急性腰痛症
ぎっくり腰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/07 00:55 UTC 版)
「アイシング (治療)」の記事における「ぎっくり腰」の解説
ぎっくり腰では周辺の筋肉全体が広い範囲にわたって筋スパズムを起こしている可能性が高いため、肩から胸の下に枕などを入れた状態うつ伏せに寝て、腰全体をアイシングする。アイシング後に同じ箇所を温める方法(後述のコントラスト)をとるとさらに有効である。なお、痛みが左右両方にあり、神経に沿った痛みやしびれを感じる場合にはヘルニアの可能性があるが、この場合にはコントラストは行わない。
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