネウロイ戦争を「人類の戦い」として見据え、その勝利の形をウィッチたちの姿に見出す。 直属の陸戦ウィッチ隊「パットンガールズ」を保有する。シャーロットと「ティーガー」を気に入っており、「ファンクラブ第1号」と自称している。 『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』では統合軍西方軍集団最高司令官で階級は大将。ネウロイの攻撃で補給拠点アントウェルペンに打撃を受けたことによる作戦の延期に激高するも、ブラッドレーに窘められる。その後、501基地にブレッドレー・美緒とともに訪れてアントウェルペンからキールに拠点変更を提案。キール奪還後、すぐさま戦車隊を率いてネウロイの巣「ウォルフ」へ向かおうとしたが、ネウロイの爆撃により負傷して後退する。「オペレーション・サウスウィンド」の発令にあたっては、ブラッドレーとともにB-17から陣頭指揮を執る。ヴィクトーリア作戦では、陸上巡洋艦ラーテに搭乗して直接指揮を執る。 ブラッドレー / オスカー・ニースン・ブラッドレー 声 - 楠見尚己 所属:リベリオン合衆国陸軍 / 階級:中将 パットンとともに北アフリカでスエズ河奪還を目指す。パットンの独断によるカールスラント陸軍救援を止めようとするが、相手にされなかった。 『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』では統合軍西方軍集団副司令官・中将としてパットンを補佐する。ヴィクトーリア作戦では前線指揮を執るパットンに代わり司令部で全体の指揮を執る。 サイフリート 所属:ブリタニア連邦海軍 / 階級:中将 『ケイズ・リポート』2巻に登場。 戦艦「ネルソン」を旗艦とするZ部隊司令官。マルタ島への補給部隊の護衛を命じられ、補給中をネウロイに襲われて艦隊に犠牲を出したため、本国司令部からの事前指示もあって、本国防衛のために艦隊を全滅させるわけにはいかず、苦渋の決断ながらバロー、ターナー、井川に後を託して引き上げる。 バロー 所属:ブリタニア連邦海軍 / 階級:少将 『ケイズ・リポート』2巻に登場。 軽巡洋艦「フラニ」を旗艦とするX部隊司令官。旗艦を大破させられて駆逐艦に将旗を移し、艦隊に犠牲を出しながらもマルタ島への補給部隊を護衛する。 井川(いがわ) 所属:扶桑皇国海軍 / 階級:中将 『ケイズ・リポート』2巻に登場。 重巡「鳥海」を旗艦とする扶桑海軍第八艦隊司令官。ターナーとともに志願し、マルタ島への補給部隊を護衛する。 ターナー 所属:リベリオン合衆国海軍 / 階級:少将 『ケイズ・リポート』2巻に登場。 重巡洋艦「シカゴ」を旗艦とするリベリオン海軍第62任務部隊司令官。井川とともに志願し、マルタ島への補給部隊を護衛する。 バッハ 所属:カールスラント陸軍 / 階級:少佐 ハルファヤ峠の守備部隊を率いる指揮官。予備士官であり、本職は教師である。そのため、部下からは「先生」と呼ばれている。 大攻勢を仕掛けてきたネウロイの前に苦戦を強いられるが、ウィッチたちの到着まで持ちこたえ、その後も彼女たちを援護しようとした。 ミハイル・シュミット 所属:カールスラント陸軍 / 階級:技術大尉 新型陸戦ストライカー「ティーガー」の運用試験を担当している。自虐的な性格。 かつてはカールスラント機甲師団所属の戦車兵として戦っていたが、フレデリカに恋をした。アフリカ戦線では、フレデリカとともにシャーロットと「ティーガー」の世話をしている。フレデリカとは二人きりの時は階級無しで名前で呼び合う仲である。 ジョージ・マロニー ブリタニアの登山家。『アイガーの魔女』に登場。 三度もエベレスト遠征に参加し、「人類で最も高みに登った男」と謳われている。トレヴァー・マロニーは実弟。 人類未踏の山・アイガー北壁にマーカーを設置するため、エドワード・ヒラリーを相棒に登頂を目指し、見事マーカーを設置しアイガー北壁を征服する。 後にヒラリーが、エベレストを人類初登頂を果たした時は、アタック隊後方支援を自らが担当した。 マリア アンドラに住む羊飼いの少女。イリスの親友。『アンドラの魔女』に登場。 イリスと違いウィッチとして発現していない。イリスがバルセロナへ行った後、家の仕事を手伝い羊飼いになる。 イリスの役にたつため、独学でストライカーユニットについて学んだためストライカーユニットを整備することができる。 ネウロイの侵攻に備えてあらゆる迎撃準備ができている等、参謀的な役目を担っている。 エドワード・ヒラリー 登山家の若者。『アイガーの魔女』に登場。愛称で「エド」。 エベレストを登頂することを夢に持っている。ウィッチの妹がいる。 ジョージ・マロニーの相棒として人類未踏の山・アイガー北壁にマーカーを設置するために登頂を目指す。途中、雪崩で左腕を骨折、落下は免れたがマーカー設置をジョージに託し、自ら命綱を切る。だが、妹がひそかに護衛に回していたウィッチによって命を取り留める。 その後、ジョージの後を継いでエベレストを登り、1953年5月9日、シェルパのテンジンとともに人類初のエベレスト登頂を果たす。その時、そのアタック隊後方支援はジョージ自らが担当した。
※この「その他の人物(「アフリカの魔女」系統)」の解説は、「ストライクウィッチーズの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(「アフリカの魔女」系統)」を含む「ストライクウィッチーズの登場人物」の記事については、「ストライクウィッチーズの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(蒼)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 01:06 UTC 版)
「エレメンタル ジェレイド」の記事における「その他の人物(蒼)」の解説
イドラ 声 - 遊佐浩二 アシェアが幼い頃に出会い、親しくなった謎の少年。二人がお互いに遠く離れていても話をすることができる不思議な宝石の入った髪飾りをアシェアに贈った。アシェアのことを世界のどこかから見守っていて、彼女がくじけそうになると励ましてくれる。しかし、陥落した後のフアジャールにてナウガンと接触しているところから、エディルガーデンの関係者であるという可能性も出てきた、謎多き青年。剣術の技量にはすさまじいものがある。アシェアに渡した宝石と同じものをターバンにつけている。現在ではアシェア達と供に行動することになったが、クルジやヴォルクスなど一部の者からは不信感を持たれている。また、今までは彼女を励ましたり、人として常識や心の弱さなどを教えていたが彼女と同行してからは力こそ強さだと教えたり、アート達を「エディルガーデン」の刺客だと殺すよう唆すなど不審な行動を見せ、プッフェがアートの伝言をアシェアに伝えたのをきっかけに本性を現した。彼の目的は太陽王の息子になるため、アシェアを利用し、彼女と自分の子供を作ろうと企んでいた。本性を現したイドラは今までの穏やかさとは違い、冷徹かつ非情でアシェアを自分の目的のための道具としか思っていない。イドラというのもアシェアに近づくために偽ったに過ぎず、本人曰くイドラとは「偶像」でしかない。ジィンやヴォルクスを苦戦させるも真相を知ったアシェアによって倒された。 ダグラハン 砂漠の商隊「ランギッツ」の頭領。強面だが豪快で人がよく、それでいて商隊の誇りも持っている。アシェアのカンパダレース勝利により、アシェアの旅に食糧や道具の提供と協力を約束する。女性に危害を加えないのがモットーらしくそのことをフィロからも馬鹿にされた。 クルジ 砂漠の商隊「ランギッツ」の一員である若者。隊一のカンパダの乗り手。最初はジィンが好みだったようだが、レースで自身を打ち負かしたアシェアに淡い想いを寄せるようになる。イドラとの件でアシェアと蟠りが生まれるが実は既にイドラの本性を知り、彼女がイドラに襲われそうな所を駆けつける。
※この「その他の人物(蒼)」の解説は、「エレメンタル ジェレイド」の解説の一部です。
「その他の人物(蒼)」を含む「エレメンタル ジェレイド」の記事については、「エレメンタル ジェレイド」の概要を参照ください。
その他の人物(五十音順)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/10 18:45 UTC 版)
「RED (村枝賢一)」の記事における「その他の人物(五十音順)」の解説
オセオラ ティヨーレ(レッド)の無二の親友。 ホワイトリバーの虐殺時に、ティヨーレをかばって絶命する。死の間際に、部族の仇を討つようティヨーレに言い遺す。 ガブリエル・ウォーカー スカーレットの付き人。巨漢の黒人。障害のため、言葉を発することができない。スカーレットが危機に瀕すると身を挺して守る勇敢な人物。「沈黙の聖人」の二つ名を持つボクシングのアメリカ東部チャンピオンである。 クリスチャン・スタージェス スカーレットの養親。グレイの旧知。 ホワイトリバーの虐殺時、内務省BIA(インディアン管理局)局員としてブルー小隊に随伴していた。虐殺発生時に制止しようとするも叶わず、静観を余儀なくされた。虐殺を止め得なかったことを悔いる気持ちから、スカーレットを養子として育てている。心労から、年齢以上に老いた外見をしている。 グローバー・クリーブランド 実在の人物。アメリカ合衆国第22代大統領。 作中ではブルーの陰謀を阻止するため、アメリカ全土にエージェントを放ち活動させている。エージェント クリーブランドが弁護士であった時期にスタージェスの告発を聞いたことをきっかけとし、法では対処しきれない事案に対処するためにクリーブランドが組織した私設調査機関。クリーブランドの旧知であるブラウンがリーダーを務める。ブラウン リーダー格の女性。クリーブランドやグレイの父親とも旧知の間柄。「ブラウン」は髪の色に由来する偽名である。 ブラック、アッシュ、カーキ、ビリジアン、ネイビー、セピア エージェントたち。いずれもコードネームであり本名は別にある。 シルバーリング スー族の一部族、マザスカの長。名前は太い腕にはまった銀の腕輪から。かつては勇猛な戦士として知られていたが、マザスカの敗勢が濃くなってからはマザスカの将来を思い、白人の社会に溶け込めるように取りはからった。情義に厚い人物であり、マザスカの民からは畏敬の念をもって敬われる。ホワイトリバーの虐殺から生き延びたティヨーレを拾い、レッドという名を与えて保護した。 村崎十字郎(むらさき じゅうじろう) 伊衛郎の幼なじみ。長身を黒衣に包み、整った顔立ちながら無表情で不気味な男。伊衛郎に対して、友情とも愛情ともつかない独占欲を示す。 隠れキリシタンの商家の生まれで一応キリシタンだが、独特の宗教観を持っており、スカーレットをその素性から「まりあ様の生まれ変わり」と見定めて捜索している。 居合いの使い手で、かつては「居合いの村崎」として肥後藩葦北では名の知れた存在であった。昔は伊衛郎と友好的な関係を築いており、西南戦争後、自責の念に駆られる伊衛郎をアメリカへ行くこと決心させたが、あることを理由に袂を分かつことになる。 “ライトニング”ベーカー ネブラスカきっての凶悪犯。 強盗や殺人など数々の犯罪を行った賞金首。6フィート半はあるという体躯を持ち、女言葉で喋る黒人男性(オカマ)。ボクシングのアメリカ西部チャンピオン。 ガブリエルに好意を抱き、ガブリエルを助けるというかたちで、間接的にレッドの復讐に協力する。 村枝はベーカーのキャラクターを気に入り、自作品の『仮面ライダーSPIRITS』や短編『ジングルベルアーミー』などにも登場させている。
※この「その他の人物(五十音順)」の解説は、「RED (村枝賢一)」の解説の一部です。
「その他の人物(五十音順)」を含む「RED (村枝賢一)」の記事については、「RED (村枝賢一)」の概要を参照ください。
その他の人物(魔法少女サイトSept)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 04:47 UTC 版)
「魔法少女サイト」の記事における「その他の人物(魔法少女サイトSept)」の解説
岩蔵 茂助 トラック事故でなのかの両親と両足を奪った張本人である高齢者の男性。72歳。 自身が引き起こした事故でなのかの人生を壊し、彼女の両親を殺してしまったことに強い罪悪感を抱いており、不起訴となった時には自殺を考えていたが、妻を一人残すことができなかった。それでも自分に復讐心を抱くなのかに殺される覚悟はあったが、最終的には「罪滅ぼし」としてなのかが手にしたステッキの力で妻を消滅させられた。その後の消息は不明。
※この「その他の人物(魔法少女サイトSept)」の解説は、「魔法少女サイト」の解説の一部です。
「その他の人物(魔法少女サイトSept)」を含む「魔法少女サイト」の記事については、「魔法少女サイト」の概要を参照ください。
その他の人物(AD/DMF)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:58 UTC 版)
「プリティーリズムの登場人物」の記事における「その他の人物(AD/DMF)」の解説
春音 ヒロシ(はるね ヒロシ) 声 - 佐々木望 あいらの父。ケーキショップ『Haru no Soraoto』の店主。妻・おみからは「ヒロくん」と呼ばれている。 娘のあいらを溺愛しているが、服のセンスが悪く、フリルやレースといった自分の勝手な趣味をあいらに押し付けている。しかし、妻には頭が上がらない。あいらには必ず家業のケーキ屋を継がせると決めていて、子供たちがプリズムショーに興味を持つことを非常に嫌がっている。あいらがプリズムスターになることにも猛反対するが、妻の説得もあり、彼があいらに押し付けた無理難題の条件をあいらが見事にクリアしたこともあって、あいらの才能を少しだけ認めた様子(第5話)。とはいえ、その後も事あるごとにあいらが早く引退するように願い、テレビ局のMARsの楽屋に忍び込んであいら用の衣装をすり替えたり、生放送の収録に乱入したりと、威力業務妨害とも取れる行為に及ぶこともある。 いつまでも子供だと思っていたあいらが日ごとに魅力的な大人の女性へと成長しつつある現実を素直に受け入れることができず、戸惑いを隠しきれない複雑な状況が続いている。また、妻がりずむの父と仲が良いのを気に入らず、事あるごとにりずむの父と張り合おうとしている。さらに、あいらとショウの仲の良さにも嫉妬していて、ショウから「お父さん」と呼ばれただけで「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」と逆上したこともある。しかし、少なくともあいらに対する彼の愛情は本物で、あいらがサマークイーンカップで敗れた際には、あえて慰めようとはせず、そっとしておこうと家族に提案したこともあった。また、Callingsが雑誌などで『Haru no Soraoto』の宣伝をしてくれたことで客の数が急増したことには感謝をしている。 ディアマイフューチャーではあいらといつきが帰宅した際に一瞬登場している。 春音 おみ(はるね おみ) 声 - 日髙のり子 あいらの母。一人称は「私」。夫と共にケーキショップ『Haru no Soraoto』を営んでいる。なお、本人曰く家計は苦しいとのこと。 悪趣味で浪費癖のある夫の暴走を抑えるブレーキ役で、あいらの良き理解者。あいらの母らしく服をリメイクできる技術を持っており、ヒロシがあいら用に買ってきたセンスに欠けた服を、妹のうるとえるに似合う洋服へとリメイクしたことがある。プリズムショーの嫌いな夫・ヒロシに口止めされて長く秘密にしていたが、かつてプリズムショーの世界でスタイリストをしていた過去があり、第6話ではりずむの両親と旧知の仲であったことが明かされた。彼女がケーキ屋のヒロシと出逢って結婚した経緯は不明。行方不明になった旧友の娘であるりずむに、かつての旧友の面影を重ねて見ている様子がある。 ディアマイフューチャーではあいらといつきが帰宅した際に一瞬登場している。 神崎 そなた(かんざき そなた) 声 - 桑島法子 / 伊藤かな恵(回想時) 「幻のプリズムジャンプ」とされる前人未到の大技・オーロラライジングを跳んだ伝説のプリズムクイーン。ゲームとりぼん版の設定はほぼ共通しており故人として扱われているが、アニメ第1期では設定が大きく異なり12年間の失踪状態を経て再び表舞台に姿を表している。以下の解説は、アニメ版における設定である。 12年前のチャンピオンシップで幻のジャンプ・オーロラライジングを飛び、伝説的存在となったプリズムクイーン。現在のところ、彼女の他にオーロラライジングを飛んだプリズムスターは存在しないとされる。 かつて、後にプリティートップ社長となる阿世知今日子とプリズムクイーンの座を賭けてライバル関係に在り、一度は今日子に敗れてクイーンの栄冠を逃す。同じ時期に、かねてから交際していた同じ事務所に所属する売れないアイドルであった天宮龍太郎と極秘に入籍し、娘・りずむを授かるがスキャンダル化を恐れた事務所から謹慎を言い渡され、プリズムスターの一線を退くことになった。しかし、家族3人のささやかながら幸せな生活の中に在ってもプリズムクイーンの座を諦めることは出来ず、また今日子が自身との再戦を強く望んでいることを知り、夫の龍太郎の制止を振り切って現役復帰を決意する。 チャンピオンシップで実現した今日子との再戦において「幻のジャンプ」と言われるオーロラライジングを飛び、念願だったプリズムクイーンの称号を手にした。この際、りぼん版とは異なりりずむに対する育児放棄状態を巡って龍太郎との間に確執が生じていたことが原因で、龍太郎とりずむはチャンピオンシップを会場ではなくテレビを通じて観戦している。 しかし、激戦に備えた過酷な訓練の積み重ねが身体に深刻なダメージを及ぼし、オーロラライジングのために家族を犠牲にしたことに対する自責の念から心にも大きな傷を負ってしまうに至った。オーロラライジングを達成させた代償として、家族を失ってしまった事を悟ったそなたは夫と娘に何も告げないまま姿を消し、10年以上もその足取りは不明のままであったが、日本で消息不明となった後にロシアへ渡りサーカス団のブランコ曲芸師へ転身していたことが第36話で明らかになる。サーカス団に所属していた際よりかなめの保護者となっており、孤児のかなめに自分のことを「マーマ」と呼ばせている。ハイヒールカップ開催に際してせれのんの特任コーチとして招請され、かなめを連れて12年振りに日本へ帰国するが普段は髪を金色に染めて変装しており、そなたの正体に気づいているのは国立代々木競技場の前でオープンカーを走らせる姿を一瞬だけ目撃したかつてのライバル・今日子らごく少人数に留まっている。ハイヒールカップではせれのんに加わる形でプリズムスターとしてデビューしたかなめに対し、フィニッシュ寸前に未完成のオーロラライジングを発動するよう合図を出して演技の完成を妨害し5位に終わらせるなど、その行動目的は謎に包まれている。 りずむが大事にしている熊のぬいぐるみ・アンディは、りずむが生まれる前にそなたが作った手製であり、りずむにとっては母が残した大事な思い出の品となっている。その後、りずむとヒビキが結婚した後、2人のハネムーンに同行した。 天宮 龍太郎(あまみや りゅうたろう) 声 - 乃村健次 りぼん版にもりずむの父(名前不詳)は登場するが、芸能人ではなく一般人であり、登場機会はアニメに比べて少ない。従って、以下はアニメにおける設定である。 一人称は「俺」。成功はしなかったものの、かつてアイドルを目指していたという派手好きな男性。1970年式のアメリカ製のオープンカーを乗り回すファンキーな性格の持ち主で、娘のりずむからも恥ずかしがられてしまう事が多いが、根は真面目な人物で、りずむが幼い頃にオーロラライジング完成への執念からりずむを顧みなくなってしまったそなたと確執を抱えていた時期もあった。りずむが成長し、オーロラライジングを飛ぶ為にプリズムスターを志願していることを打ち明けられた当初は強く反対していたが、りずむの決意が固いことに折れてプリティートップのダンススクール入学を認めた経緯がある。しかし、プリティートップ社長の今日子に対してはそなたの現役復帰を煽ってオーロラライジングに駆り立て、りずむに淋しい思いをさせた元凶として憎悪していたが、そなたとの復縁後に和解した。養子となったかなめとの仲も良好である。 おみとはかつて同じ事務所に所属していた同僚であり、娘を通じて再会してからは再び親しい関係になっている(第6話)。あいらの父とは喧嘩友達のような関係になっている。その後、りずむとヒビキが結婚した後、2人のハネムーンに同行した。この時、りずむの妹を抱えていた。 MCタッキー(エムシータッキー) 声 - 竹谷祥 アニメ第1期37話から登場。プリズム業界公認の報道リポーターで、ハイヒールカップの司会なども務めた。独特の衣装にヘッドマイクとラビチ型ポシェットを常に身に付けている。実際にゲーム大会で「タッキー」として司会進行役を務めている竹谷祥本人がモデル。
※この「その他の人物(AD/DMF)」の解説は、「プリティーリズムの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(AD/DMF)」を含む「プリティーリズムの登場人物」の記事については、「プリティーリズムの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(RL/キンプリ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:58 UTC 版)
「プリティーリズムの登場人物」の記事における「その他の人物(RL/キンプリ)」の解説
法月 皇(のりづき こう) 声 - 中尾隆聖 第31話から登場。一人称は、「私」。メガネをかけたエーデルローズ財団の理事長で、華京院学園とル・セリアナ女学院の創設者。幼い頃のヒロに才能を感じ、エーデルローズに招いた。仁とは違い温厚な性格の持ち主。プリズムスターとして有能な資質を持っていた聖にも目をかけていたが、そのことで息子の仁からは嫉妬されていた。 聖がプリズムショー協会会長を辞任した後、聖からの指名でその後任に選ばれるが、息子の仁がエーデルローズを私物化した挙句、多くの若者たちの未来を憂さ晴らしで潰していた事実を知って激怒。見苦しく言い訳を言うだけの仁に対して「お前のしている事は最低だ!」と罵倒し、仁のエーデルローズ主宰職を解任して迷惑をかけた若者たちに土下座で謝罪した後、ジュネや「ハッピーレイン」が「オーバー・ザ・レインボーセッション」に出場できるように取り計らう。大会途中でプリズムの煌きが失われた際には、この時点で演技をしていないなるに対して大会の中止を打診したが、困難な状況でも演技を行うことを決めたなるの演技を最後まで見守り、演技終了後に各地からのプリズムショーシステム復旧の報告を聞いて、心の中でなるを「この大会の真の勝者」と称えた。 『KING OF PRISM』の本編開始時点では故人となっており、エーデルローズ寮の肖像画としてのみ登場。 ヒロの母親 声 - 榎あづさ 老人ホーム・シンフォニアの職員。多額の借金が原因で生活は貧しく、借金を肩代りする代わりにヒロを皇に預けるというエーデルローズの申し出を受け入れた。現在は改心してヘルパーとして働いており、ヒロの「戻ってきてほしい」という優しい言葉に触れて涙した。 『PRIDE the HERO』ではヒロと再会を果たす。
※この「その他の人物(RL/キンプリ)」の解説は、「プリティーリズムの登場人物」の解説の一部です。
「その他の人物(RL/キンプリ)」を含む「プリティーリズムの登場人物」の記事については、「プリティーリズムの登場人物」の概要を参照ください。
その他の人物(NPC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 01:40 UTC 版)
「妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている」の記事における「その他の人物(NPC)」の解説
酒呑 ハルヤ(さかみ ハルヤ) 声 - 遊佐浩二 ナツメのクラスに転校してきた謎めいた少年。 人間界で"姫"と呼ばれる存在(朱夏)を探し、その復活に必要とされる5本の妖聖剣を求めている。 島之内巌流(しまのうち がんりゅう) 声 - 森川智之 ナツメのクラスの担任を務める体育教師。ハルヤが学業で四苦八苦する姿を楽しむ一方で、プライベートではハルヤの仕えとして活動を共にする。 イナホ / 未空 イナホ(みそら イナホ) 声 - 悠木碧 今作ではウォッチを失くしたらしく、バトル中ウォッチャーにアイテムを届けるなどのサポート役に徹する。 妖怪はそのまま視認でき、USAピョンとの「イナウサ不思議探偵社」の活動も精力的に行っており、妖怪探偵団をライバル視したりケータのヒキコウモリを通じて求人募集を行った。 おばば / 有星 光江(ありほし みつえ) 声 - 真山亜子 アキノリの祖母であり、妖術師である。今作ではロボニャンの力を借りながらプレイヤーのウォッチのランク上げに協力する。 香住台の香住神社に在住する。 天野 ケースケ(あまの ケースケ) 声 - 戸松遥 ナツメの弟。11歳のさくら元町第一小学校の生徒。妖怪を見ることが出来る。 姫乃 アヤメ(ひめの アヤメ) 声 - 村川梨衣 さくら元町に引っ越してきた才色兼備の美少女。本作では新元町商店街の「さくらプリンセスコンテスト」での参加者として立候補した際に、初めて探偵団らと知り合う。
※この「その他の人物(NPC)」の解説は、「妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている」の解説の一部です。
「その他の人物(NPC)」を含む「妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている」の記事については、「妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている」の概要を参照ください。
その他の人物(ジオン公国軍)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:32 UTC 版)
「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」の記事における「その他の人物(ジオン公国軍)」の解説
以下の部隊・隊員はリンク先を参照。 ブラウアー隊 闇夜のフェンリル隊 レッドチーム イアン・グレーデン (Ian Graden) 声:松田健一郎 キリー同様、『MSV』が初出。階級は中尉。第6話で、ザクキャノン小隊を率いてヘレナと共闘する。ヘレナに、狙撃にこだわらず「殻を破る」ようアドバイスする。その後、キャリフォルニアベース防衛戦やケープカナベラル基地籠城戦でノイジー・フェアリー隊と共闘する。
※この「その他の人物(ジオン公国軍)」の解説は、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」の解説の一部です。
「その他の人物(ジオン公国軍)」を含む「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」の記事については、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy」の概要を参照ください。
その他の人物(ジオン公国軍)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 22:15 UTC 版)
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事における「その他の人物(ジオン公国軍)」の解説
クライバー 「セイレーン機動艦隊」の司令。男性。階級は大佐。リビング・デッド師団の苦境を知り、その報忠の精神を称賛し艦隊を率いてサンダーボルト宙域に急行する。サイコ・ザクとの交戦で半壊状態のFAガンダムを鹵獲し、イオ以下ムーア同胞団の生き残りを捕虜とするも、ア・バオア・クー攻防戦において乗艦が撃沈され、自身は部下や鹵獲したFAガンダムと共に脱出する。 第2部では将軍を名乗り、地球でリビング・デッド師団の生き残りも含めたジオン残党軍の指揮をしている。RPDとガンダムのデータをもって連邦への反攻作戦を企てており、南洋同盟に囲われているセクストン技師とRPDのデータを奪還すべく、ダリルたちを地球に降下させる。大戦中に多量の宇宙放射線被曝を受けて余命が長くない事を悟っており、サイコ・ザクの奪還とジオン再興に執念を燃やしている。 この頃は海底拠点であるドロス級を本拠地として活動していたが、後にダリル達が離反した際にドロス級は爆破され、拠点と多数の協力者・戦力を失わされてしまう。残存戦力を率いて逃走兵達を追うものの、ダリルの返り討ちに会い、恩を仇で返される結果となった。 ビリー・ヒッカム 声 - 逢坂良太 ア・バオア・クー攻防戦でサイコミュ高機動試験用ザクに搭乗していたパイロット。男性。階級は少尉。好き嫌いが多く、オニオンが苦手。愛煙家。 第2部ではダリルの同僚として登場。部下であるセバスチャンからはNTとして慕われているが、ア・バオア・クー攻防戦でサイコミュ兵器を扱えておらず、自身は「FAガンダムを倒したダリルこそが真のエースパイロットでありNTである」と言及している。それを見極めるために敢えて苦境のダリルに手を貸さないなどの行動を取るが、その苦境を切り抜けた後は強い信頼を寄せる。それだけにダリルの離反には反発していたが、その礎となる決意をして南洋同盟入りする。タール火山基地での戦闘でセバスチャンと自機を失うが、駆け付けたカウフマンに救出される。宇宙へ上がる過程で同道した難民を乗せたロシナンテ号をサイド6に送り届けるために唯一残されたザニーで連邦軍のタイコンデロガ隊と戦う。寸でのところでロシナンテ号を救出したダリルと合流、改めて彼と共に戦うことを誓う宣言をした。この際には長らく前に垂らしていた顔を隠していた髪を整えて顔を露わにした髪型にしている。 アニメ版ではサイコミュ兵器を扱っていたり、敵機を予見するなどニュータイプ能力があるような描写が存在する。 セバスチャン・モース 声 - 上田燿司 ビリーの部下。男性。大戦前は大学で教鞭をとっていた。 ビリーへは部下というよりは従者に近い態度で接しており、ビリーこそがニュータイプであると見ている。 ニュータイプの持つ精神感応を体験させてくれた本物のニュータイプたるレヴァン・フウに陶酔し、ビリーより先に離反し南洋同盟入りを表明することになる。 タール島火山基地の戦闘では、基地に侵入してきたアトラスガンダムをビリーと共に迎撃するが、ビリーの機体を盾にされて撃破され戦死した。 ペトロ・ガルシア 声 - 青山穣 ジオン軍諜報部に所属。階級は軍曹。南洋同盟のサイコ・ザク製造工場を発見するためダリル達に協力する。 ダリルが離反し南洋同盟に向かう際にも同行していたが、スパイするつもりという魂胆を見抜かれてか放逐される。しかし放逐された者たちはジオン残党軍から裏切り者扱いとなり行き場が無くなったため、ジャニスやヨハン・ガレと共にダリル達に合流する。 ヨハン・ガレ ア・バオア・クー防衛戦では基地内で防衛隊を指揮していたが、敗色が見えると部下たちを見捨てていち早く逃走。そのため戦後は将軍から中佐へ降格させられ、ダリル達RPD奪取部隊の指揮官になっている。 上層部のサイコ・ザク探索が虱潰しなことを利して、自分の仏像などのコレクションを増やすだけのために偽情報を流し、無関係とわかっている寺院を部隊で襲撃。虐殺と略奪を行うなど、ジオン残党軍の腐敗を象徴する人物。リグからフィッシャー達が逃走する際、部隊の拠点としていたゾックをアトラスガンダムと遭遇させられるが、逃げ切った模様。ダリルが離反した際ゾックを占領され、他の兵士共々放逐された、ジオン残党軍からも裏切り者扱いとなり、ダリルと合流した際に自身のかき集めたお宝と共に宇宙に上がる協力をする条件で共同戦線を張る。 このように人格的にはけして褒められる人物ではないが、愛人や副官とは降格・放逐後も共に行動している。降格したと言っても残党軍内部でのことで、旧公国軍でも将官クラスにしか与えられないアクセスキー「ゴールドパス」を所有している。
※この「その他の人物(ジオン公国軍)」の解説は、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の解説の一部です。
「その他の人物(ジオン公国軍)」を含む「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事については、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の概要を参照ください。
その他の人物(SHONAN 14DAYS)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 22:23 UTC 版)
「GTO (漫画)」の記事における「その他の人物(SHONAN 14DAYS)」の解説
桑江 遥(くわえ はるか) 圭一の彼女で野球部のマネージャーもしている。圭一と交際していることを母親に知られて飛び降り自殺を図ろうとするが、鬼塚に間一髪で助けられる。 牧田 ジロー(まきた ジロー) 市長。カツラであるが、周囲には隠している。不正を繰り返し、それで得た金で豪遊するなど私腹を肥やしている。自分の地位のために強引な帰宅政策を実施し、結果的に郁子の事件を引き起こしてしまう。責任逃れのため身代わりを立ててまで揉み消しを図るも、裏切った秘書から不正の証拠を入手した鬼塚と自ら墓穴を掘る形(警察に助けを求めたが、それにより自分が視察という名目で豪遊していたことがばれかけてしまう)で追い詰められ、不正を公表しない事を条件に、カツラを外し郁子への謝罪をマスコミの前でさせられ市長を辞職した。 郁子の母親 雑誌編集者。母子家庭の世間体を気にしており、躾として郁子に虐待させていた。当の本人は虐待の自覚がなく、今でも施設に娘の郁子を返してもらうよう懇願している。牧田の帰省政策として郁子を連れ戻そうとホワイトスワンに現れる。帰宅後に傷を露出させた事に激怒し郁子に熱湯をかけ、彼女を重体にさせる。その後警察に取り押さえられた。苛立つと爪を噛む癖を持っている。郁子のことには彼女なりに愛情を持ってはいるのだが、前述の行動から結局は娘よりも世間体を守ることを優先させている。
※この「その他の人物(SHONAN 14DAYS)」の解説は、「GTO (漫画)」の解説の一部です。
「その他の人物(SHONAN 14DAYS)」を含む「GTO (漫画)」の記事については、「GTO (漫画)」の概要を参照ください。
その他の人物(幕末)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 14:47 UTC 版)
「サムライせんせい」の記事における「その他の人物(幕末)」の解説
武市富子 武市半平太の妻。子を授からないことを夫と共に気にしかけていた。獄中のそばに傍らでいる富子の幻影を見た武市は自身が招いた災いを彼女に迷惑至極をかけたことを後悔する。夫の武市から「富」と呼ばれている。 山本琢磨(やまもと たくま) 竜馬と同い年の従兄弟で、武市の親戚関係。 武市半平太とともに江戸の剣術修行先にて、岡田以蔵といた時、泥酔して町人の胸ぐら掴んで絡んだ田那村を諫めようとしてうっかり抜刀する。町人の金時計を売り飛ばした罪で切腹させられそうになったが、武市たちの支援で江戸から逃走した。 田那村 作八 桃井春蔵道場の弟子で旗本の息子。武市たちを「土佐っぽ風情」と馬鹿にしている。酔って町人に絡んだ後、拾った金時計を琢磨を名乗って売り飛ばし、琢磨を窮地に陥れた。
※この「その他の人物(幕末)」の解説は、「サムライせんせい」の解説の一部です。
「その他の人物(幕末)」を含む「サムライせんせい」の記事については、「サムライせんせい」の概要を参照ください。
その他の人物(Ver.1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 02:25 UTC 版)
「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の記事における「その他の人物(Ver.1)」の解説
夢見の王 中央の大陸の十七代目の王。悪夢を予言し世界中のキャラバンマスターにいにしえの巫女捜索の御触れを出す。しかしその直後、闇の勢力によって攫われ、夢魔ベスノザが夢見の王に成り代わり城に召還されたいにしえの巫女候補達を幽閉していた。ベスノザから救出され、世界を救う予言を得るため王墓アナスタシスへと向かい、自分の墓を見て驚愕。その後、ラドゥガに暗殺されるが、中央の大陸のニエバの森でのみ魂だけの状態で存在できる。闇の王の一件の後は次代の夢見の王の座をタミーノに明け渡し、昇天する。 橋の王 全ての橋は自分の領土と称する謎の老人。主人公を兄者と勝手に呼び、ヴィクタルとも知り合い。橋のあるところに現れ謎の助言をしては消える。その役割は、聖なる世界と魔の世界の環境が入れ替わった際、互いの住民を入れ替えること。しかし闇の王が渡りの時を待たずに聖なる世界の侵略を企てたため、闇の王を止めるべく二つのハンドを生み出す。 夜の大陸の下層にある朝焼けの世界が彼の国であり、そこではクロナ、アウローラ、マリンカの三人に巫女の力を授け、闇の王が現れた時は主人公達を逃がし、闇の王を夜の大陸に閉じ込めようとして犠牲になった。 実は精霊王の弟で、主人公を兄者と呼ぶのは主人公が次代の精霊王となる存在であるためである。 Ver.2では小鳥の姿で生存しており、終盤になって本来の姿を取り戻した。それまでの経緯として小鳥の姿の時は上空から主人公達に役立つアイテムの運搬を担っていた。 キンザザ王 荒れ地の大陸の王。その昔にマスター・ラドゥガに助けられた過去からキャラバンマスターに温厚であったが、現在はキャラバンマスターに対し中央大陸に渡らせないなど冷遇され、マスター・ラドゥガの痕跡を大陸から消そうとしたり名前を言うだけで罰せられるなど強攻策を取っている。 実は魔物から娘を差し出すよう脅迫され、その代わりに妻が去ったことで娘を守ろうとしていた故の行動であった。 妻ラドゥガの仇を討つため、闇の王に戦いを挑むが一瞬で石にされてしまったが、ラドゥガと共に闇の王に心酔するリフォトを諭した。 精霊王 ニエバの森に住んでいる王。闇の王とは対となる存在で、次代の精霊王の器として主人公を生み出した(そのため、主人公と精霊王は容姿が似ている)。闇の王の一件の後は次代の精霊王となる主人公に力を与え、消滅した。 ギャングル 炎の大陸において、どんな物でも一瞬で作ってしまう程の腕利きの大工。マーシャという一人娘がいる。趣味は秘湯めぐり。 デルス王 炎の大陸の王。文武両道を地で行く王であり、多くの民から慕われていた。闇の王を倒すために必要となる聖なる楽器を集める旅に出掛けた直後に魔物に襲われ、兵士の身をかばって命を落とす。死後に魂は幽霊船に捕らわれていたが、主人公達によって解放されたことで昇天した。 ザーラ王子 デルス王の弟。幼い頃から兄や大臣に守られてきたため役に立ちたいと思う気持ちが強く、それ故ダリ大臣が泣く泣く自身に命を絶つよう求めてもあっさり了承してしまった。デルス王の魂が救われた後はデルス王から王位と炎の大陸の命運を託され、以降は聖なる楽器の在り処を探し、主人公達に教える。 ダリ大臣 炎の大陸の大臣。当初は誘拐されたザーラ王子の救出を主人公達に頼んでいた。後にカピタンはダリ大臣が誘拐犯の正体であると主張し、デルス王が客死したことに続いてザーラ王子を謀殺すればダリ大臣が王位を手にできる状況であると話した。だが実はザーラ王子の謀殺を図ったのは魔物に強要されたためであり、それに従わなければ国民の命にも危害が及ぶと脅迫されていた。事件解決後はザーラ王子が幼い頃からデルス王と同等に期待しては失望することを繰り返してきたことを詫び、カピタンと共に必死で補佐することを誓った。 カピタン クルッグ港で一行が出会う男。最初は酒場のバーデンダーとして主人公達に誘拐されたザーラ王子の行方についてヒントを教えるが、後に誘拐事件の容疑者として扱われる。身柄を拘束された当初ダリ大臣は身代金目的の脱走兵であると話したが実の姿はカルィム城新親衛隊隊長であり、王子を亡き者にしようとするダリ大臣から守るために王子を連れ去る。デルス王やザーラ王子とは兄弟同然に育った。 ザドン 火とかげの穴に住む荒くれ。当初はザーラ王子をさらった犯人ではないかと主人公達から推測され、一緒に暮らしている息子も一旦は人喰いの魔物に供するためにさらった子供と決めつけられてしまう。問題の魔物はタッチャンと呼ばれており、ブチュチュンパをそのまま著しく巨大化した姿である。そのタッチャンとの戦闘が終わると、息子とタッチャンと共に火とかげの穴にすむ一般人であり犯人ではないことが明らかになり、主人公達とはあっさりと和解する。 盗賊ザイツ 海神の領海で一行が出会う赤髪の盗賊。主人公の求める聖なる楽器を横取りする。「皆様の旅にご幸運のあらんことを」が口癖。盗んだ品をマグダッグに売りつけ、豪遊するための資金稼ぎをしているが、実は取引先のマグダッグは実の父親で、過去に父がギャンブルに溺れて家庭を顧みなかったことで母は心労が祟ってこの世を去った。それ故母の恨みを晴らすため、父が欲する物を言い値で売りつけて破産させようとした。マグダッグの事情を知った後は彼を「クソ親父」と呼びながらも一緒に生活している。 Ver.2のストーリーではマグダッグが暑苦しい性格になって鬱陶しく思い、主人公達に頼み込む。炎の大陸の活躍で元に戻った際に影の君にマグダッグの性格が変わっていた出来事の記憶を消してもらうよう頼みこんだ。 大富豪マグダッグ 海神の領海に館を構える老大富豪。家庭を顧みずにギャンブルに溺れ、息子のザイツを不幸な目に遭わせてしまった事を後悔し、罪滅ぼしのためにザイツが奪った道具を言い値で購入して破産しようとしているが、その真意は取引という形でザイツに財産を譲り、彼に盗賊家業から足を洗って欲しいためだった。オークの長靴の件以降はザイツに資産を全て明け渡し、隠居することに決めたが、事情を知ったザイツから家に戻る事を許された。 Ver.2のストーリーでは炎の世界が現れた影響で暑苦しい性格になり、ザイツを困惑させた。元に戻った後は影の君によって性格が変わった出来事の記憶を消去された。 うつほ 海の深宮に仕える魚人のような出で立ちの女性で、たるほ姫の侍女。昔から海神の領海に姿を現し、周辺の人々からは「波間の美女」と噂されているが、声をかけた人は誰も戻って来ない。実は彼女が姫で、たるほが侍女。海の底は地上よりも時間の流れが遅く、闇の王の驚異が去るまで主人公に海の底への滞在を望む。幼い頃に両親を亡くし、寂しさのあまりひねくれた言動をとり、クロナは彼女の態度を嫌悪しているが本当は優しい性格で、野心の無い主人公達の手助けをする。 たるほ 海の深宮の姫で、やや太めの体形。気さくな性格であり、うつほの理解者。 太古の大蟹 海の底にある竪琴の神殿で長い眠りについている大蟹。光の大陸の封印を解くために必要な「聖なる旋律」を知っており、モンスターを強化する「新生転生」を担当する。 ダークハンド 幽霊キャラバンに仕える黒いハンド。橋の王の命令で、闇の王から優秀なキャラバンマスターといにしえの巫女を守るため、ハンドと協力して彼らを夜の大陸に誘い、封印した。二種揃うと真の力を発揮するため、自分以外のダークハンドは全て闇の王によって根絶されている。闇の王が攻めて来た時は他の住人が皆殺しにされた中で生き残ったが、彼も闇の王に見つかり始末された。 タミーノ王 リスノイ城を拠点に夜の大陸を治める王にして世界最強のキャラバンマスター。パミーナを王妃に持つ。ダークハンドに封印されたいにしえの巫女を救出しようとする主人公と対峙するも、彼らの実力を認め巫女の解放を許可した。闇の王が夜の大陸に攻めてきた時は過去に城の大工が造った幽霊船で難を逃れ、最終決戦時は主人公達を闇の王の城へと送り届ける。闇の王の転生後には夢見の王から中央の大陸の王の座を託された。 パメラ、ランド クロナの両親。心優しい性格だったが、クロナが生まれてすぐに魔物に殺された。 モイラ、ジャジャ クロナの義理の両親であるももんじゃ。ジャジャが義父で、モイラが義母だが、実は闇の王の命令で親を亡くしたいにしえの巫女を監視していただけで、闇の王の城に運ぶ途中で巫女に逃げられた罰として、絶海の孤島にある海の牢獄に幽閉された。そしてクロナの居場所を白状させるために拷問を受け続け、主人公達が駆けつけたが救出することはできず、彼らに闇の王の城への抜け道を教えた。 闇の王を倒したのちは解放された。 タホ・ド・ラッキー卿 闇はらむ雲海のモンスタルの町に住む男性。彼含め、雲海の住人はモンスターだが、お互い見慣れた顔なので人間に姿を変えている。口癖は「タホ」。 行商人モモ スカウトチャンスの際、にくを売りに来る行商人。 タリーとサリー 荒れ地の大陸の「戦いの遺跡」や「バトルスタジアム」にいる女性。前者の「戦いの遺跡」がタリー(ツインテールに胸元の開いたタイトなワンピース)であり、後者の「バトルスタジアム」がサリー(大きな胸に常時なびくスカーフが特徴)である。2人とも同一のキャラデザインをしている。時折英語が混じる快活な語り口調で参加者を励ましつつ戦いに送り出す。
※この「その他の人物(Ver.1)」の解説は、「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の解説の一部です。
「その他の人物(Ver.1)」を含む「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の記事については、「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の概要を参照ください。
その他の人物(Ver.2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 02:25 UTC 版)
「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の記事における「その他の人物(Ver.2)」の解説
オンゴロ 石の世界のロンゴの町に住む高名な神官。後に自分もやわら化してしまい、サムサラの塔に挑む主人公達に強引に同行する。 ガワ・ン・デデド ロンゴの町の西で祀られ、岩岬の神殿に住む石の世界の神。カタコトで喋る。見た目はストーンマン。最初は主人公達をやわら化が進んでいるとして戦いを挑むも、敗北すると主人公を精霊王と認めて和解する。仲間に花と川の神がいる模様。 邪悪の風 オーブを所有する主人公の命を狙う謎の魔物。肉体を持たず、何にでも乗り移り、弱い魔物に乗り移っても凶悪な魔族を倒せる力を持つため、闇の王によって封印された。 その正体は守見によって消滅させられた世界神達の負の感情が意思を持ったもの。守見と生ある世界を憎んでおり、影の君を唆して守見への復讐を企てる。 最期は邪悪の風バムルヤードと化すも敗北し、主人公、闇の王、橋の王によって影の君ごと消滅させられた。 守見のヨアンナ 生まれざる書に記されし、全ての対なる世界を守る者と自称する女性。世界の理に従い、数多の世界を訪れているが、他者の犠牲も厭わない。主人公達の行動を常に監視し異世界での変化をもたらした張本人や世界崩壊の危機を告白し、更に影の君の役割を終えたのと同時に主人公とモルジアナを除く仲間達に影の君に関する記憶を消去させた。オーブ探しの一件を引くよう主人公達に言い渡したはずが引くことなくモンスターを召喚し死なせない程度に襲いかかったが負けてしまい、主人公とモルジアナの折り曲げない信念を見て影の君の記憶を返した。しかし、邪悪な風の部下に深手を負わされてしまい、塔の番人に保護された。 塔の番人 謎の神殿に住む樹木の姿をした番人。人語は話せないがスラリンは彼の言葉が分かる。終盤、影の君に消滅させられた。 影の君(かげのきみ) 謎の神殿が現れたのと同時にこの世界に落ちてきた人物で、全身真っ黒の影の世界の神。光の君、黄昏の君の弟。 主人公達と同行してから故郷である影の世界に帰郷し役割を終わるのと同時に守見のヨアンナに消えてしまった。200年前、役目が終わったという理由で自分の世界と兄弟である光の君と黄昏の君を消滅させられてしまった。その際、邪悪の風に唆されて自らの肉体を提供し、生まれざる者の書も賜り、ヨアンナへの復讐を誓った。 主人公に敗北した後、主人公、闇の王、橋の王は彼を転生させようとしたが邪悪の風の守見への恨みは変わらないとして邪悪の風と共に消滅させられた。 光の君、黄昏の君 影の君の長兄と次兄。自信の消滅と影の君の救済を望む。 ジャイル 炎の世界の住人。かつては町一番のランナーで、足の遅い人を見下していたが、無理が祟って足を怪我してからは住人に走りを教えるようになり、自分と同じように無理な訓練を続ける人々を気にかけるようになった。その為、影の君に足の治療を勧められた時は断った。 スィージャ 炎の世界の神。見た目はほのおのせんし。好戦的な性格で、彼に勝利すると英雄として讃えられるため、炎の世界の住人は日々己を鍛えて彼に挑戦している。レッドオーブの影響で彼も暴走するが、主人公に敗北すると実力を認め、オーブを託す。 魔獣ドムドロール 魔獣の世界出身の超巨大なトロル。100年ほど前に空からミノロ島に降り立って10年に一度、人間を食べている。 魔獣の世界にグリーンオーブが現れた事で住民の身体が縮む現象が起こっていたが、彼がオーブを外の世界に持ち出したことで解決した。しかし、元の世界に帰れなくなり、空腹に耐えられなかったがためにミノロ島の住人を食べるようになったが、これでも食事を抑えているとのこと。 最後は主人公たちに倒され、グリーンオーブを取り戻した後は元の世界に戻った。 バルフォロイ 獣王の神殿に住む魔獣の世界の神。見た目はデスカイザーで、古風な口調で話す。本来は巨大だが、作中では主人公に合わせて身体を小さくしている。 デン・ダイン 武者の世界を司る武の神。見た目はヒッポキング。影の君に唆され、荒地の異空で主人公達と対峙する。 ケルーノス、マロウズ 狩猟と雪の神。ケルーノスは見た目は砂塵の幻馬。マロウズの見た目はスノードラゴン。影の君に唆され、ヨアンナと謎の神殿を破滅させようとする。 ネズス 剣の神。見た目は魔剣神レオパルド。ゴールドオーブを求め、主人公と対峙。 モンテス 古代の神。見た目はオリーブ色のギガントドラゴン。ゴールドオーブを求め、主人公と対峙し敗北するも、イザンに歯向かわなかったことで見逃された。 神狩りのイザン 元守見の中年男性。守見の聖堂より離反し、ヨアンナの生まれざる者の書を持ち逃げした。現在は世界神を倒した時に発生する宝石を狩り、高次元にいるというお得意先に売りさばいている。次第に主人公に協力的になり、最期は影の君が差し向けた魔物の群れから主人公達を逃がすために犠牲となり、自分の生まれざる者の書をヨアンナに託して影の君の呪縛から解放した。
※この「その他の人物(Ver.2)」の解説は、「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の解説の一部です。
「その他の人物(Ver.2)」を含む「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の記事については、「ドラゴンクエスト モンスターパレード」の概要を参照ください。
「その他の人物」に関係したコラム
-
FX(外国為替証拠金取引)において、通貨ペアの売買の際に必要になるのが証拠金です。レバレッジは、証拠金と、通貨ペアの価格、通貨数により計算することができます。FXのレバレッジの計算方法は、次のような式...
-
FX(外国為替証拠金取引)の口座を開設するには、FX業者の設けた基準をクリアしなければなりません。ここでは、一般的な基準をまとめています。なお、基準はFX業者によりまちまちのため、すべてのFX業者に該...
-
パラジウムは、プラチナと同じ白金族金属(PGM)で自動車の排気ガス浄化触媒など工業用として用いられています。パラジウムは、ロシアと南アフリカで8割以上の生産量を占めています。次の図は、パラジウムの生産...
FXのチャート分析ソフトMT4のMarket Facilitation Indexの見方
FX(外国為替証拠金取引)のチャート分析ソフトMT4(Meta Trader 4)のMarket Facilitation Indexの見方を解説します。Market Facilitation Ind...
-
FXのローソク足は、為替レートの始値、高値、安値、終値を図に表したものです。図に表すことにより、現在の為替レートが過去の為替レートの中のどのポジションにあるかを知ることができたり、為替レートが上昇して...
- その他の人物のページへのリンク