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ヨアンナ【ヨアンナ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7944号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み ヨアンナ
 よみ:ヨアンナ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2006年 3月 31日
品種登録者の名称 バルブレ&ブラン
品種登録者の住所 スペイン 30890 プエルト ルンブレラス(ムルシア) カミノ ビエホ 205
登録品種の育成をした者の氏名 ジャン ブリザード
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花はピンク色の盛咲で,中輪の切花向きの品種である。草姿中間開花草丈はかなり高,節数は中である。長径及び硬さは中,折れ難易は易,色は灰緑,ろう質の有無及び立数は中,1側芽及び側枝数はやや多,側枝着生位置は主に中部節間長はやや長,最長節間位置第4節である。全体の形は線形先端部の形は鋭くとがる,葉巻き程度は少し巻く,最大葉長はやや長,幅は狭,葉色濃緑,ろう質は多である。つぼみの形は円柱形大きさは中,花の重ね八重,上から見た花形円形側面から見た花形は盛咲,花径は中,表面の色はピンクJHS カラーチャート0103),裏面の色は淡ピンク(同0102),色彩模様単一花弁波状程度波状鋸歯深さは浅,数は少,花弁長さ及び幅は中,数はやや多,ほう葉の形Ⅰ型,数は4長さは中,がくの形は円柱形がく筒の色は緑,がくの太さ及び長さは中,花の香りは弱である。開花習性四季咲き早晩性はやや晩生,がく割れ難易性は中である。「デスティネーション」と比較して,つぼみの形が円柱形であること,側面から見た花形が盛咲であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1990年育成者農場フランス共和国)において,出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の農林水産植物の種類は「ダイアンサスであった



ヨアンナ

名前 JoannaJoan

ヨアンナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 08:25 UTC 版)

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ヨアンナ (Joanna) は、ポーランド語などの女性名。ヤン Jan の女性形。

英語では同じ綴りでジョアンナ(正確にはジョウアナ)と読む。ドイツ語ヨハンナ Johannaロシア語イオアンナ Иоанна/Ioannaフランス語ジャンヌ Jeanneイタリア語ジョヴァンナ Giovanna などに相当する。



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