現役

デジタル大辞泉

げん‐えき【現役】

読み方：げんえき

１ 旧日本陸海軍の常備兵役の一。所属部隊に入り、軍務に従っていること。また、その将校や兵士。→予備役 →後備役

２ 現在ある地位・職などに就いて活動していること。また、その人。「—の選手」「—を退く」

３ 在学中に上の学校などを受験する者。また、その試験に合格した者。特に、大学受験についていう。浪人に対する語。

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現役

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/26 20:01 UTC 版)

現役（げんえき）とは、原義において「現在兵役に服していること」をさす。また、軍事以外の一般の場合においては、「当該の立場に在ること」を意味する。

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現役（2022年5月現在）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/29 16:41 UTC 版)

「女性騎手」の記事における「現役（2022年5月現在）」の解説

藤田菜七子（JRA） 古川奈穂（JRA） 永島まなみ（JRA） - 父は兵庫所属の調教師・永島太郎。 今村聖奈（JRA） - 父は元JRA騎手の今村康成。 竹ケ原茉耶（ばんえい） 木之前葵（名古屋） 濱尚美（高知） 宮下瞳（本名：小山瞳）（名古屋） - 日本における女性騎手最多勝記録保持者（2022年3月現在）。 関本玲花（岩手） 中島良美（浦和） 深澤杏花（笠松） 佐々木世麗（兵庫） 神尾香澄（川崎） 小林捺花（川崎）

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

現役

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 10:15 UTC 版)

名詞

現 役（げんえき）

1. 部隊に配属され軍務に服すること。また、その軍人。
2. 現在ある地位や職務に就いて活動していること。また、その人。
3. 在学中に上級の学校を受験する者。

発音^(?)

げ↗んえき

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「現役」の例文・使い方・用例・文例

• 現役の
• われわれは生涯現役社会の実現を目指します
• 彼がついに現役生活に別れを告げました
• 私は生涯現役で働きたいです。
• 私の父は現役を引退している。
• その装置は現在でもなお現役である。
• 彼は現役の営業マンです。
• 生涯現役でありたいと思う。
• まだまだ現役でご活躍と伺い、頭が下がる思いです。
• 40年前の電化製品が現役で使用されている地域も多くあります。
• 現役を引退した後、テレサは孤児の世話に一身をささげた。
• 現役から引退した人は足が遠のくものだ。
• 現役で[の]; 従軍中の.
• 現役で[の].
• 彼の現役時代はその 20 年間にわたった.
• 彼は 70 歳でもまだ現役で働いている.
• 現役で大学に入れない人なんてたくさんいるんだ. 気を取り直しもう一年勉強してまた来年挑戦してみたら.
• プロゴルファーとして体力の衰えを感じたので, 彼はいさぎよく現役を退くことにした.