テムジン
テムジン
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「龍虎の拳2 (漫画)」の記事における「テムジン」の解説
34歳、モンゴル出身。150センチ、85キロ。モンゴル相撲(ボフ)の使い手。組み技が得意なパワーファイターだが、頭突きで鉄筋の壁を凹ませている。
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テムジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 04:38 UTC 版)
ヴァレリーに拾われた旅人だが、後にリチャードの参謀を務めることになる東洋人。その正体はいわずと知れたチンギス・ハーンの若き日の姿である。「蒼き狼」(ジェイド・ウルフ)と称され、強烈な征服欲でヴァレリーらに対峙する。
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テムジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 09:01 UTC 版)
普段「大ハン」と呼ばれているモンゴルの指導者で、チンギス・ハン本人。史実では、13世紀初頭、モンゴル高原に割拠する部族をまとめ上げて一つの勢力に統一した人物。物語上では、その過程でツォグ族も支配下に組み入れられたものと思われる。
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テムジン
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「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」の記事における「テムジン」の解説
「傭兵王」の異名を持つ六勇者の一人。エリアル市国の初代国王でその人気は断トツとも言われている。
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テムジン
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「バーチャロイドの一覧」の記事における「テムジン」の解説
テムジンMBV-04-G TEMJIN武装LWCWRWボム ビームソード ビームライフル 主戦闘バーチャロイド(Main Battle Virtuaroid)に分類され、距離を問わずに高機動戦闘を得意とする。人類初の量産型バーチャロイドで、ヒーロー然とした外見のバーチャロイド。ビームランチャーとソードが一体となった多目的ビームランチャー『MPBL(Multi Pul Beam launcher)-7』を携行し、投擲後に広範囲に爆発するパワーボムを持っている。汎用性が極めて高く、柔軟な運用を可能とする機体であるため、戦場の主役として常に最前線で運用されている。DN社内部の0プラントが生産を行っている。元はライデンと同様のXMU(eXperimental Master Unit)と呼ばれる戦闘バーチャロイドの試作型であり、かつてDN社で開発を断念した人型戦闘兵器のプランをVコンバータの起動実験用マシンとして流用した物、開発にあたりXMUプロジェクトの実験計画4号機の開発データが用いられている。 ゲームにおいては、標準的な機体で、機動性・射撃能力・武器チャージ速度・防御力・近接格闘能力すべてが高いバランスでまとめられているため、初心者から上級者まで幅広く使うことができる。操作アドバタイズデモに登場する黄色と白のカラーリングの教習用テムジン(MBV-04-E6)は家庭用版のみでプレイヤーが使用可能となっている。
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テムジン(第2世代)
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「バーチャロイドの一覧」の記事における「テムジン(第2世代)」の解説
別名「高汎用性標準機体」。第7プラント「リファレンス・ポイント」がフレッシュ・リフォーの監修の下、開発・製造を行う。 第2世代VRとして開発されるに当たってM.P.B.Lも進化。今までのコンセプトを元に、新技術である人工Vクリスタルを用いて作成された(文字通り)可変型の多目的ビームランチャー『スライプナー』を装備。事象の転換というVクリスタルの機能の一部を利用することによって、状況に応じて4形態のフォームに変形させることを可能にした。 ニュートラル・ランチャー - 通常のビームランチャー形態。主にこの形態とブリッツ・セイバーをメインに戦う。 ブリッツ・セイバー - 銃身を細めて形成した刀身に、ビームを収束して攻撃する刀剣形態。 ラジカル・ザッパー - 横になった銃身が2つに分かれ、巨大に変形した砲門形態。中央のVクリスタルから収束したビームを発射 ブルー・スライダー - サーフィンボード状に変形し、ビームを推進力として機動・突撃して攻撃を行う形態 第1世代のテムジンが大量生産を前提としたVRであったのに対し、第2世代のテムジンは非常に高性能なフラッグシップモデルであった。また、第2世代VRの中では最後発のVRであったため、最も完成度の高いVR(とはいえ初期型からJ型に至るまで数度の改良が加えられている)として地球圏では最強の名をほしいままにしていた。 ゲーム内においては、威力・旋回性が高くチャンスに叩き込みやすい前ダッシュビームライフル、弾速と誘導性能が高く、ちょっとした隙に撃ち込める斜め前スライディングRW、相殺・打ち消し性能が高く、左ターボ攻撃時のゲージ減少量の少なさと誘導性能に長けるビームカッター。そして爆風の相殺性能と左ターボ攻撃時の誘導性能に優れたボム、長めのリーチと威力を持つビームソードを持ち戦える近接戦闘能力を持つなど癖が少なくバランスのとれた扱い易い機体であり、初心者から上級者までの幅広い層から支持されているVRである。 前述の「ブルースライダー」は全ゲージMAXの状態で空中前ダッシュCWで特殊技として出すことができる。誘導性も十分だが外してしまったときの隙は非常に大きく、姿勢の低いドルドレイ相手ではしゃがみ攻撃で容易に撃墜されてしまう。もう一つ特殊動作として旋回中CW入力で、ソードを構えたままコマのように回転する「ブリッツ・トーネード」が出せるが、モーションの遅さから当てるのは非常に難しい。だが発動から回転前まで相手を捕捉し続けるので使い勝手が悪い訳でなく、生かすも殺すも使い手の腕が問われる技である。 ゲームの家庭用版では隠し機体として黄色と白のカラーリングの試験型テムジン(MBV-707-A)も使用可能となっているが正式採用機ではない試験機のため空中ダッシュ、バーティカルターン、ターボ攻撃が使用できないハンデ機体となっている。 ちなみに背部に装備されているブースターらしきものは推進機関ではなく「マインドブースター」と呼ばれる排出機関で、搭乗者が持て余すような出力をM.S.B.S.を通じて適切に排出する事によって機体の操縦レスポンスを調節する機能がある。設定上では、納期に間に合わせるために開発の途中で納入した事と、不用意な運用によるパイロットのシャドウ汚染を抑制するという二つの理由によってマインドブースターにリミッターが課せられ、本機のポテンシャルは本来の60%程度に規制されている。しかし、「白虹騎士団」団員が駆るVR-707テムジンは追加ユニットである翼状のパーツ「グリンプスタビライザー」や各所に施されたシャドウ汚染対策によってシャドウ汚染を抑えることが出来たため、前述のリミッターは課せられておらず機体を限界近くまで稼働させることが可能となっている。 第2世代テムジンはそのポテンシャルの高さから今回の「オラトリオ・タングラム」のみならず、後の木星継承戦争(次回作の「フォース」「マーズ」)においても後期型(707-Jシリーズ)が現役で活躍している。詳しくは#テムジン707系列を参照。 テムジン707(とある魔術の電脳戦機) 『とある魔術の電脳戦機』において主人公、上条当麻(声:阿部敦)が操縦するテムジン。公式には単に「テムジン707」と呼称しているが形式番号が「MBV-707-G/VSL」となっている、型番の後ろに着いているVSLというのはeスポーツとして流行しているバーチャロンをコンセプトとしてデザインされた機体に付随されており、独自デザインの「バル・ルルーン」やeスポーツ用の機体ではない「Blue Stalker」を除いた機体に型番の末尾に共通でVSL(バーチャロン・スポーツ・ライン)が付くようになっている。ブーストウェポンは上条当麻の特殊能力「幻想殺し」を再現した突進パンチで命中した相手にダメージを与えると同時にブーストゲージのリセットおよびブーストモードの解除の効果を与える。
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テムジン(Type 94)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 01:29 UTC 版)
「バーチャロイドの一覧」の記事における「テムジン(Type 94)」の解説
型式番号VR-004。白虹騎士団専用の第1世代型テムジン。「Type 94」は電脳暦VC94年度型を意味する。対シャドウ用装備と超高効率のV.コンバータにより、一般部隊で使用される第1世代はもちろん第2世代型をも凌ぐ能力を持つが、白虹騎士団の運用目的上、限定戦争で使われることはない。このVRの超高効率のV.コンバータは白虹騎士団用の第2世代型であるVR-707実用にあたり再利用されVR-707へ順次再リバース・コンバートすることでVR-707に再利用された。
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テムジン(Type a3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 01:29 UTC 版)
「バーチャロイドの一覧」の記事における「テムジン(Type a3)」の解説
型式番号VR-707。白虹騎士団専用の第2世代型テムジン。「Type a3」は電脳暦VCa3年度型を意味する。VR-04で使用された高効率V.コンバータを再利用してリバース・コンバートされている。
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テムジン(Type a5)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 01:29 UTC 版)
「バーチャロイドの一覧」の記事における「テムジン(Type a5)」の解説
「Type a5」は電脳暦00a5年度型を意味し、主な機体としては「FRAGMENTARY PASSAGE」に白虹騎士団三番隊筆頭『インター・バスケス』搭乗機が登場する。
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「テムジン」の例文・使い方・用例・文例
- テムジン(池(いけ)松(まつ)壮(そう)亮(すけ))はモンゴルのある部族の長(保(ほ)阪(さか)尚(なお)希(き))の第一子である。
- テムジンが14歳のとき,父親が敵対する部族によって殺される。
- テムジンは母(若(わか)村(むら)麻(ま)由(ゆ)美(み))と妹と3人の弟とともに多くの苦難を経験する。
- テムジン(反(そり)町(まち)隆(たか)史(し))がボルテ(菊(きく)川(かわ)怜(れい))と結婚してまもなく,戦闘中にボルテがさらわれてしまう。
- テムジンがようやく彼女を連れ戻すと,彼女は妊娠していた。
- テムジンはモンゴルのある部族の頭領イェスゲイの息子だ。
- テムジンは後にチンギス・ハンとして知られるようになる。
- テムジンが9歳のとき,イェスゲイは敵対する部族から息子に花嫁を見つけるための旅に連れて行く。
- しかし,テムジンは途中の村でボルテという名の少女に出会い,父の意向に反して彼女と結婚することを決める。
- イェスゲイが敵対する別の部族のメンバーによって毒殺された後,テムジンの家族は自分たちの部族の地から追放される。
- テムジンの親友ジャムカは生き延びようと奮闘するテムジンに力を貸す。
- 長年の苦難を通じて,テムジンは部下を守り,妻や家族への愛のために戦い,ついに強いリーダーとなる。
- 日本人俳優の浅野忠(ただ)信(のぶ)がテムジン役を演じている。
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