統領
統領(とうりょう)は特定の集団の長を指す語。棟梁や頭領とも。古くは大宰府において選士の統帥を担う職名であった。
一般に日本国外での集団や組織の長の訳語の1つとして用いられる。特に国家元首の場合に大統領の語が用いられる。同様に訳語として用いられるものに総督がある。
一覧
- イタリア語で国家指導者を意味するドゥーチェ(Duce)の訳語の一つ。主にベニート・ムッソリーニの称号として使用される。まれに総統とも訳される。
- イタリア史において都市国家の元首を意味するドージェ(Doge)の訳語の一つ。
- スペイン語のカウディーリョ(Caudillo)の訳語の一つ。フランコ時代のスペインの国家元首フランシスコ・フランコの称号としては総統と訳される。
- オランダ共和国の総督(オランダ語:Stadhouder)の別の訳語。
- 古代ローマのコンスル(ラテン語:Consul)の訳語の一つ。執政官ともいう。
- フランスの統領政府の首班(フランス語:Consul)のこと。執政ともいう。
関連項目
頭領
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 14:57 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の記事における「頭領」の解説
ブレンダン・リーダス クラスはウォーリア。属性は光。「黒い牙」の設立者。 黒い牙を設立し、強きを挫き弱きを助ける義賊集団として活躍していたが、後妻ソーニャを迎えてからは活動が一転し、暗殺なら無差別にどんなものも引き受けるようになった。2人の息子がいるが、ソーニャが妻に来てからは交流は無いに等しい。 後にソーニャがリムステラと密談しているところを目撃し、彼女の企みに気付き一騎討ちとなる。手傷を負わせるも、敗れて死亡し、リムステラにエーギルを奪われた。彼の死によって、「黒い牙」は事実上解散となる。 終章でネルガルの手によりモルフとして再生され、エリウッド達の前に立ちはだかる。
※この「頭領」の解説は、「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の解説の一部です。
「頭領」を含む「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の記事については、「ファイアーエムブレム 烈火の剣の登場人物」の概要を参照ください。
「頭領」の例文・使い方・用例・文例
頭領と同じ種類の言葉
- >> 「頭領」を含む用語の索引
- 頭領のページへのリンク