不信感

実用日本語表現辞典

不信感

読み方：ふしんかん

相手を信用していない考え、信用できないという感情などを意味する語。

（2012年6月19日更新）

デジタル大辞泉

ふしん‐かん【不信感】

読み方：ふしんかん

信じていない思い。信用できないという気持ち。「政治に対する—」「—がつのる」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

不信感

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 07:03 UTC 版)

名詞

不信 感（ふしんかん）

1. 信用できないという気持ち。

発音^(?)

ふ↗し↘んかん

Weblio日本語例文用例辞書

「不信感」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は政府の計画に不信感を表明した。
• 彼女はいつも不信感を持っている。
• 私の行動は部下の不信感につながった。
• 私は原子力発電に対して不信感を抱いている。
• 社会保険庁や厚生労働省への不信感は募る一方である。
• そういう言葉は不信感を生むことになるだろう。
• 一般に日本の広告業者は製品の実用価値だけを宣伝するコマーシャルに対して不信感を持っている.
• 何か悪いものが偶然起こるときあなたが抱く苦悩と不信感
• (疑惑や不信感を)すっかり消し去る
• 政府と国会に対する不信感は，市民だけでなく，自民党内でも強まっている。
• ２月にスペースシャトル｢コロンビア｣を失ったことで，NASAへの不信感がつのっている。
• 拉致被害者の家族は，北朝鮮への不信感を表し，「日本政府には北朝鮮の策略にだまされないようお願いしたい。」と語った。
• 近年，日本と中国の間で不信感が高まっている。