さや【×莢】
豆果
(莢 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/28 07:46 UTC 版)
注釈
出典
- ^ “legume”. Merriam-Webster Dictionary. 2022年6月6日閲覧。
- ^ 豆果. コトバンクより2022年6月3日閲覧。
- ^ a b c 清水建美 (2001). 図説 植物用語事典. 八坂書房. pp. 96–108. ISBN 978-4896944792
- ^ a b 巌佐庸, 倉谷滋, 斎藤成也 & 塚谷裕一 (編) (2013). “豆果”. 岩波 生物学辞典 第5版. 岩波書店. p. 976. ISBN 978-4000803144
- ^ a b 大橋広好, 門田裕一, 邑田仁, 米倉浩司, 木原浩 (編), ed (2015). “植物用語の図解”. 改訂新版 日本の野生植物 1. 平凡社. pp. 10–17. ISBN 978-4582535310
- ^ a b c d e f g h i 山崎敬 (編集), 本田正次 (監修), ed (1984). “1. 果実”. 現代生物学大系 7a2 高等植物A2. 中山書店. pp. 101–110. ISBN 978-4521121710
- ^ 斎藤新一郎 (2000). 八坂書房. p. 23. ISBN 978-4896944600
- ^ Armstrong, W.P.. “Identification Of Major Fruit Types”. Wayne's Word. 2022年5月6日閲覧。
- ^ a b 大橋広好 (2016). “マメ科”. In 大橋広好, 門田裕一, 邑田仁, 米倉浩司, 木原浩 (編). 改訂新版 日本の野生植物 2. 平凡社. p. 240–306. ISBN 978-4582535396
- ^ 莢. コトバンクより2022年6月11日閲覧。
- ^ a b c 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 (2012). “マメ科”. 草木の種子と果実. 誠文堂新光社. pp. 170–180. ISBN 978-4-416-71219-1
- ^ イナゴマメ. コトバンクより2022年6月10日閲覧。
- ^ 濱健夫 (1958). “果実の分類”. 植物形態学. コロナ社. pp. 285–295. ISBN 978-4339075540
- ^ a b c 小林正明 (2007). “確実性を求めて地中へ”. 花からたねへ 種子散布を科学する. 全国農村教育協会. pp. 231–233. ISBN 978-4881371251
- ^ a b ラッカセイ. コトバンクより2022年6月3日閲覧。
- ^ “cochlea”. WordSense Online Dictionary. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “lomentum”. WordSense Online Dictionary. 2022年6月22日閲覧。
- ^ 巌佐庸, 倉谷滋, 斎藤成也 & 塚谷裕一 (編) (2013). “節果”. 岩波 生物学辞典 第5版. 岩波書店. p. 787. ISBN 978-4000803144
- ^ a b 小林正明 (2007). “マメ型の散布”. 花からたねへ 種子散布を科学する. 全国農村教育協会. pp. 218–220. ISBN 978-4881371251
- ^ 多田多恵子 (2010). “フジ、カラスノエンドウ”. 身近な草木の実とタネハンドブック. 文一総合出版. pp. 61, 62. ISBN 978-4829910757
- ^ a b 斎藤新一郎 (2000). 八坂書房. p. 44. ISBN 978-4896944600
- ^ 小林正明 (2007). “鞘のまま飛ぶ”. 花からたねへ 種子散布を科学する. 全国農村教育協会. pp. 90–93. ISBN 978-4881371251
- ^ 小林正明 (2007). “果皮がマジックテープ”. 花からたねへ 種子散布を科学する. 全国農村教育協会. pp. 175–176. ISBN 978-4881371251
- ^ a b c 多田多恵子 (2010). “トキリマメ、ノササゲ、エンジュ”. 身近な草木の実とタネハンドブック. 文一総合出版. pp. 107–109. ISBN 978-4829910757
- ^ Pemberton, R. W. & Irving, D. W. (1990). “Elaiosomes on weed seeds and the potential for myrmecochory in naturalized plants”. Weed Science 38 (6): 615-619. doi:10.1017/S0043174500051584.
- ^ a b 多田多恵子 (2008). “水に浮くコルク”. 身近な植物に発見! 種子たちの知恵. NHK出版. pp. 56–59. ISBN 978-4140402306
- ^ 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 (2012). “流れ着く種子 & 果実たち”. 草木の種子と果実. 誠文堂新光社. pp. 252–257. ISBN 978-4-416-71219-1
- ^ “食品成分データベース”. 文部科学省. 2022年6月10日閲覧。
- ^ インゲンマメ. コトバンクより2022年6月17日閲覧。
- ^ エンドウ. コトバンクより2022年6月17日閲覧。
- ^ 斎尾恭子 (2009). “資源作物としての豆”. 豆類時報 56: 20-27 .
莢
「莢」の例文・使い方・用例・文例
- ガンボには、指のような形をした莢ができる。
- ハンターは狩場を離れる前に空の散弾薬莢を拾うように注意される。
- 皀莢の木
- 莢豆
- 莢豌豆の莢
- 莢豌豆の莢をむく
- 綿花の莢の中に卵を産み綿花を破壊する灰色のゾウムシ
- 幼虫が綿の花と莢に曲がった小さな茶色の蛾
- 空の薬莢を排出して入れ替え銃尾を閉じる、後装式の銃砲の中のスライドする棒
- 火器において発射後空の薬莢を吐き出す機構
- ガス薬莢を燃やす銃
- 全ての銃が作り出す、発射した弾丸と銃から放出される薬莢上の固有のしるしを分析することによる弾丸を撃った銃の識別
- イナゴマメの実を莢ごと挽いた粉
- マメ科の植物(えんどう、豆またはレンズ豆などの)の莢
- 取り除かなければならないすじのある緑莢インゲン
- 2つの部屋に分かれた莢
- アブラナ科に特有の細長い莢
- マメの莢を持つ高木、低木、つる植物、草本の大きな科
莢と同じ種類の言葉
- >> 「莢」を含む用語の索引
- 莢のページへのリンク