銃身とは? わかりやすく解説

じゅう‐しん【銃身】

読み方:じゅうしん

発射され弾丸が通る、小火器鋼製円筒部分。

「銃身」に似た言葉

【銃身 】(じゅうしん)

barrel

銃器構成部品一つで、銃弾通過していく筒部分
材質は主にクロムモリブデン鋼ステンレス鋼で、内側ライフリング刻まれている。

威力弾道安定為に重要な役割を果たすので、十分な銃身長が確保されていることが望ましい。
小型化為に銃身を短く設計することは珍しいことではないといえ、極端な短銃身は、後述通りデメリット多く携帯最優先近接戦用など、特殊なケース以外では短銃身化は程々留まることが多い。
ただ、取り回しの面からも射撃性能の面からも、長ければ良いという訳でもない。

短銃身化によるデメリット

銃身長を短縮することにより、次のようなデメリットがあるといわれている。


銃身

読み方:ことんたい

  1. 憲兵。〔朝鮮人隠語
  2. 憲兵を云ふ。〔朝鮮人隠語
  3. 憲兵を云ふ。

分類 朝鮮人朝鮮人隠語

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銃砲身

(銃身 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 03:56 UTC 版)

銃砲身(じゅうほうしん)は、の主要部品の1つ。細長い円筒形で、その中を弾丸が通過する。




「銃砲身」の続きの解説一覧

銃身

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 05:03 UTC 版)

ウィザーズ・ブレイン」の記事における「銃身」の解説

作中には『銃身生成』と『銃身』の2種類表記があるが、両者使い分けについては不明

※この「銃身」の解説は、「ウィザーズ・ブレイン」の解説の一部です。
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銃身

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/16 09:55 UTC 版)

SDM-R」の記事における「銃身」の解説

M16A2及びM16A4の銃身長510ミリメートル178ミリメートル一回転の銃身から、軽量化のため12本の溝が切られステンレス鋼製の銃身長510ミリメートル203ミリメートル一回転の銃身に代替された。照星は2本のピン代わりに、4セットのねじで固定された。SDM-RM16A2と同じフラッシュハイダー装備している。

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銃身(Barrel)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/13 04:34 UTC 版)

M14 DMR」の記事における「銃身(Barrel)」の解説

Krieger Barrels社、もしくはRock Creek Barrels社(Mike Rock Barrels社)製の22インチ(560mm)ステンレス製のマッチグレードを使用している。

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「銃身(Barrel)」を含む「M14 DMR」の記事については、「M14 DMR」の概要を参照ください。


銃身

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 22:27 UTC 版)

二十六年式拳銃」の記事における「銃身」の解説

二十六年式拳銃の銃身は、二十六年式拳銃実包弾頭外径が9.10 mmであるのに対して腔線ライフリング)の深さを0.15 mmとして谷径を9.30 mmまで彫り意図的にライフリング谷底間隙から前方ガス漏れ発生させる構造とされた。 この手法は現代銃器のH&K VP70でも採用されており、二十六年式拳銃同様に深彫ライフリング用いて腔圧を下げ工夫施されている。腔圧を下げた代償として初速低下するため、特に二十六年式拳銃では端的な威力原因となっている。

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銃身

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 23:31 UTC 版)

トンプソン・コンテンダー」の記事における「銃身」の解説

コンテンダー用に製造された銃身には、6、8-3/4、1012141621インチのものがあった。最長21インチはじつに530である。高反動弾丸用銃身には一体型マズルブレーキ装備された。オリジナルコンテンダーの銃身はG2コンテンダーにも装着可能であり、またG2コンテンダー用の銃身は製造番号が195000番以降のオリジナルコンテンダーにも装着できる。 1967年発売当初には、8-3/4インチ10インチ八角型銃身しかなかった。1967年末には6インチ追加された。1972年以降10インチ12インチ14インチなど様々な銃身長の丸形銃身も発売された。後に、14インチ16インチの「ブル・バレル」と呼ばれる肉厚銃身。16インチ21インチカービン銃身も追加された。 銃身に付属する照準器は、当初はローサイトのみだったが、後に、ローサイト、ハイサイト、スコープ装着前提照準器無しタイプ選択できるようになった。銃身には、排機構としてエキストラクターイジェクターまたはその両方付属している場合があり、またボトムラグの形状も様々である。素材ステンレスまたはブルーフィニッシュを機関部合わせて選択できる

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